怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

PLUTO第四巻(小学館)浦沢直樹

2006-12-26 22:11:48 | 戯言
いやー。1年に何冊も出ないのが困るけれど、楽しみにしていました。

表紙はDrテンマとは!!

しかし、アキレスやゲジヒト破壊の前にゴジ博士登場や、お茶の水博士をいじるなど、原作の展開を巧みに越えて「イイ!」です。

ゲジヒトを狂言回しにしているところが(やはり)この作品のミソか!

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単行本最後の西原理恵子の「あとがき」もオモロイ。

反・教育入門―教育課程のアンラーン(白澤社)子安潤2006.12.20(2)

2006-12-26 08:59:24 | 教育書
まだ読み出したばかり。

でも、これは過激な本だ。
教育書というより思想書かもしれない。

「ナショナリズム」「能力主義」「目標管理」という教育がメインストリームを学び越え、カウンターパンチをどこから呼び起こすのか・・・。

改定された教育基本法06に対応するべく、行政による教育への介入の間接部分となる「指導要領」から取り組む内容は引き込まれる。
(しかし、47基本法は惜しい。)

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自分の思考が錯綜しそうになるのは、情報のスキーマが整理されていないから。
だから自分自身の文脈を熟考し、確認しながら読まなければならない。

子安先生のような批判的な視点で、忘れないように読みすすめたい。

この冬、最初の冒険。

年末はゆっくり

2006-12-26 00:21:48 | 戯言
いつも「ゆっくり」とか言っている割には何だかんだとある毎日。

だけれどリキをいれて「ゆっくり」するぞ!

来年は、また激動の予定が複数入っている。

頭の中が混乱する前に休んでおきたい。

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とりあえず年明け早々に誕生日を迎えるが、それはもう若造ではないという警報ランプ。
心身痛んでいるが、まだ走り続けなければいけない最中の背反した気持ち。

回るな思考。
今は休みたい。