曇り空の下で松の緑摘みの作業をする。
作業を始めるともう汗が、今日はやたらと蒸します、額から汗がポタポタと流れ落ちます。
私は入り口の門かぶりの赤松を担当だ。
12尺お脚立を立てるが、門が邪魔になるので自由が利きません。
それではお得意の木によじ登ることに、命綱をつけての仕事は大変です。
緑を指で折りながら一本一本の芽を調整するんですよ。
指の爪を使うので終わるころには爪が痛くて痛くて、緑が折れなくなりました。
今度ははさみを使いカットを。
仲間のSにはもう一本の赤松を手入れをしてもらう、こちらも木に登らないと作業が困難です。
夕方にはなんとか仕上げましたよ。
後は片づけを。
明日はまた天気が下り坂だ、なにをしようかな?