建築・環境計画研究室 (山田あすか)

東京電機大学未来科学部建築学科

建築・環境計画研究室

この研究室は,2006年4月に立命館大学にて開設され,2009年10月に東京電機大学に移りました.研究テーマは,建築計画,環境行動です. 特に,こどもや高齢者,障碍をもつ人々への環境によるサポートや,都市空間における人々の行動特性などについて,研究をしています.

*当ページの文章や画像の無断引用・転載を禁じます*

キュウリ 5月31日

2009-05-31 15:17:46 | 雑記
山崎

葉っぱがでかいです
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トマト 5月31日 

2009-05-31 15:08:00 | 雑記
山崎

小さい森みたいになってきました
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5月31日 実が!

2009-05-31 14:46:29 | 雑記
山崎

もう実ができてきました
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5月31日

2009-05-31 14:44:55 | 雑記
山崎

伸びすぎて折れそうです.もっと長い棒がいるなぁ
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MERA(人間・環境学会)シンポジウム

2009-05-28 18:01:06 | 研究日誌
(山田あすか)


去る5月23日,MERA(人間・環境学会)の大会でのミニシンポジウムにパネリストとして参加してきました.

キーノートスピーチ&ミニシンポジウムのテーマが「行動場面 behavior settings」でしたので,博士論文で取り組んでいた,認知症高齢者GH,保育所,知的障碍者施設での「固有の居場所」の研究について,「行動場面」からの派生と対比? のようなことを意識しながら簡略化してお話しすることにしました.

キーノートスピーチ講師のA.W.Wicker先生は,『生態学的心理学入門』の原著の先生.
卒論生として研究を始めた最初の時期に,当時の指導教官に勧められて勉強した本です.
こんなかたちで共演(?)することがあろうとは・・! とひどく緊張していたのですが,残念ながらメディカルチェックのご関係で先生ご自身は欠席され,通訳者の南博文先生が代わりにウィッカー先生の講演資料を代読するという形式で講演をされたのでした.
(ちょっとほっとしてしまったような,気もします)

シンポジウムを通して,お話を伺い,また自分でもお話をしてみて強く感じたことは,自分が研究する中で作った「固有の居場所」や「固有の活動場面」という概念は.「行動場面」とは大きく違うと言うことでした.
「行動場面」は,ロジャー・バーカー氏によって提唱され,ウィッカー先生はその研究チームに加わっておられ,その後理論の発展的研究を重ねてこられたというご関係ですが,両氏のお考えで決定的に異なるのが,バーカー氏がもともと提唱した「行動場面」では,場面のなかにいる人間が置き換え可能であること(個体としての人間と言うよりも場面のなかでの役割,つまり役者ではなく「役」が存在するということ)だと思いました.
ウィッカー先生は,その後の発展的な研究の中で,場面を作り出す「人」自身の経験や考えという部分(cause map)が大きいということを言われているそうです.

わたしの博士論文での研究の視点は,「行動場面」的な「置き換え可能な人間」を全く否定することから始めたわけです.生活環境のなかで,人々にとっての環境のあり方を考えるときに,その人々自身が置き換え可能であることなどあり得ない,と冒頭に書きました.いま思うと若干オソロシイ文章ですね.
今回,行動場面とは文字通り場面そのものの持続的な存在について論じたもので,その場面がはじまるときのこと=場面が作り出されるときのこと,あるフェーズから別のフェーズへ変化させられる(する)ときのこと,について考えておられるのがウィッカー先生,
全く違う意味で,場面という言葉を使っているのがワタシだなと思いました.わたしが言う「場面」の中心には人がいて,人のまわりにある状況を「場面」と言っているので.

シンポジウムでの会場からのコメントで,これらの言葉の混在についてこちらから充分に説明できていなかったなと理解させていただけるものがありました.
残念ながら時間があまりなくてコメントをいただく程度で討論・質疑応答まではできなかったのですが,いずれ深くお話ができる機会があればと思いながら閉会の時間となりました.
ひとつの到達点をみたという思いでしばらく離れていた「固有の居場所」研究ですが,もう一度取り組んでみようかなあと,ぽっと小さな炎がつきました.

シンポジウム報告でした.


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緊急!

2009-05-20 16:45:48 | 雑記
(山田あすか)

新型インフルが出ました.
1週間の休校(教職員は通常勤務)です.
帰宅後は外出禁止です.

みなさん,研究資料と食料をもって,
おうちにおこもりしましょう.



保育所も一週間お休みですので,
わたしはこどもと食料をもって,
おうちで子守をします.


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キュウリ 5月13日

2009-05-13 15:13:41 | 雑記
山崎

キュウリも育てることになりました芽が出ました
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5月13日

2009-05-13 14:43:05 | 雑記
山崎

葉っぱが増えてきました
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浦添綾子・仙田満:『あそび環境よりみた小児専門病院病棟の建築計画に関する基礎的研究』

2009-05-07 18:54:51 | 書架(療養環境関係)

2009/05/07(松田優)

浦添綾子・仙田満
『あそび環境よりみた小児専門病院病棟の建築計画に関する基礎的研究』
日本建築学会計画計論文集2000_09


☆はレビュー(本文より抜粋,要旨)
★はレビュー者によるコメント

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆日本小児総合医療施設協議会
☆今後の小児医療は単なる治療にとどまらず,こどもやその家族の「生活の質」の向上を目指すことが求められている.
☆家具,玩具等の配置,寸法を実測調査
☆病棟における入院児の行為の中であそびは行為数,時間数とも最大.
☆あそび行為に着目すると,疾患別,性別,慢性/急性などでは行為数,時間数とも構成比にほとんど違いがみられないものの,年齢層,生活自由度などでは実数,構成比とも大きく異なる.
☆居場所が少ないために面会者が入院児の病床に座りこんであそび相手をする例
☆入院児のあそび行為にとってナースステーションの役割が大きい.
☆あそび行為数は入院児属性,周囲の人の条件および病棟計画のアイテムによりかなりの程度説明可能.
☆看護婦との関わりが入院児のあそび行為にとって重要
★教育
☆プレイルームは利用人数は3割強と利用の多い空間であるが,あそび行為数は約1割にとどまる.あそびのための空間として実質的利用がなされる条件を検討する必要があるが,要因分析では少なくともプレイルームへの近接性が病棟内のあそび行為数と深く関わることが示されたことより,プレイルーム内のあそび行為数もプレイルーム配置等の計画的配慮により高められる可能性が示唆される.

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浦添綾子・仙田満:『あそび環境よりみた小児専門病院病棟におけるプレイルームの建築計画に関する研究』

2009-05-07 15:19:51 | 書架(療養環境関係)

2009/05/07(松田優)

浦添綾子・仙田満
『あそび環境よりみた小児専門病院病棟におけるプレイルームの建築計画に関する研究』
日本建築学会計画計論文集 2001.12 


☆はレビュー(本文より抜粋,要旨)
★はレビュー者によるコメント

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★こどもに自分だけの場所は必要か.
☆プレイルーム内のあそび行為数を高め,それがあそびのための空間として実質的に利用されるための条件の検討を今後の課題として指摘した.
☆プレイルームタイプ
★中学生のための場所,小学生のための場所,幼稚園のための場所は分けた方がいいのか.
★少し病気を忘れられる場所
☆プレイルームの遊び集団の規模
集団規模2人以上であそぶ入院児のあそび相手は,5割強が他の入院児,約3割が母親
☆「あそびのための空間」としてプレイルームを確保することの重要性は既に指摘したとおりであるが,これはとくに幼児・小学生にとって重要な配慮といえる.
☆利用が最大の空間はカーペット上
☆あそび行為数,時間数
☆プレイルームは静的遊びから動的あそびまで様々なあそび方法が展開しており,あそび方法の多様性を支える「あそびのための空間」としてのプレイルームの確保が特に幼児・小学生にとって重要.
☆プレイルームと廊下の配置

☆プレイルームタイプの選択,病床とプレイルームの近接,プレイルームの病棟内箇所数の増加,プレイルーム配置における循環性の確保,ナースステーションとプレイルームの近接
★中学性にアンケート:どんな場所が好きか.何をやっている時間が楽しいか.
  →中学生に必要な設え
★子どもが遊ぶ時に気をつけていること,気をつけなければいけないことは何か.

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仲綾子・仙田満:『入院児の遊び環境意識調査にもとづく小児専門病院病棟の建築計画に関する研究』

2009-05-07 15:16:34 | 書架(療養環境関係)

2009/05/07(松田優)

仲綾子・仙田満
『入院児の遊び環境意識調査にもとづく小児専門病院病棟の建築計画に関する研究』
日本建築学会計画計論文集 2002_11



☆はレビュー(本文より抜粋,要旨)
★はレビュー者によるコメント

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆病室は病棟における中心的遊び空間として,プレイルームはあそびを主目的とする空間として,あそび環境よりみた病棟計画の検討において重要な空間と考えられるが,病院についての要望の中で,病棟とともに病室,プレイルームの位置づけおよび具体的な要望事項の把握を試みる.
☆屋外空間に関わる要望が,あそびと関わるものを中心にかなりある.
★遊ぶ→何か起こらないか心配
☆入院児が希望する病室病床数は年齢層により大きく相違し,小学生では6床室,中学生以上では1~2床室が多い.したがって,小学生は多床室,中学生以上は準個室を希望する傾向にあると見ることができる.ただし,現状と同じ病室病床数を希望する入院児が全入院児の約半数を占める.一般的にこどもは比較による判断が困難とされ,これが一因であろう.
面会者においても入院児とおおむね同様の傾向,小学生以下は多床室,中学生以上は準個室を希望する傾向がある.
→病室病床数の希望は入院児の年齢層により相違すること,面会者は現状より少ない病室病床数を希望することが特徴的である.
★どの年齢も個室の方がいいと思っていた.
 子どもにとってのプライバシー
 子どもにおける多床室の良さ
☆希望する病室配置の条件は入院児の年齢層とは関連がない.
★病室ではどんなことが行われているのか.(遊び,食事,勉強...)
★病室,プレイルーム以外に遊び場所はあるか.
☆満足度評価を高める病棟計画の条件とあそび行為数を高める病棟計画の条件はおおむね同様.
☆満足度
・プレイルームの数
・廊下の循環可能な部分に配置
・プレイルーム面積
・病床からプレイルームまでの距離
・病室面積
・病床とナースステーションとの近接性
・プレイルームタイプ
☆プレイルームは病室と違うところでのあそびを支える場として評価される.
☆あそび行為数

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鈴木賢一・岡庭純子:『小児病棟における壁面装飾の印象と効果に関する研究』

2009-05-07 15:10:36 | 書架(療養環境関係)

2009/05/07(松田優)

鈴木賢一・岡庭純子
『小児病棟における壁面装飾の印象と効果に関する研究』
日本建築学会計画計論文集 2008.03



☆,無印はレビュー(本文より抜粋,要旨)
★はレビュー者によるコメント

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小児を取り巻く大人の影響

付添い:小児患者の性格,ふるまい,癖などを理解しており,患者に適した療養生活を送るための個別の情報を有している.
    小児患者との間に一定の信頼関係を築いており,影響力も大きい.
医師 :患者の治療方針を組立て,入院生活全般をコントロールする立場.
看護師:医師の指導のもと看護にあたり,入院生活の管理指導を行う.
 
医師,看護師は多くの患者と家族に接しており,専門的見地から患者の反応,患者と家族の関係を理解している
☆小児患者を取り巻く大人は,患者の療養生活を支えるのに不可欠な役割.
☆大人の感情は,小児患者の心理状態に影響を与える.
☆心理的要求に関わる視点から療養環境向上を目指す.
☆幼稚園や保育園,小学校などとの大きな違いは,子どもの年齢層,病気の重さが常に変化しているということ.
☆壁・柱は遊びの対象になる!?
 ここでは,壁に装飾がなされている.
(☆どんな風に感じるか聞くやり方は,なんかジャンプのアンケートに似ているな.)
☆壁の装飾は,付添い自身の不安を受け止め,穏やかにさせている.
☆小児は,全体テーマの認知は低いが,具体的で親しみやすいキャラクターには関心を示している.
☆小児は「色」や「絵」など具体的に関心を示すのに対して,大人は「ゆったりした気分」を感じることや「病院らしくない」ことなど,気分や雰囲気を評価する傾向がみられる.
☆処置室:医療スタッフによる治療行為の円滑さと,処置に対する患者の不安が交錯する場であり,患者と医師において肯定と否定評価が混在した.
☆入院プロセスの違い(初めてか繰り返し入院か),在院段階の違い(入院直後,中期,退院直前),発達段階(年齢)の違いなどにより,不安軽減の意味や効果も異なる.

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5月5日

2009-05-05 14:40:36 | 雑記
山崎

もうこんなに葉っぱが大きい4日間で
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こがの就職活動日記(その5)‐そうだ 京都、行こう。‐

2009-05-03 19:18:01 | 雑記
(古賀政好)


今日は、国家公務員Ⅰ種の試験日でした!

朝6時に起きて準備をして試験会場の京都大学へ。

とうとう私も京大デビューです。

京阪の出町柳駅から歩くこと20分くらい…駅から遠!

実は駅降りてからどう行ったらいいかまったく分からなかったのですが
試験受けに行くのだろう的な人がいっぱいいたので流れについていき無事到着。

今日の日程

9時~12時30分 教養試験
13時15分~17時 専門試験

長いでしょ~。実際長かったです。
専門試験なんか1時間30分くらい時間あまったからね(分からなかったから)。。


教養試験とは、

25問の必須科目[時事・文章理解(要は国語・英語)的(spiの難しい版)・図表問題]



30問から20問選んで回答する選択科目[自然科学(数学・化学・生物・物理・地学)・人文科学(地理・日本史・世界史・宗教・思想哲学)・社会科学(政治・経済・国際情勢?)]

の試験です。


専門試験とは、

20問の必須科目[工学の基礎(大学入試+αの数学・物理)]



各専門分野の科目から4~6科目(1科目5問)選んで

計20問の問いに答える試験です。


いや~もともとダメ元で受けたので出来も微妙でした。

専門試験の数学・物理とか笑いがでそうでしたからね。わからなさすぎて。

A3の計算用紙がついていたんですが白紙ですからね。

でも、こんな時でないと京大に行くこともないだろうからそれなりに満足ですけどね。

よし!

明日からは私のゴールデンウィーク!!

最近、面接やら国Ⅰの試験やらでバタバタしてましたが、
久しぶりにがっつり集中して研究ができそうです。

てかしないとマズイです。


本当は旅行に…

   温泉に…


   歯医者さんに…


松田さん。ゴールデンウィーク中のまめの水やりは任せてください!


とりあえず今からダースベーダー(新しいパソコン)のセットアップをしようっと



スゥーーー


フゥー
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こがの就職活動日記(その4)‐フェーズ5でフェイスにマスク‐

2009-05-01 21:29:08 | 雑記
(古賀政好)


え~、これまで受けていた2社は落ちまして~

今日は新たに某医業経営コンサルの一次面接に東京まで行ってきました。

この会社は3月18日に説明会に行きまして、その時に履歴書を出し、
3月22日にwebテストを受けました。

その後まったく連絡がなかったので落ちてるものと思っていたら一週間前に
一次選考に進んでくださいというメールが。。

第2陣か3陣だったみたいですね。

本当は夜行バスで行き来したかったのですが、世間はゴールデンウィーク。

まぁ当然満席ですわな。


なので仕方なく新幹線で行きました。往復23000円。イタイ…

しかも東京で特に何もすることなく選考受けてすぐ戻る予定。

本当はこの前、東京で友達になった人と飲みにでも行きたかったんだけど、

日曜に試験があるから勉強しなければならないので諦めました。

東京に来た時は連絡すると言っときながら申し訳ないですm(__)m

でも、やはり何もしなくて帰るのはもったいないから、

東京タワーでも見に行こう!(ベタですがなにか)と思いながら面接へ。

今日は面接だけですぐ帰れるかと思っていたんですが、

面接の前に作文試験。

テーマ「私の趣味と人生」

40分で1200字以内。まぁそれなりに書けたとは思います。


しかし、その後の面接が…

ダメダメでした。

グループ面接で他大学の大学院の人と3人で面接。。

その二人がすごいわ、話がうまいわで、自分は一人たじたじ。

同じ院生でここまで能力が違うのかと思うと情けなくなりました。

だから、面接後に東京タワーに行く気には到底なれず、

そく新幹線ですっかり馴れ親しんでしまった滋賀へ帰省。

途中リアルにこのまま実家まで帰ってしまおうかと思いつつ。


結果はどうあれ、まだまだ自分には足りないものがあると再認識した1日でした。


ボクすごく単純な人間なので今日は豚インフルエンザを警戒してフェイスにマスクをして東京へ行ってきました!
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