1月19日(土)
堤明夫という人を知った。元海将補であるらしい。レーダー照射事件についてフェイスブックで述べているが、韓国駆逐艦が照射したのは対空砲を管制するレーダーではなく、対空ミサイルのシースパローを管制するレーダーらしいとのことだ。機上の隊員の「砲口は向いていない」との発言で韓国艦もさすがにそこまではしなかったと、一種の安心感を今まで持っていたのだが、堤氏の発言が本当なら韓国駆逐艦はきっちり銃口を向けて狙いを定めていた、次は引き金を引くだけだったという話になる。
私をはじめ国民の大多数は対空攻撃のシステムなどは知らない。だから火器管制レーダーで航空機を照射し、そのデータに基づいて対空砲の角度などが決められて、その後弾丸が発射されるのだと思っている。ということはレーダー照射されても砲口は自衛隊機に向いていないのだから、韓国は無礼ではあるが、即撃墜状況であったわけではない、質の悪い脅しをしたと根底では一種安心する心理であった。ところがこれがミサイルのレーダーであったとすると、ミサイルの向きは目視出来ないから、安心などとてもできない。即座にミサイル本体が飛んでくる可能性があると覚悟しなければならない。まさに銃口が向けられ、照準が定められ、安全装置が外されている状況である。
防衛省が作成した「砲口は向いていない」とのビデオで国民は安心していた。多分ミサイル警報音を消したように、隊員はミサイルの警報を言っていたのだが、そこは防衛省がビデオ編集時に消したのではないか。国民の韓国への怒りが高まらないようにとの、配慮からであろう。堤氏の言う通りなら、国民のゾット感は、計測管の天井を突き破る。
ミサイルのレーダーというが細かくは分からない。ネットで調べると、シースパロー自身が目標を捉えて照射し続けるもののようにも書いてあるし、ならば飛ぶ前に照射はないような気もするし、しかし方向性も定めずに発射する筈がないから事前のレーダーがあるのかもしれない。堤氏にはもっと詳しく、システムの解説からして貰いたいものだ。
同時に一番腹が立つのが、何故防衛省は真相を国民に開示しないのかと、いう怒りである。防衛省を支えるのは韓国とのことなかれ状況ではない。日韓議連などの売国奴のお体裁でもない。真相を知った国民の支持である。今回ビデオを、さあ編集しましょうと鋏を掲げているマスゴミにではなく、ネットに公開したのは英断であった。ではなぜ警報音を消したのだ。何故ミサイル照射を消したのだ。本当の事を見せれば国民は支持する。海上保安庁への中国漁船ぶつかり事件のビデオが、そのことを証明しているではないか。
堤明夫という人を知った。元海将補であるらしい。レーダー照射事件についてフェイスブックで述べているが、韓国駆逐艦が照射したのは対空砲を管制するレーダーではなく、対空ミサイルのシースパローを管制するレーダーらしいとのことだ。機上の隊員の「砲口は向いていない」との発言で韓国艦もさすがにそこまではしなかったと、一種の安心感を今まで持っていたのだが、堤氏の発言が本当なら韓国駆逐艦はきっちり銃口を向けて狙いを定めていた、次は引き金を引くだけだったという話になる。
私をはじめ国民の大多数は対空攻撃のシステムなどは知らない。だから火器管制レーダーで航空機を照射し、そのデータに基づいて対空砲の角度などが決められて、その後弾丸が発射されるのだと思っている。ということはレーダー照射されても砲口は自衛隊機に向いていないのだから、韓国は無礼ではあるが、即撃墜状況であったわけではない、質の悪い脅しをしたと根底では一種安心する心理であった。ところがこれがミサイルのレーダーであったとすると、ミサイルの向きは目視出来ないから、安心などとてもできない。即座にミサイル本体が飛んでくる可能性があると覚悟しなければならない。まさに銃口が向けられ、照準が定められ、安全装置が外されている状況である。
防衛省が作成した「砲口は向いていない」とのビデオで国民は安心していた。多分ミサイル警報音を消したように、隊員はミサイルの警報を言っていたのだが、そこは防衛省がビデオ編集時に消したのではないか。国民の韓国への怒りが高まらないようにとの、配慮からであろう。堤氏の言う通りなら、国民のゾット感は、計測管の天井を突き破る。
ミサイルのレーダーというが細かくは分からない。ネットで調べると、シースパロー自身が目標を捉えて照射し続けるもののようにも書いてあるし、ならば飛ぶ前に照射はないような気もするし、しかし方向性も定めずに発射する筈がないから事前のレーダーがあるのかもしれない。堤氏にはもっと詳しく、システムの解説からして貰いたいものだ。
同時に一番腹が立つのが、何故防衛省は真相を国民に開示しないのかと、いう怒りである。防衛省を支えるのは韓国とのことなかれ状況ではない。日韓議連などの売国奴のお体裁でもない。真相を知った国民の支持である。今回ビデオを、さあ編集しましょうと鋏を掲げているマスゴミにではなく、ネットに公開したのは英断であった。ではなぜ警報音を消したのだ。何故ミサイル照射を消したのだ。本当の事を見せれば国民は支持する。海上保安庁への中国漁船ぶつかり事件のビデオが、そのことを証明しているではないか。