今年になって初めてのティアラ撮影である。久しぶりの撮影は大抵失敗するので、少し距離を離して2つ割れのダイヤを狙おうと思ったのだが、GPSに登録した座標点は前方に木があって富士山が見えず、良いポジションが確保できない。もう1ヶ所登録しておいたもっと近いポジションに移動するが、予想していた通りに既に6人くらいカメラマンが集まっていた。顔振りを見ると、何度もお会いしている方たちばかりで、私の顔も覚えていただいたのか、コーヒーをご馳走になってしまった。先輩方の中に入れていただいて2台のカメラをセットし、撮影に挑む。
風が無く雪煙が少ない。空気も澄んで絶好のティアラ撮影日和である。
剣ヶ峰左に光が現れた。ポジションは良さそうである。
もう1台のカメラは若干ピントが甘かった。
久しぶりのテャイアラ撮影にしては上出来である。ただ、真ん中の部分の光芒があまり出ておらず、もう少し遅い時期で撮影場所が南のポジションに移動して富士山剣ヶ峰の幅が広く見える頃でないともっと多光芒のティアラ撮影は難しいのではないかと思う。ただ、3月以降になると霞が増えてなかなか良い条件で撮れないのが難しいところである。しかし、今年最初のティアラ撮影にしては上出来である。
風が無く雪煙が少ない。空気も澄んで絶好のティアラ撮影日和である。
剣ヶ峰左に光が現れた。ポジションは良さそうである。
もう1台のカメラは若干ピントが甘かった。
久しぶりのテャイアラ撮影にしては上出来である。ただ、真ん中の部分の光芒があまり出ておらず、もう少し遅い時期で撮影場所が南のポジションに移動して富士山剣ヶ峰の幅が広く見える頃でないともっと多光芒のティアラ撮影は難しいのではないかと思う。ただ、3月以降になると霞が増えてなかなか良い条件で撮れないのが難しいところである。しかし、今年最初のティアラ撮影にしては上出来である。