脱サラ親父は庭師。(仲間と遊ぶ山梨の自然)

只今 楽しい第二の人生突入中!

赤松の芽。

2012年01月28日 | Weblog

 

今日は仲間のSと赤松の手入れを。

昨年の5月に手入れをしたので、まだ早いのではないかとSに言うが、やってくれと頼まれるので。

やはりお客様の家に着き赤松を見上げると、芽はまだ伸びていないし、まだ手入れも早そうだ。

 

どうしても手入れをするとSは言うので、脚立を用意し作業に入るが困った問題が発生しました。

見てくださいこの赤松の芽を。

              

もともとお客様が自分で手入れをしていたので、枝ぶりじたいがバラバラで棚になっていません。

おまけに真中の芽(みつが)だけが伸びている、どうしたらよいか悩んでしまいます。

           

鶴の首みたいにスーと伸びてチョコとある状態です、仕方がないので真中の芽(みつ)のみカットしました。

悩みながらていれを行うが、この赤松では早く作業が終わってしまいますので、赤松以外の手入れもすることに。

 

サンゴジュやツゲの刈込を。

明日も簡単に赤松を仕上げましょう。

 

 


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