山梨百名山から見る風景

四方を山に囲まれた山梨県。私が愛して止まない山梨の名峰から見る山と花と星の奏でる風景を紹介するページです。

登山道の灯とパール富士 忍野村 令和6年7月22日

2024年07月25日 | 月富士
 この季節のパール富士は登山道の光跡とともに月が撮影出来るのだが、天候と日程に恵まれずまだ撮影に成功したことは無い。この日も平日で仕事があるのだが、パール富士の時間が早朝4時なので撮影してから出勤しても十分に間に合う時間である。前日は河口湖にホテルをとって夜9時に寝て、未明2時半起床で撮影に出かける。雲が多くて富士山はスッキリとは見えてくれていないが、さて、どうなるだろうか?現地に行くと既に10人以上のカメラマンが撮影の準備をしていた。

    雲が多くて霞んでいるがなんとか富士山は見えている。パール富士は撮影出来そうである。

    月が富士山に迫るが、少し時間が早く富士山が暗く写ってしまう。

    10分ほどパール富士の時間が早かったが撮影には成功した。

    もう1台のカメラは570㎜天体望遠レンズ。フルサイズカメラに装着したら周辺にケラレが出てしまっていた。

    月が明る過ぎてゴーストも出てしまう。

    平日で登山者が少なかったためか、登山道の光跡は少なかった。

 やや霞が入っていて撮影条件は決して良いとは言えなかったが、なんとか登山道の光跡とパール富士は撮影出来た。平日で登山者が少ないことと、弾丸登山を防止するために富士吉田登山口の規制が入ったことが影響してか、光跡はあまり綺麗には写ってくれなかったのがちょっと残念だった。

    夜明け前の富士山

 日の出の前に二十曲峠に移動する。先客が2人ほど居たが、静かに撮影が楽しめた。

    雲海の広がった二十曲峠の朝富士

    朝日が当たり始める。

    久しぶりの赤富士を楽しむことが出来た。

 5時半に撤収して甲府に戻る。途中のサービスエリアで40分ほど仮眠して出勤したが、やはり眠い1日になった。かつては車中泊して撮影していたが、翌日仕事があると、もはや体力に自信が無くそのようなことは出来なくなってきた。


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これがヒロハノハネガヤであろう 令和6年7月21日

2024年07月24日 | 山に咲く花
 ヒコサンヒメシャラの花は終わってしまっていたが、そろそろ生えているはずのイネ科植物も一緒に観察してきた。花仲間に教えてもらったヒロハノハネガヤの生育場所はやや遠く、時間的に難しくなってきた。こちらの周辺にもあるのではないかと探しながら歩いてみる。

    登山道脇に生えていたこのイネ科の植物
    ヤマカモジグサという草らしい。群生してたくさん生えている。

    節には白くて長い毛が生えている。

    もう1種類、多く見かける草

    これはホガエリガヤという草らしい。花期がやや早く、もう終盤である。

    これはタツノヒゲか?

    細い枝先に小穂がまばらに付いている。

    これはヒメノガリヤスだと思う

    小穂の芒が突き出ていない。

    イネ科ではないが、葉が糸のように細く、これはハコネイトスゲであろう。


    果胞が付いている。

    ハコネイトスゲは果胞が少ないのが特徴とされている。先端部が緑色で嘴はやや長い。

    登山道脇で発見した初めて見るイネ科の植物。

    おそらくこれがヒロハノハネガヤであろう。ヒロハというほど葉の幅は広く無く、全体的に華奢である。

    節の部分以下が生えていない。葉鞘の縁の毛は目立たない。

    長い芒があり、花はまだ開いていない。

    こちらは咲き始めの花

    黄色い細長いものが葯(雄しべ)で黒紫色のものが柱頭(雌しべ)と思われる。

    数ヶ所に生育しているのが発見された。

 ヒロハノハネガヤは食害でかなり減少していると聞いていたが、今回探索した周辺にはそれなりにたくさん生育していた。全体的に華奢な感じがする草で葉の幅は思っていたほど広くはなかった。たぶんこれで間違い無いと思うのだがイネ科はまだ勉強不足なだけに間違っているかも知れない。


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ヒコサンヒメシャラの花はもう終わっていた 令和6年7月21日

2024年07月24日 | 樹木類
 5月に何度かハコネグミを探索に出かけた山にはヒコサンヒメシャラが多く生育している。その時にはまだ蕾も付けていなかったが、そろそろ咲いているか、もう遅いかも知れない。たぶん咲き残っている花があるだろうと思うので、まだ見たことが無いヒコサンヒメシャラの花を見に行ってみる。

    登山道を外れて谷の中を歩いてみる。左にあるのは大きなカツラの木。

    あまり目ぼしいものは見つからない。斜面を登ると森の中はフタリシズカだらけ。

    登山道ではなくこれは獣道

    ミツバウツギの実

    もう終盤のシナノキの花

    ?

    森の中にたくさん咲いていた白くて小さな花

    ヨツバムグラであろう

    細の踏み場も無いほど群生していた。

    ヒコサンヒメシャラがたくさん生育している場所に至る。

    幹に横縞が入ると言われているがはっきりしないものが多い。

    花を期待していたのだがもう終わってしまっていた。

    残念。2週間以上遅かったようである。

    別の場所。ここには大きなヒコサンヒメシャラの木があった。

    大きな木の幹にははっきりと横縞が入っている。

    ハコネグミの木を見に行ってみる。

    赤い実が見たかったのだが付いていなかった。木が1本だけでは結実しないのかも知れない。

    一方、マメグミはまだ結実し始めたばかりだった。

    まだ花を付けているものもあり、ハコネグミとは花期が1ヶ月以上違うようである。

 たくさん生育しているのを確認したヒコサンヒメシャラは今年のうちに花を確認しておきたいと思っていたのだが、想定外に花期が早かったようで残念ながら終わってしまっていた。来年に持ち越しである。赤い実を見たかったハコネグミも残念ながら見られなかった。また来年見に来てみよう。


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ドクゼリは消失? 北杜市 令和6年7月19日

2024年07月21日 | 番外編
 昨年発見したドクゼリと思わしき植物が生育している池のほとりであるが、春に訪れてみたところ池の補修工事が行われていた。その後どうなっているのか、様子を見に立ち寄ってみたところ、大工事になっていて斜面に生えてきた草が・・・。

    こんな大工事になっているとは驚きである。

    ドクゼリが生えていた斜面は完全に削り取られて消失している。

    周辺を探してみる。これはヤブンゾウであろう。

    花は典型的な八重になっていないが、中央部にそれらしきものが付いている。

    池に流入する水路のほとりにそれっぽいものが咲いていた。

    だが、ドクゼリとはちょっと感じが違う。全体的に華奢である。

    花が球形にはなっていない。葉の切れ込みが細かい。

    ドクゼリよりは明らかに葉の切れ込みが細かい。

    これはシャクという植物ではないかと思う。

    花弁の幅もドクゼリに比べて幅広で丸っこい。

 見た時はドクゼリがまだ生き残っていて良かったと思ったのだが、画像を自宅で調べてみるとやはり別物であった。工事されていない池のほとりは双眼鏡で調べてみたが、ドクゼリらしきものは生えていなかった。残念ながら消失してしまったようである。また別の場所を探してみたいと思う。


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湿地に生えるモウセンゴケ 令和6年7月19日

2024年07月20日 | 山に咲く花
 収集した情報が正しければ、八ヶ岳山麓にある湿地の中にモウセンゴケが生えているはずである。時期的にそろそろ花を咲かせている頃ではないかと思う。天気は良好だが山の上には雲がかかっているようである。午前の仕事を終えて午後から訪問してみる。

    八ケ岳には雲がかかっていてあまりご機嫌は良く無いが、おかげで少し涼しい。

    小さな川が何本か流れ込む湿地帯

    クサイが群生している。

    ヒメシダの群生

    まだ花が開いていないが、これはウキヤガラであろう。

    これはゴウソと思われる。湿地や水辺を好む植物がたくさん生えている。

    水際の草むらの中を覗き込んでみるとあっさりと探しているモウセンゴケが見つかった。

    粘着性のある腺毛を伸ばすモウセンゴケの葉

    白い蕾を付けているものを多数見かける。

    草むらの中に顔を出したモウセンゴケの花

    まだほとんどが蕾で、花が開くのは2~3日先になりそうである。

    それなりに数はあった。

    少し離れた別の場所にも生えていた。先端を持ち上げかけた花穂がたくさん出ている。

    この場所は生育条件が良いようで、蕾がたくさんある。

    これは植栽のものであろうが、珍しい花が咲いていた。

    キンロバイ。北岳ではたくさん見かけるが、八ヶ岳の山梨県側ではまだ出会っていない。

    自生のものはまだ見たことが無いこの木。見つけるのはかなり難しいと思っている。

    これはミヤマビャクシンであろう。丸い実がたくさん付いている。

 羽衣池周辺にあるのではないかと思っていたモウセンゴケであるが探しても見当たらず、それとは別の場所に生育していた。あまり踏み荒らされるような場所では無く、これからも元気に生育してくれると思う。この条件の湿地ならばエゾリンドウも咲くのではないだろうか。10月ごろに再訪してみたいと思っている。カフェに立ち寄ってくつろぎ、大人の平日の午後をたっぷりと楽しんだ。


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富士川沿いの静岡県境道路を散策 令和6年7月17日

2024年07月20日 | シダの仲間
 富士川沿いの急斜面に付けられた県境の道は側面から小さな川が流れ込んで斜面が湿っており、たくさんのシダが生育している。山梨県ではあまり見られないシダも生育しているはずである。

    道路脇のスペースに車を止めて散策に出かける。暑くて汗だくになる。

    カタヒバがたくさん着生している。上にあるのはイワギボウシの葉。
    群生しているカタヒバ

    イワタバコが咲いていたがもう終盤である。

    結構たくさん生えていた。

    ゲジゲジシダの群落

    これはミゾシダであろう。裏側に細長い線状ソーラスが付着していた。

    大型のフモトシダ

    葉がまだ若いヒメカナワラビ

    見たかったのは水際を好んで生えるこのイブキシダ

    下のほうに付く羽片が小さくなるが、この株は典型的ではなくもっと極小になる。

    ヨコグラノキの幹はこんな感じだと思ったが・・・

    赤い実が付いておらず青くてやや大きな実が付いている。探したがヨコグラノキは見つからなかった。

    ヤブミョウガの花が咲いていた。背が高く葉に光沢がある。

    こちらはハナミョウガであろう。背が高くならず葉の光沢は渋い。

    ヤブレガサであろう。探しているオオモミジガサは見つかる気がしない。

    大汗をかいてヘロヘロだが、もう1ヶ所見に行ってみる。

    この石垣にはイタビカズラが生えている。

    実を期待したのだがここでも見つからず。

 他にも探索したい場所があったのだが、暑過ぎてとても歩く気にはなれず、これにて本日は撤退する。


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アリノトウグサが咲いた 令和6年7月17日

2024年07月19日 | 山に咲く花
 1ヶ月ほど前に生育を確認したアリノトウグサはまだ花穂を伸ばしていなかった。そろそろ咲いている頃ではないだろうか。前日訪問する予定だったが雨に阻まれて見に行けず、改めて本日見に行ってみる。

    群生しているアリノトウグサ。しかし生育しているのはほんの一画のみ。

    今度は花穂を伸ばして小さな花が付いている。

    花が小さすぎて咲いているのかどうかは近付いてみても良く分からない。

    まさに蟻が這っているような花である。
    
    たぶんこれで咲いている状態ではないかと思う。

    こちらはまだ花穂を十分に伸ばしていないもの。満開にはまだ少し早かったようである。

    花を終えたコゴメウツギであろう。

    見たことはあるがまだ何の花かは調べていない。

 満開には少し早かったがなんとかアリノトウグサの花を見ることが出来た。花が小さすぎるうえに風で花穂が揺れてなかなかうまく写真を撮らせてくれなかった。花が散り始めるとまた違う姿を見せてくれるのであろう。来られるようであれば再訪してみたいと思う。


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サネカズラとイタビカズラ 南部町 令和6年7月16日

2024年07月18日 | 里に咲く花
 サネカズラは結実した赤い実は確認しているものの、まだ咲いている花を見たことが無い。雄花と雌花があるらしく、今年はなんとか見てみたいと思っているが、花期にはまだ少し早いかも知れない。一方、イタビカズラは今ごろイチジクのような丸い実を付けているはずなのだが、滅多に付けないようで何度か見に行っているが未だ見たことが無い。本日の天気予報は雨であるが、午前中の仕事が終わった頃にはだいぶ小降りになっていた。これならばなんとかなるのでは・・・と、中部横断道を使って南部町に移動するが、なんぶ道の駅に到着した頃には土砂降りの雨になっていた。道の駅で食事してさらに車の中で待機すること1時間ほど、やっと小降りになってきたので2種類の植物が生育している場所に移動し、傘を差して観察に行く。

    ヤブミョウガの花が咲いている。

    ハナミョウガに比べるとだいぶ背が高く、葉には光沢がある。


    柵に巻き付いていたサネカズラ

    ツルが茶色くて葉には光沢がある。

    小さな蕾が何個も付いている。

    まだ固い蕾で、咲くのは2週間くらい先になりそうである。

    用水路の対岸に生えているのも同じものであろう。

    それなりに個体数はありそうである。

    しかし、こちらのものには蕾が見えない。

    この石垣にはイタビカズラが付着していたはずだが見当たらない。

    どうやら刈り払われてしまったようである。根元の葉は残っていたが実は付いていない。

    周辺を探してみると生えていた。

    あまり大株ではないが元気に葉を展開している。

    しかし、期待していた実はやはり付いていなかった。

 サネカズラはまだ蕾、イタビカズラの実はまたしても確認出来なかった。1時間弱観察したところで再び雨足が強くなり車に戻る。もう1種類見ておきたい草があったのだが、雨は止みそうに無く、この日はこれで撤退する。


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探索失敗 奈良倉山 令和6年7月15日

2024年07月17日 | 甲斐百山
 梅雨の季節にバイカツツジという地味に下向きに花を咲かせるツツジがある。ネットで検索してみると記事が出て来るのはほとんどが三頭山のある東京都民の森である。その場所は東京都で、山梨県の記事はほとんど見かけない。三頭山にあるならば、近傍の奈良倉山にもあるのではないかと思い、探しに出かけてみる。この日も梅雨時らしいスッキリしない天気で、雨が降り出しそうである。行こうかどうしようか迷っているうちに出発時間が遅くなってしまい、10時ごろに自宅を出発し、登山口の鶴峠から歩き出したのは12時を過ぎてしまった。

    鶴峠の黄色いキクの花の群落。これはキンケイギクか?

    鶴峠バス停の後ろに登山口がある。

    驚くほどに整備された道が付いていた。

    途中にイベント広場なるものがあった。

    イベント広場。木のステージが造られているがあまり使われている様子は無い。

    その上の広い平坦地

    ナツツバキの木があった。

    花が散って地面に落ちている。

    咲き残りのナツツバキの花

    咲き終えたオオバアサガラの花

    林道のような大きな道の途中から登山道が分かれている。登って行くとまた林道を横切る。

    山頂に近付くと霧が巻いていた。視界が悪く森が暗くて花を探すには難しい条件である。

    山頂下の分岐点。左に行った方が奈良倉山山頂は近いが、今回はバイカツツジ探索が目的なので右に進んで森を探索する。

    霧が深く暗い森の中。花が見つかる気がしない。

    松姫峠から続く林道に出る。これを左に曲がって奈良倉山に進む。

    立派な林道が付いていた。

    林道を外れて小ピークに登ってみると壊れたトラックが放置されていた。

    これはノリウツギであろう。

    イヌブナの樹であろう。

    こちらはブナの樹。イヌブナに比べると幹の肌が白っぽい。

    森の中を歩いていると足元でガラガラと音がした。見れば危ないヘビが臨戦態勢で構えていた。危ない危ない!

    霧の山頂に到着。それなりに探したがバイカツツジは見つからず。

    もちろん富士山は見えず。

 奈良倉山は大半が植林帯の中を歩き山頂周辺が広葉樹林の森になっていた。松姫峠から林道を歩けば簡単に到着出来るであろうが、松姫峠に至る車道は通行止めになっていた。探していたバイカツツジであるが、見たことが無いので木の大きさや葉の感じがイメージできず、ひたすらに花を探して歩いた。霧が多くて視界が悪かったこともあるだろうが、それなりに森の中をさまよってみたものの、それらしき花は見つからなかった。
 山頂で軽食をとって休憩し下山する。ポツポツと雨が降り出し、足早に下山した。甲斐百山の一座である奈良倉山は制覇したが探し物の花は見つからず残念だった。


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湿地に生えるラン科植物の正体は? 令和6年7月14日

2024年07月17日 | 山に咲く花
 1ヶ月ほど前にタニヘゴの生育する湿地を訪れた際に見たラン科と思わしき植物がそろそろ花を咲かせている頃ではないだろうか?もう日没近い時刻であるがさほど歩かずに行ける場所なので立ち寄ってみる。

    元気に青々と茂っているタニヘゴ。


    湿地のこの一画にのみ生えている。

    正体の分からないこのラン科と思わしき葉

    当初はカモメランかと思ったのだがそうでは無さそうである。

    咲き始めたばかりの花が付いている。

    葉の大きさの割には小さな花が咲いている。

    これはトンボソウであろう。

    近くに生えていたオレンジ色の棒のようなもの

    冬虫夏草の一種ではないかと思う。

    草地にたくさん生えているハネミギク

    花が咲き始めていた。

    雑草の如くたくさん生えているが、それなりに綺麗な花だった。

    コウヤワラビの大群生

 正体不明のラン科植物の正体はどうやらトンボソウだったようである。かつては珍しいラン科の花が咲いていたらしいのだが今ではコウヤワラビの群生に置き換わってしまい、絶滅してしまったようである。


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