コブシの花の咲くころは

平日の静かな山を気ままに歩いた記録です

続・春の里山歩き

2017-04-19 19:33:26 | 登山


春の里山散策2回目。今回も前回と同じ山域を歩いてきました。
桜が終わり初夏のような陽気が続いて、前回はまだ芽吹きはじめの里山でしたが
すっかり瑞々しい若葉に覆われて、緑のグラデーションが眩しいです。



テープを頼りにマイナーなルートも歩くので、迷わず車に戻れるように
GPSはザックに仕舞い込まないようにして途中途中チェックしながら行きます。


ヤマブキの花は満開で風が吹くと散り始めていました。











のどかな景色ですが廃屋が目立ちます。











何年も使われなくなった水田を見ながら歩くのは寂しいのですが
田畑だけでなく、山も荒れ放題で何度も引き返したり迷ったりしました。

これから夏にかけて来るのは厳しいです。以前は使われていた農道を突き進んで行くと
ポッカり開けて、小川が流れる湿地帯に出ました。
きっと昔は何かに利用されていたような感じがします。









可憐なタニギキョウ、ウラシマソウはアチコチに咲いています。

















山側の斜面をよく見ると、エビネが点々と花芽をつけていました。
















花数も多く、ちょうど下から花を見ることが出来て、
背景が抜けているので、写真撮影には良さそうです。




      






前回は芽が出たばかりだったけど、3週間が過ぎて花芽が出来ているだろうか・・・・












・・・・・・・ (゚□゚;)

自分が想像していたとうりの風景が目の前に・・・・想像以上かな。






















ほとんど全ての株に花芽があり、もう咲き始めています。

こんなに早く成長して開花するとは知りませんでした。
































咲き始めたばかりなので、花はアチコチ向いていますが
しっかり全ての花が開花したら、整然と同じ方向を向くのかな・・・・

周辺には、群落ではなく点々と咲いている所もあります。
少し登って行くと、開けた斜面に、また小群落が見つかりました。
芽出しの時とは違い、この状態なら遠くからでもすぐにわかります。












ここはエビネとコラボ~ !(^^)!












周辺にエビネは幾らでもいますが、一緒に自生しているのは、ここだけでした。
まだ蕾ですが、周辺の陽当たりが良い場所では咲き始めています。

エビネと比べると、花は大きいのですが、花芽ができてから開花するのが
早いのかもしれませんね。 花が一つだけだからかな・・・・・
























最初に葉っぱが展開して、中の花芽が膨らむと、花の重さでうなだれて・・・・
ある程度開花しはじめると、力を入れて首を持ち上げ、ピンと背筋を伸ばして完了!

といった具合でしょうか。


もう少し探索してみます。













荒れて倒れた竹が邪魔をするので苦労します。
しかし、ヤブは少なく見通しが効くので、隠れていても見つけられそうです。

細い竹藪にエビネの大株が点々と見えてきました。











エビネより湿り気のある半日陰が好きそうですので
そんな場所を探しながら歩くと、やはりいました。












まだ、これからのようです。

少し先には、花芽を持った株もいました。
ここの竹藪は隙間があるので、風通しが良く適度に陽射しも届くので住みやすい感じです。











初夏の陽気のせいで、すっかり汗まみれの泥だらけになってしまいました。
このあたり、まだまだ出会いがあるかと思いますが、もういいかな・・・・

何度も帰る方角を確認して、今度は間違えることなく車に戻れました。




4月19日









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