茅ヶ崎英語教室を北千里で始めて、もうすぐ1年になりますが、
あらためて、Book1とClass1のニュースが優れていると実感します。
学校英語や文法に対して否定的な意見を書いている本もかなりありますが、
そういう意見は、簡単な旅行英会話程度の修得を目指す場合には、信用してもいいでしょう。
しかし、社会で通用する実用英語を修得しようと思うなら、
英語の文法・基本ルールの修得は、必要不可欠です。
茅ヶ崎教本Book1は、それが網羅されていて、
各パターンごとに生きたニュース文からの例文が20ずつ集められています。
たった1文でも、生きたニュースが背景にあるので、
感覚的にイメージで英文をとらえられ、頭に残りやすくなっています。
さらに、授業で行うニュースでは、そいうったルールを実践で確かめることができます。
◆最近のクラス1ニュース【5713】から、一文を抜粋
The accident occurred while the ferry was on its way from Tokyo to Okinawa,
carrying some 3,300 tons of cargo, including about 80 vehicles and 150 containers.
【訳】事故は、このフェリーがおよそ80台の自動車や150のコンテナを含む
およそ3,300トンの積荷を運んで東京から沖縄へ航行中に起きた。
最近起きたフェリー事故のニュースです。
1文で27ワードと、最も長い文の部類に入りますが、この程度の長さの文は、
ニュースでは頻繁に使われます。
carrying some 3,300 tons of cargo,
この部分は、分詞構文ですから、the ferryが主語です。
読んですぐ、あるいは聞いてすぐに、これがさっと頭に浮かぶ。
Book1で学習していれば、それが理解でき、このようなニュースリスニングの
実践で、それを確認するチャンスがあります。
一方、これを理解していなければ、
たまたま「当たる」ことはありますが、常に勘と運に頼ることになります。
少しなじみのない内容だったり、修飾語が多くて文章が複雑になると、
もう理解できなくなってしまいます。
英文のルールを理解していなければ、いつまでたっても
正しく早く英文を聞いたり、読んだり、書いたり、話したりすることができるようになりません。
Class1は、「初級」という位置づけですが、Class1を制覇すれば、
実用英語は完璧です。
仕事で必要な読解力や聴解力を備え、
説得力のある文章を書き、プレゼンをして、英語を武器として使いこなすことができます。
Class0.7は、そのClass1への準備クラスにあたります。
最近、ホームページの授業内容とレベルの説明を更新しました。
授業内容とレベル
教室で使用している茅ヶ崎教本
英語耳をつくるために、毎日、NHK英語道場の英会話を聞きましょう!
英語の「音」に慣れるには、簡単な会話を毎日聞くのが効果的です。
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学校英語や文法に対して否定的な意見を書いている本もかなりありますが、
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しかし、社会で通用する実用英語を修得しようと思うなら、
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各パターンごとに生きたニュース文からの例文が20ずつ集められています。
たった1文でも、生きたニュースが背景にあるので、
感覚的にイメージで英文をとらえられ、頭に残りやすくなっています。
さらに、授業で行うニュースでは、そいうったルールを実践で確かめることができます。
◆最近のクラス1ニュース【5713】から、一文を抜粋
The accident occurred while the ferry was on its way from Tokyo to Okinawa,
carrying some 3,300 tons of cargo, including about 80 vehicles and 150 containers.
【訳】事故は、このフェリーがおよそ80台の自動車や150のコンテナを含む
およそ3,300トンの積荷を運んで東京から沖縄へ航行中に起きた。
最近起きたフェリー事故のニュースです。
1文で27ワードと、最も長い文の部類に入りますが、この程度の長さの文は、
ニュースでは頻繁に使われます。
carrying some 3,300 tons of cargo,
この部分は、分詞構文ですから、the ferryが主語です。
読んですぐ、あるいは聞いてすぐに、これがさっと頭に浮かぶ。
Book1で学習していれば、それが理解でき、このようなニュースリスニングの
実践で、それを確認するチャンスがあります。
一方、これを理解していなければ、
たまたま「当たる」ことはありますが、常に勘と運に頼ることになります。
少しなじみのない内容だったり、修飾語が多くて文章が複雑になると、
もう理解できなくなってしまいます。
英文のルールを理解していなければ、いつまでたっても
正しく早く英文を聞いたり、読んだり、書いたり、話したりすることができるようになりません。
Class1は、「初級」という位置づけですが、Class1を制覇すれば、
実用英語は完璧です。
仕事で必要な読解力や聴解力を備え、
説得力のある文章を書き、プレゼンをして、英語を武器として使いこなすことができます。
Class0.7は、そのClass1への準備クラスにあたります。
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