まだ読み出したばかり。
でも、これは過激な本だ。
教育書というより思想書かもしれない。
「ナショナリズム」「能力主義」「目標管理」という教育がメインストリームを学び越え、カウンターパンチをどこから呼び起こすのか・・・。
改定された教育基本法06に対応するべく、行政による教育への介入の間接部分となる「指導要領」から取り組む内容は引き込まれる。
(しかし、47基本法は惜しい。)
自分の思考が錯綜しそうになるのは、情報のスキーマが整理されていないから。
だから自分自身の文脈を熟考し、確認しながら読まなければならない。
子安先生のような批判的な視点で、忘れないように読みすすめたい。
この冬、最初の冒険。
でも、これは過激な本だ。
教育書というより思想書かもしれない。
「ナショナリズム」「能力主義」「目標管理」という教育がメインストリームを学び越え、カウンターパンチをどこから呼び起こすのか・・・。
改定された教育基本法06に対応するべく、行政による教育への介入の間接部分となる「指導要領」から取り組む内容は引き込まれる。
(しかし、47基本法は惜しい。)
自分の思考が錯綜しそうになるのは、情報のスキーマが整理されていないから。
だから自分自身の文脈を熟考し、確認しながら読まなければならない。
子安先生のような批判的な視点で、忘れないように読みすすめたい。
この冬、最初の冒険。