山梨県ではシハイスミレは帯那山から兜山にかけての山地帯を中心に多く生育しているが、これとは別の場所に葉脈に白い筋が入るフイリシハイスミレが生育している。山梨県で発見されているのは1ヶ所のみで個体数はあまり多く無い。年によって花の咲き方にムラがある。

フイリシハイスミレ 平成28年4月 北杜市で撮影

同上 山梨県で初めて出会った時の感動が蘇る。

小さな紫色の花が可愛らしくて綺麗だが、斑の入った葉も美しい。

横顔

平成29年4月 同じ場所で撮影

同上 この年は個体数も花数も少なかった。

平成30年4月 同じ場所で撮影

同上 この年がいちばんたくさん咲いてくれた。

可愛らしくて美しいフイリシハイスミレの花と葉
➡山梨県の絶滅危惧のスミレ科植物一覧に戻る

フイリシハイスミレ 平成28年4月 北杜市で撮影

同上 山梨県で初めて出会った時の感動が蘇る。

小さな紫色の花が可愛らしくて綺麗だが、斑の入った葉も美しい。

横顔

平成29年4月 同じ場所で撮影

同上 この年は個体数も花数も少なかった。

平成30年4月 同じ場所で撮影

同上 この年がいちばんたくさん咲いてくれた。

可愛らしくて美しいフイリシハイスミレの花と葉
➡山梨県の絶滅危惧のスミレ科植物一覧に戻る