建築・環境計画研究室 (山田あすか)

東京電機大学未来科学部建築学科

【設計コンペ】(愛されるまちのシンボル)まちが出会う 空中庭園(2014)

2014-09-07 16:56:26 | □研究・設計業績(論文/プロジェクト等)

課題「愛されるまちのシンボル」

 

伝統行事が地域のにぎわいを支えてきた南越谷。

その市街地を分断している鉄道高架下に,まちをつなぐ新しいにぎわいの場所=空中公園を計画する。  

橋脚の均質なフレームにランダムに配置されたプレートによって流動と滞留が絡み合うさまざまな“居場所”が生まれる。  

これまで街の裏側となっていた高架下に,人びとが集いにぎわい重なり合う。

その風景は,見慣れた場所に生まれた新しい“まちのシンボル”である。

 

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