リスニング学習法(4)の話の前に、ちょっと一息いれて、数字や日付の聞き取りの話をしたいと思います。
まず、これまで、数字のリスニングを意識したことがない人は、一ケタの数字ですら、聞き間違えたりします。
("nine" と聞いて、音から「7」と反応してしまったり)
曜日も同じです。
そんな人でも、ちょっと訓練すれば、西暦年も万単位の数字も、快適に聞き取れるようになります。
逆に、全然訓練しなければ、苦手意識が定着してしまって、数字が出てくると
メンタル面でストップがかかってしまい、いつも聞き取れない、ということになりがちです。
これを機に、ぜひ訓練してみてください。
やり方は、下の数字を見て、クイックレスポンスで発声します。
一度、数字を見て発声したら、次は目を閉じて発声しながら、まぶたの
裏に、その数字をイメージします。
自分の声で音を聞いたときに、その数字が脳裏に浮かぶ訓練をするわけです。
8、 1、 3、 10、 6、 4、 7、 5、 2、 9、
(one, two...を練習したら、first, second,...と序数もやりましょう。)
(数字じゃありませんが、曜日も同じなのでついでに練習しましょう)
水曜 月曜 木曜 土曜 火曜 金曜 日曜
(月も練習)
8月 1月 9月 3月 12月 6月 7月 5月 10月 2月 11月 4月
12、 83、 18、 47、 34、 11、 15、 91、 52、 29、 74、 65、
115、 179、 375、 802、 406
1985、 2005、 2010、 1500 (西暦でよく使います)
※ 西暦は、2桁ずつ区切る習慣があります。
1985 Nineteen Eighty-five, 2010 Twenty-ten、 1500 Fifteen-hundreds といったりします。
2005は、 Two thousands and Five
同じ要領で、
50,000、 46,300、 75,000
Fifty-thousand, Forty-six thousand and three hundred, Seventy-five thousand
このあたりまでで、十分だと思いますが、58,978など、数字が4,5個並ぶと、難しく感じるので、聞き取る必要があるときは、メモします。
仕事上、ややこしい数字や重要な数字は、聞き間違えてはいけないので、必ず書面化されますから、これだけ聞き取れたら、問題になることはまず、ほとんどないでしょう。
そうそう、あと、
10 million は、1000万、 100 million は、1億
1 billion は、10億
これくらいは、すぐピンとくるようにしておくといいです。
簡単な数字や日付は、快適に聞き取れるようにしておいて、リスニングに対するコンプレックスを解消することが大事です。
上記の(1)発音発声 → イメージ 練習を毎日、または週2回と決めて、4,5回続けて練習してみてください。それだけでもかなり違ってくると思います。
あとは、授業のニュースで出てきた数字も、上記と同じ要領で、発音→イメージ理解 の練習をしてみてくださいね!
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まず、これまで、数字のリスニングを意識したことがない人は、一ケタの数字ですら、聞き間違えたりします。
("nine" と聞いて、音から「7」と反応してしまったり)
曜日も同じです。
そんな人でも、ちょっと訓練すれば、西暦年も万単位の数字も、快適に聞き取れるようになります。
逆に、全然訓練しなければ、苦手意識が定着してしまって、数字が出てくると
メンタル面でストップがかかってしまい、いつも聞き取れない、ということになりがちです。
これを機に、ぜひ訓練してみてください。
やり方は、下の数字を見て、クイックレスポンスで発声します。
一度、数字を見て発声したら、次は目を閉じて発声しながら、まぶたの
裏に、その数字をイメージします。
自分の声で音を聞いたときに、その数字が脳裏に浮かぶ訓練をするわけです。
8、 1、 3、 10、 6、 4、 7、 5、 2、 9、
(one, two...を練習したら、first, second,...と序数もやりましょう。)
(数字じゃありませんが、曜日も同じなのでついでに練習しましょう)
水曜 月曜 木曜 土曜 火曜 金曜 日曜
(月も練習)
8月 1月 9月 3月 12月 6月 7月 5月 10月 2月 11月 4月
12、 83、 18、 47、 34、 11、 15、 91、 52、 29、 74、 65、
115、 179、 375、 802、 406
1985、 2005、 2010、 1500 (西暦でよく使います)
※ 西暦は、2桁ずつ区切る習慣があります。
1985 Nineteen Eighty-five, 2010 Twenty-ten、 1500 Fifteen-hundreds といったりします。
2005は、 Two thousands and Five
同じ要領で、
50,000、 46,300、 75,000
Fifty-thousand, Forty-six thousand and three hundred, Seventy-five thousand
このあたりまでで、十分だと思いますが、58,978など、数字が4,5個並ぶと、難しく感じるので、聞き取る必要があるときは、メモします。
仕事上、ややこしい数字や重要な数字は、聞き間違えてはいけないので、必ず書面化されますから、これだけ聞き取れたら、問題になることはまず、ほとんどないでしょう。
そうそう、あと、
10 million は、1000万、 100 million は、1億
1 billion は、10億
これくらいは、すぐピンとくるようにしておくといいです。
簡単な数字や日付は、快適に聞き取れるようにしておいて、リスニングに対するコンプレックスを解消することが大事です。
上記の(1)発音発声 → イメージ 練習を毎日、または週2回と決めて、4,5回続けて練習してみてください。それだけでもかなり違ってくると思います。
あとは、授業のニュースで出てきた数字も、上記と同じ要領で、発音→イメージ理解 の練習をしてみてくださいね!
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