晩秋の木々の葉が散って寒々としてきた頃に、武田神社の木に黒くて首の長い鳥がやって来て冬を越し、春になって若葉が出始める頃に去って行く。おそらく渡り鳥ではないかと思うのだが、撮影に行こうと思いながらもなかなか行けず、もうだいぶ数が減ってしまっている。そして今度は新たに白っぽい鳥がやって来て木の上に巣をつくって繁殖期を迎えているようである。早朝の月と昇仙峡を巡って時刻は10時ごろになったが、まだ木に留まっている姿が見えたので望遠レンズを持って撮影に行ってみる。

盛期には10羽以上やって来ていたが、今は3羽しか確認出来ない。日が昇ると餌をとりに行くのかいなくなってしまうが、この日はまだ留まっていた。

さて、この黒い鳥は何?鳥は全く素人なので分からない。

毛づくろいしている鳥。グロテスクな色だがそれなりに可愛らしい。

くちばしの先端は鈎型に曲がっている。ネットで調べてみるとこれはカワウに似ているが色が違うように見える。

こちらがもう一方の白っぽい鳥。

つがいになっているものが多いが、そうでは無いものも居る。

巣をつくってここで繁殖しているのではないかと思う。

さて、この鳥は何?羽根が少し青みがかった灰色をしており、羽を広げると内側は黒い。

たぶんこれはアオサギではないかと思う。それなりに美しい鳥である。
鳥を撮影したいと思っているわけでは無いのだが、撮れるものは撮ってみたいと思っている。普通に見られる鳥くらいは名前を覚えたいものである。

盛期には10羽以上やって来ていたが、今は3羽しか確認出来ない。日が昇ると餌をとりに行くのかいなくなってしまうが、この日はまだ留まっていた。

さて、この黒い鳥は何?鳥は全く素人なので分からない。

毛づくろいしている鳥。グロテスクな色だがそれなりに可愛らしい。

くちばしの先端は鈎型に曲がっている。ネットで調べてみるとこれはカワウに似ているが色が違うように見える。

こちらがもう一方の白っぽい鳥。

つがいになっているものが多いが、そうでは無いものも居る。

巣をつくってここで繁殖しているのではないかと思う。

さて、この鳥は何?羽根が少し青みがかった灰色をしており、羽を広げると内側は黒い。

たぶんこれはアオサギではないかと思う。それなりに美しい鳥である。
鳥を撮影したいと思っているわけでは無いのだが、撮れるものは撮ってみたいと思っている。普通に見られる鳥くらいは名前を覚えたいものである。
カワウは警戒心の強いので、人里近い所に営巣しませんが、アオサギのコロニーが出来ると、そのすぐ近くに寄って来ます
そこで安心だと感じると、数年かけてアオサギのコロニーを乗っとります
武田神社も、アオサギの巣を狙ってるかも知れません
カワウの件、農政部花き食料水産担当のリーダーに、吉野先生のブログと共に情報提供して来ました
担当のリーダーは午後に早速、武田神社に行って来たそうです
情報提供有難う御座いました(O氏より)