道具自慢。

今日はシルバーの植木班８名で植木の刈り込みに。

朝イチみんな思い思いの木に取り付く、モミジに松やカイヅカイブキと糸ヒバ等。

通称バリカンと刈り込みバサミで刈り込む人と、みんな楽しそうに会話も弾む。

お茶の時間はブルーシートを広げ、用意してくれたお茶をいただく。

お茶菓子を食べながら仕事の進み具合を話し合う、奥さんも話の輪に加わり楽しい

休憩です。

午後の食事の後はみんな自慢の道具談義に。

先輩の松の手入れ用のハサミは、もう数十年も使っていて刃がかみ合わさっていない。

それでも松の手入れは早いし、綺麗だ。

みんなでそのハサミを馬鹿にしたら、それでこんなハサミを取り出してきました。




小さな手バサミで手の平の中に、すっぽりと入ってしまいます。

慣れれば使いやすいようですよ。

私は植木バサミは手打ちで、剪定バサミは阿武川を使っています。

やはり良く切れますので、作業も楽です。

先輩いわく道具より腕！　だと、本当かな？　私は格好に道具だと言うと。

先輩に叱られましたよ。

もっと腕を磨けと、そのとおりですよね頑張ります。

と言うことで明日もまたこのメンバーで、刈り込み剪定のシルバーの仕事に。