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ナナメの夕暮れ 若林正恭

本書は単行本で既読なのだが、文庫化にあたって17000字の書き下ろしが収録されているとのことなので、再度購入して再読したもの。単行本購読の際に強烈な記憶として残っているアイスランドの花火の章などを流し読みして、その後書き下ろしの部分をじっくり楽しんだ。文章を読むとそれを書いた人の人柄が分かると言うが、それは文章力あってこそということが改めて理解できた気がした。(「ナナメの夕暮れ」 若林正恭、文春文庫)
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