今年のお正月はとっても寒かったですが、まだまだ寒さは続きます。
のどを乾燥させないようにして、健康に冬を乗り切りましょうね(^.^)
さて、年末のReviewで、C1、C2、C3では、ショートエッセイを書いていただきました。
これまでも書くことの重要性を学習の節目ごとに説いてきました。
書く作業は時間がかかるので、日頃の授業では行いませんが、
みなさん自身で、毎日あるいは毎週3回など、書くことを習慣づけてください。
特に書くことに苦手意識のある人には、1センテンスでもかまいません。ほんの少しの努力を毎日するほうが簡単です。
そのうち、ハードルが低く感じられるようになってくると、自然にたくさん書けるように(書きたく)なります。
書けるようになるためのポイント
・ハードルを低くして、毎日書く
・まずは1か月がんばる。
・1か月経ったら、ハードルを少し上げる。
・数センテンスに増やし、人に伝えることを意識する
↓
これができるようになったら、週〇回と決めて書くようにしてもよい。
最初の1か月で、1日1センテンス、一か月でトータル30センテンスになります。
2か月目は、一度に3~5センテンス書き(ここでC1の30ワードはクリアできます)
3~5センテンスを簡単に書けるようになったら、徐々に内容を磨くことを意識するようにしてください。
★すらすらと上手に書けるようになることで、上手に話せるようになります。
それでは、各クラスから少しずつ、みなさんの今回のショートエッセイを紹介します。
いずれも短時間でReviewのときに書いていただいたものです。
わたしのほうで少し変更したところもありますが、良く書けているので、ぜひ参考にしてください。
C1(30ワード以上)
Q:Introduce an elderly person close to you.(あなたの身近にいる高齢者の人を紹介してください。)
The elderly man I know over 80 is very powerful.
He won a championship in a golf tournament in which many youngers attended.
Additionally, he and his wife enjoyed traveling over Japan by their small car.
I respect them and I want to spend my life like them.
最初に"powerfurl"と紹介 → どんな人か? → 若い人も参加するゴルフの大会で優勝 → 夫妻で旅行も楽しむ、小さい車で。
最後に、自分が彼らのことをどう考えているかを語って締めくくっています。
話の流れがとても自然で、たいへん読みやすい快適な文章になっています。
★練習していて、自分でうまく書けたな、と思える文章は、その後、発声練習もして、
スムーズに言えるように練習しましょう。
練習しておくと、会話しているときにも口をついて出てくるようになります。
My parents are over eighty years old, and still able to take care of themselves.
They often made quarrels in my youth. Recently, they do not as they used to.
This may be because they lost energy to fight or gave up changing their partner’s personality.
最初に、両親が高齢だけど自活できていると紹介 → 若いころと現在との違い → その理由の推測
という展開です。
これも前の例と同様、面白く話を進められています。
★書くことに慣れていないと、1文1文がブツブツと切れた状態で、思考の流れをうまく表現できないケースが
よくあります。
まずは、短くていいので、たくさんの文章を書けるようになっておくと、文と文のつなぎ、ストーリーの流れも
このように意識して上手に書けるようになります。
C2とC3は、今回、同じテーマで、C2は、50ワード以上、C3は100ワード以上で書いていただいています。
ひと息で50ワードくらい書けるようになると、ノンネイティブとしてそのテーマについて英語でしっかり発言できるレベルです。
次のブログ記事で紹介します。
ニュースで鍛える 国際社会で通用する英語力
一般社団法人EIGC 茅ヶ崎方式ニュース英語 北千里教室・小野原東教室
当教室は、非営利型一般社団法人EIGC(エイジック)が運営しています。
受講を検討されている方はまずウェブサイトから体験のお申込みをしてください
のどを乾燥させないようにして、健康に冬を乗り切りましょうね(^.^)
さて、年末のReviewで、C1、C2、C3では、ショートエッセイを書いていただきました。
これまでも書くことの重要性を学習の節目ごとに説いてきました。
書く作業は時間がかかるので、日頃の授業では行いませんが、
みなさん自身で、毎日あるいは毎週3回など、書くことを習慣づけてください。
特に書くことに苦手意識のある人には、1センテンスでもかまいません。ほんの少しの努力を毎日するほうが簡単です。
そのうち、ハードルが低く感じられるようになってくると、自然にたくさん書けるように(書きたく)なります。
書けるようになるためのポイント
・ハードルを低くして、毎日書く
・まずは1か月がんばる。
・1か月経ったら、ハードルを少し上げる。
・数センテンスに増やし、人に伝えることを意識する
↓
これができるようになったら、週〇回と決めて書くようにしてもよい。
最初の1か月で、1日1センテンス、一か月でトータル30センテンスになります。
2か月目は、一度に3~5センテンス書き(ここでC1の30ワードはクリアできます)
3~5センテンスを簡単に書けるようになったら、徐々に内容を磨くことを意識するようにしてください。
★すらすらと上手に書けるようになることで、上手に話せるようになります。
それでは、各クラスから少しずつ、みなさんの今回のショートエッセイを紹介します。
いずれも短時間でReviewのときに書いていただいたものです。
わたしのほうで少し変更したところもありますが、良く書けているので、ぜひ参考にしてください。
C1(30ワード以上)
Q:Introduce an elderly person close to you.(あなたの身近にいる高齢者の人を紹介してください。)
The elderly man I know over 80 is very powerful.
He won a championship in a golf tournament in which many youngers attended.
Additionally, he and his wife enjoyed traveling over Japan by their small car.
I respect them and I want to spend my life like them.
最初に"powerfurl"と紹介 → どんな人か? → 若い人も参加するゴルフの大会で優勝 → 夫妻で旅行も楽しむ、小さい車で。
最後に、自分が彼らのことをどう考えているかを語って締めくくっています。
話の流れがとても自然で、たいへん読みやすい快適な文章になっています。
★練習していて、自分でうまく書けたな、と思える文章は、その後、発声練習もして、
スムーズに言えるように練習しましょう。
練習しておくと、会話しているときにも口をついて出てくるようになります。
My parents are over eighty years old, and still able to take care of themselves.
They often made quarrels in my youth. Recently, they do not as they used to.
This may be because they lost energy to fight or gave up changing their partner’s personality.
最初に、両親が高齢だけど自活できていると紹介 → 若いころと現在との違い → その理由の推測
という展開です。
これも前の例と同様、面白く話を進められています。
★書くことに慣れていないと、1文1文がブツブツと切れた状態で、思考の流れをうまく表現できないケースが
よくあります。
まずは、短くていいので、たくさんの文章を書けるようになっておくと、文と文のつなぎ、ストーリーの流れも
このように意識して上手に書けるようになります。
C2とC3は、今回、同じテーマで、C2は、50ワード以上、C3は100ワード以上で書いていただいています。
ひと息で50ワードくらい書けるようになると、ノンネイティブとしてそのテーマについて英語でしっかり発言できるレベルです。
次のブログ記事で紹介します。
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