建築・環境計画研究室
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これは「受賞所感」の執筆を求められた筆者が,熟考の末,ある分量のテキストを生み出すまでの経緯を言語化し,そのプロセスへの思いをまとめた「執筆所感」です。ご依頼をいただきました分量は「900字以内」です。このテキストは11948文字あります。
一応推敲されていますが,思うところを書き連ねてあるので文体も混ざっています。900字を書くためにどれだけの思考とコンテンツの切り貼り=構成・編集と推敲を重ねたものか,どちらかというと苦悩しているか,考えすぎているか,その一端をご覧ください。文章をまとめて書くのって決して楽にはできません・・少なくとも私には。
こんな思考の途中経過を公開することは後にも先にもこれきりだと思います。
でも文字に残しておくと良いような気がするので残してみました。いつもはこういう途中経過は全部消えて行ってしまいます。
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今年(2018年)の日本建築学会賞といえば,「作品」部門について“該当なし”だったことが大きなニュースとなった。
日本建築学会賞は,論文・作品・技術・業績と4部門あり,論文と作品は学会賞設立当初からの歴史ある賞。建築学会大賞(永年に渡り研究・設計業績を重ねた個人に授与される)という,日本建築学会各賞のなかで最も栄誉ある賞は別格として,日本建築学会賞(作品)は,建築業界全般からの関心も高くその結果は否応なく耳目を集める。新しい時代が顕現した,これまでにない建築の有り様や思想が具現化された作品である,と学会が宣言する・・それは建築業界にとって重要なアイコンであるのだから,注目が集まるのは当然だ。
これに対して,研究はそれぞれの分野への分化がどうしても不可避であるせいか,論文部門界隈は穏やかなものだ。多分。
建築作品が統合的でありいわばそびえ立つ山のようである反面,研究は多くの場合,深掘りだ。例えるなら谷だ。遠目で見ても谷の存在はわからない。近づけばその深さや対岸までの絶望的な距離を理解し(理解しきれないということを理解し),言葉をなくしたりするくらいのものではあるが。
なお,建築学会賞(論文)としては,それら深掘りされた谷を集めた「巨大な穴」=多数の論文を再構成した「一連の研究/論文」というものがしばしば受賞対象となる。
繰り返す。
2018年の建築学会賞は“該当なし”であったことが大きなニュースになった。人々がその個人的関心を半ば匿名の個人,門が開いた自宅の庭でのおしゃべりとして開陳するTwitterでもそのニュースについての言及が行き交った。
これに対して,建築学会賞を誰が受賞したかというニュースは,管見ではほぼ流布されていない。建築学会大賞について広く話題になっているのは仙田満先生(2013:地球環境、こどもの成育環境等における環境デザインの研究、設計、教育、社会活動に対する貢献),原広司先生(2013:様相概念をめぐる空間理論の体系化と創造的な建築・都市設計による建築界への貢献),伊東豊雄先生(2016:新しい設計言語を通して、社会に開かれた建築を生み出した功績)など,設計実績についてよく知られている先生方である。
その他の分野はそれぞれの分野の方々が,それぞれのアカデミックコミュニティのなかで話題にされるのであろう・・か? 少なくとも建築計画の分野ではそう(話題になる)らしい。
というわけで,広い意味では特に話題に登っていない(谷であるからして,むしろ落ちるくらいの方がふさわしいのだ),過日受賞の発表が行われた日本建築学会賞(論文)について,受賞所感を書いてください,というご依頼を建築学会からいただく。これが本題。ここまで枕。
読んでくださってありがとうございます。
受賞所感は,建築雑誌(8月号)に載るとのこと。
自慢ではないが建築雑誌は7年分は取ってある。ときどき面白い記事があり,そういうものは物理的に手放しにくいのだ。では8年より前のはというと,残念ながら書棚の物理的制限により最大7年分しか取っておけない。
だが吉報がある。これらの記事は発行から1年が経つと,ネットに公開されることになっているのだ。ネットは広大だわ。
じゃあ取っておかなくてもいいじゃないかと言われると,そういうものでもなく,書棚の1ブースを建築雑誌がいつも物理的に占めている,この状況が好きなので仕方がない。現実の物体が持つ圧倒的な説得力と存在感,これは得がたいものだ。
さて,おもむろに各年の「8月号」を集め,先輩方がどのような所感を書かれているか調べる。書きたいことはある。しかし,それをどのように表現するか,ということについては,先行研究の読解から始まるのだ。
うむ・・。
結果として理解したことは,この「受賞所感」という記事は,受賞に際して感じたこと(所感)をそのまま書くような場ではなさそうだ,ということだ。まず感謝だ。それと概要。最後に今後の抱負。感謝・概要(含・研究の部分ごとの共同研究経緯)・今後の抱負。これが授賞所感の基本三点セットだ。
うむ,だいたい理解した。
感謝は「受賞所感」の根幹を成すようだ。
それは全く同感である。しかし,この部分は直接関係ある方々=関係集団にはお読みいただけるだろうが,その関係集団を土壌として花開き得られた果実を広く世に還元していくのが研究であるという観点からして,より多くの方々,願わくは非直接関係者に読んでいただき今後の関係に繋げていきたいという意図をもって発表されるのであろう文章としては,おそらくたくさんの紙面を占めると,あまり面白くないのでは?
次に概要,ないし当該受賞論文の解説や,論文を構成する部分についてそれぞれの共同研究経緯,そして学問体系における位置づけが最も紙幅を割かれる傾向にあるらしい。それは「受賞所感」の欄の上に掲載される,選定理由の文章と重複するのでは? 既往文献の概観によると,選定理由は,おおむね論文の概要(目的・対象・成果)とその論文の研究分野のなかでの位置づけ,そしてこれらから導かれる評価について記載され,授賞の理由として説明されているものだからだ。
最後に,今後の抱負。これは,当該受賞論文(論文という形でまとめられた一連の業績)がある意味で代表する学問分野の今後の可能性や展開についての矜持や宣言,アピールを,公式な記録として発表できるということでもある。これは非常に貴重な機会であり,しかも受賞によって「過去」は一旦踏み固まった土台と客観的にある種のお墨付きを得た上で,さあこれから何をするつもりなんだと否応なく突きつけられるのであろう期待と,より深さと鋭さを増すであろう審査/批評の目に対して最初の一手という意味もある。
うむ。
感謝(短めに),概要(ほぼ要らない),今後の展望(大事),ということだ。理解し解釈を整理した。
よし,では以上を踏まえて執筆に入る。
やあ,こんなところまで読んでくださって本当にありがとうございます。
まず,選定理由と並びその下に載る文章であることから,選定理由での言及と対を成す文章であることが望ましいと思われる。
選定理由を見てみよう。
https://www.aij.or.jp/images/prize/2018/pdf/2_1award_009.pdf
・・・。わあすごい。
もうこれで十分ではないでしょうか。この文章の下に何を書き加えても蛇足になるのではないか。まず概要(目的・対象・成果)は蛇足オブ蛇足であることがわかる。おお,主要なボディ部分を失ったぞ? ああ少し分かった,概要はもう十分に書かれているのではないか,と思われる選定理由の文章と対を成すものとして,それに敬意を表すると,当然ながら選定理由には記載されない謝辞と経緯の説明が重きを置かれるという流れがあるのかも知れない。選定理由と受賞所感を別に読んで理解するというステップは誤りだった。これらは最初から対を成しうるものとして読むべきものだった(選定理由を読むより先に受賞所感を執筆されるケースもあるだろうと拝察されるため,「成しうる」と記述)。
もう一度読み直し・・分析して統計取りたくなるのをグッと我慢(そこは時間を使うべきトコロではない。溜まっている論文を書かなければいけない)。
それと大きなところとして方針を確定しておきたいのが,美文調で行くか論文調で行くか散文調で行くか,笑いの要素は採り入れるのかどうかだ。どこかでちょっとクスッとな感じかアイロニーな感じかスキを見せることで嫌われないための道化スパイスが必要であるかなど。
このひとって変な人なのかね。まあ大学の人ってだいたいそんな感じあるかも。
くらいの感想を持っていただけるとたぶん一番良いだろう。個人的にはそのあたりがいい。わあ優秀な人〜,も,なにこいつ鼻持ちならない。もほとんど紙一重,受取手との相性一つなように思う。リスキーだ。建築学会員全員に配られる『建築雑誌』の,「建築学会賞」のページって。ほとんど読まないでしょ。
読むのはよほど関心がある人だけなのではないだろうか。私今回初めて読みましたよ自分の分野の方以外のは,そしてこんなに何度も分析的には。よほど関心のある方(これから学会賞に応募されようとしている方とか?),非常に熱心な方,がお読みになるところと考えればリスキー路線は取りたくない。調子のってんなこいつ,のリスクは避けよう。
内輪受けも避けつつ,こやつちょっとずれている? まあそんな人もいるのかね,くらいが狙い目だ。それでいくとちょっと自分語りで,興味のある方だけがお読みになるのではないかしらと思いますので〜,な感じのワールドを展開するといいだろうか。・・ねえ? 考えすぎるわけですよ。考えすぎじゃなでいでしょうかこういうのは? こういうのを自意識過剰というのかも知れないし,慎重派と言うのかも知れないし,どうでしょう。
「こ・の・た・び・は・栄・え・あ・る・・」この辺は鉄板だ,ここは抜かしてはいけない大切な導入部分のようだ。この賞とこの賞を支える建築という文化,この賞を受賞された先人,そしてこれから受賞される方々に敬意を表し,書き出される部分である。
このたびは,日本建築学会賞(論文)を賜り,誠に光栄に存じます。選考委員の皆様,ご推薦をいたただきました上野淳先生,これまでの共同研究者の皆様に心より感謝申し上げます。
「こ・の・論・文・は・・」一応かるく自己紹介をした方が良いのではないか。詳しくは選定理由を,とかまでは書かない方が良いのかな。いやみっぽいか,大物然過ぎるかも「本論文の概要と位置づけについては上記の“選定理由”に詳しい」なんてああこれ絶対にだめだ。「本論文の概要と位置づけは上記の“選定理由”にこれ以上ないご紹介をいただいております。これを超える概要を著すことは叶わないため,割愛いたします」これが心底正直な気持ちなのだけれどもこれを書いてあると・・呼応はするけれどもこの受賞所感は独立した文章として書かれた方がよい気がするので・・他人のふんどしで相撲を取っている感がする気がするおもねっている気がする迎合している気がする,気のせいでも気がするから気がする。
ここは短く書く。論文の概要を短く書くと,ほぼタイトルと同じになる。逆に言えば,論文の概要を最も端的に表したものがタイトルである。「この論文は,医療・福祉建築を対象に,環境行動,施設計画,制度,都市計画のスケールを縦断しつつ,利用者の視点に立って行われた一連の研究論文をとりまとめたものです」。ほぼタイトル通りである。つまり情報量の拡大という意味ではあまり書かれる意味のない文章である。しかし,情報の再出現によるプレゼン強調,認識と記憶の強化,という観点からは十分な意味があるかもしれない。
この論文は主に医療・福祉建築を対象に,環境行動,施設計画,制度,都市計画のスケールを縦断しつつ,利用者の視点に立って行われた研究の成果を一連の研究論文としてとりまとめたものです。施設種別を横断する6つの研究視点– ①生活者の「固有の居場所」,②「記憶の振り返り」による建築空間の評価と検証,③「環境づくり」とその検証,④検討スケールを縦断するこども施設の整備・配置計画,⑤空間構成と滞在様態,⑥医療・介護・支援施設におけるスタッフの「負担感」−と,建築・都市・環境による支援の対象の組み合わせによる論文群によって構成されます。
かなり削ったが後半重いな‥。しかも文章で書くとわかりにくい。文字量によっては削除の候補箇所だな。
こっちを使うか。
本論文では,建築計画分野における,主として医療・福祉の領域にあって,こどもや高齢者,障碍のある人とそれを支援する人と,地域に暮らすさまざまな人々にとっての環境を幅広く対象としています。そして,「利用者がどう過ごすか・どう感じるか」という利用者本位の環境心理・環境行動の視点から各種施設計画,都市資源の活用による施設配置まで研究視点のスケールを縦断的に構え,既存の地域資源や空間をどう使うかの実証的な検討までを行ってきました。
そして最後に今後の展望。ここは今,手がけている研究課題とその意図するところ,その次の展開を踏まえた30年後までの漠然とした研究使命感のようなもの。30年。30年。長いな・・・。
定年まであと30年,その頃には定年という概念がなくなっているか大きく変化しているか,それより先に天寿を全うしているかもしれないが30年。
なんと,こんなところまで読んでくださったのですか?
であればある程度私のこともご存知か一定のご関心をお持ちいただいている方ではないかと拝察いたしますが,当職,まだあと30年ほどの研究職としての猶予をもってこの賞をいただくこととなりました。(途中で職場や人生をリタイヤしなければですが)
これは直接的な表現は本番の「受賞所感」からは削除する部分ですけれども,卒業論文を執筆する学部4年生(満21歳で書き始め,22歳で書き終わる)から研究人生が始まったとして,満70歳の3月まで49年(合ってます?)。
受賞論文をまとめたのは38歳の年(毎年9月に募集締め切りで,4月に発表,5月に表彰式)なので,38-21=17,17/49≒34.7%(合ってます?)。ここまでで研究人生の時間のおおむね1/3まで来ました。もちろん概算です,大学教員という労働契約に定年はあっても研究者という生き方に定年はありませんし。
おそらくこれから,研究に割ける実質的な時間はこれまで以上に減っていき,次第に身体には無理が利かなくなり,感覚は鈍磨して・あるいは良い意味での緩やかなヴェールがかけられて,時間の流れには日々冗談のような加速度がついて感じられるのでしょう。
それでもまだ,これまでのおおよそ倍の時間がある。このときにこの賞を受ける。
これからの時間こそ,おまえは何をするのだという鋭く光る匕首がのど元に突きつけられている。と,いうくらいの自覚は持つべきなんじゃないかな〜たぶんな〜と思っている。ダレるからです。
自慢ではないが自分は非ッ常にめんどくさがりなのです。自分であきれるくらいめんどくさがりなのです。
めんどくさいから課題の遂行においては常に120%の出力を目指す。59点で出し直しを命じられると,最低限59点+60点=119点の仕事をしないといけない。めんどくさい。無駄な感じがいやだ。最初から120点なら出し直しをしなくていいだろう。もっと良い仕事ができたんじゃないか? とあとから後悔したり悩んだりする無駄がない。最初から120%が最も効率的だ。事態が大きくなってから対応するのもめんどくさい。だから先んじて動く。最小限の角度,最小限の距離で物事をふるだけで済む。進んでしまったあとでは同じ角度でも移動する距離が長くなる。それはなんとめんどくさい! 人生の終わりに,後悔するとかもう一度人生やり直したいと考えるとか,それはめんどくさいの真骨頂だ。完全に十二分にこの人生は生ききる。二度とやり直したくない。どの時点にも戻りたくない。これ以上うまくやれることはあり得ない。ほむらさんは凄い,自分には二回以上は無理だ。
30年分の,自分の分と,天寿のほどは神のみぞ知るだがこの目で見るつもりのこの分野の課題として認識しているところを書く。それもくどくどと書くとうっとおしいだろう。受賞して何を感じたかの感想(受賞所感)なのだから,2文くらいか。それとも,これからなにをするかのところに最も紙面を割くべきか?
今後の我が国の持続的な発展に際しては,医療・福祉・教育・居住の社会基盤を形成する施設と仕組みの統合的な再構築が必至です。そして,縮退する成熟社会の中では社会基盤施設とサービスが地域の雇用・生活・支援などの起点としての役割を増していくでしょう。このため,地域に住まう多世代・多職種の人々が,従来の血縁(家族・親戚)や地縁(地理的近接性)を超えた新しい関係性,ある福祉・医療・教育サービスやその提供拠点の利用(興味関心や必要な支援の共通性)というつながり:利用縁とでも呼ぶべき関係性のなかで包括的かつ相互に支え合う広義の福祉起点型の複合コミュニティを構築することが必要不可欠だと考えています。その実現のためには,QOLの観点からは人々の心理や感覚,個々人が固有に有する環境を理解したうえで,かつ社会の維持と経営の観点からは建物や制度,地域,都市それぞれのレベルでの効率的展開や具体的なあり方を検討・決定し支援の体制を整えていくことになります。研究視点のスケールと研究対象者・施設種別の幅広さを両立しながら編み上げられてきた本論文は,その構成自体が現時点での完成形です。そして,この構成はこれからの研究の基盤としての意義がより大きいと考えています。
これからの研究につながるのは,研究課題との出会いで,研究課題との出会いは研究グループとの出会いでもある。かなりな部分が「縁」と「偶然」により,そこから選び取る,行動の強度を決定する意志は働くものの,最初から決まっていた必然であったようにはどうしても思えない。所感ということでは,まさにその気持ち(感想)は大きい。
とても幸運なことに,研究活動を始めた上野研究室,卒論執筆当時助手でいらした竹宮健司先生,学生研究室が共同利用であったために近しい関係がつくられていた吉川徹先生とその研究室の面々,との研究の最初の土壌が根本的な視野と可能性を与えてくれたと思います。その後,学会の委員会にお誘いをいただき,つくられた研究仲間のネットワークや多くの研究企画・研究成果公開企画への参画機会に恵まれました。
積むことでつくられる研究ストーリー,つなぐことでつくられる研究ストーリー。ストーリーは構造。構成。
さあこんな感じでしょう,パーツとしては。あとはこれらを組み合わせて取捨選択して。文字数を調整して。
→実際にどのような文章になったかは建築雑誌2018年8月号で! 900文字に納めてあります。
ちなみに・・これは書きにくいので本文に載せないと思うけれど・・
(学会)賞が直接,その業績の価値を高めるわけではない。賞を得たからその業績/個人が優れているのではなく,あるときある角度(立場)からみたときにその業績/個人には価値があると,一輪の花を添えるだけだ,と思う。その花が新たに訪れる人のための目印となり,結果としてその業績には価値があると考える人が増え,新たな価値の発見につながることはあるかもしれないが。
そしてこれは文章量の関係で書けないこと。でもこれこそ受賞所感だという気がしていること。
さきほど建築作品を山に例えたが,世界や世界の見方を変えうる研究群は確かにあって,独立峰ないし山脈を形成する。そのなかでもひときわ高くそびえ立ち,他の山脈全体をも引き上げたとされる山がある。
その山に対し,そのときその価値を学会が評価するということの共有の機会として,そしてそのときその価値を学会が評価していたという記録を留めるため,そのすでに偉大なるところに,学会大賞の栄誉が,その業績の偉大さの前には十分に小さな花を添える。
その花は今年,小職の分野では高橋鷹志先生(2018:建築計画学における環境心理・環境行動学、人間工学を基盤とする建築計画基礎分野の確立と発展および建築設計資料集成全面改訂に関する功績)に捧げられた。小職のこの度の受賞は,この偉大な山の裾野を形成する一部分 −谷の方向にへこんでいます− である。
はるかないただきを見上げ,紺碧の空に,先生が成されたことと,先生に続く人々によってこれから成されうるであろうことの境界として描き出されたくっきりと美しい稜線を目に焼き付け,次に深く頭を垂れて心よりお祝いを申し上げる。
緊急性があるかの判断は素人の妊婦ではわからない、これ本当。ソースは私。チクチクお腹痛くて、行くか迷ったけど最寄りの産婦人科まで歩いて行ったら早期胎盤剝離で、いま救急車呼んだから一歩も動かないで!診察台から降りないで!ここまでタンカ… twitter.com/i/web/status/1…
— 夏彦 (@sinatuhiko613) 2018年5月29日 - 07:29
これの恐ろしいところは、「行くか行くまいか迷った」という点。産婦人科の診察時間は終わっていたので明日でいいかもとか、行っても大袈裟と言われて帰ることになるかもと私が本気で思っていたのが怖い。そのくらい自分の緊急性に気づけない。そしてあと1時間我慢していたら母子ともに死んでたそうだ
— 夏彦 (@sinatuhiko613) 2018年5月29日 - 11:10
たまに社内研修とかで
— 浮田 (@floatune) 2018年5月23日 - 12:16
「給料を貰うことを当たり前と思わないように」って言われるけど、経営陣は従業員の労働力を買ってるわけなんだからそれに対する代金を支払うことは当たり前では?
お前はスーパーや飲食店で
「代金が支払われるのを当たり前だと思うな!」っていってゴネるんか?万引きやんけ
私たち人間は、常に何かの色眼鏡をかけて、大抵は何重もの色眼鏡をかけて世の中を見ていて、もし可能ならその色眼鏡を外そう、けれども最終的に色眼鏡を全て外すのは不可能だから、せめて自分がかけている色眼鏡の色を可能な限り知ろう、それが人文… twitter.com/i/web/status/1…
— せんだい歴史学カフェ (@SendaiHisCafe) 2018年5月30日 - 01:58
ほんこれ。"日本の林業にかけている経費と売上の間にどんな金の流れがあって、どこから金が注ぎ込まれ、その金はどこへ吸収されていくのか。この摩訶不思議な方程式を誰か解いてくれないか。"
— 富永 大毅 (@hiroki_tominaga) 2018年5月29日 - 15:35
日本の木材は世界一安い?高い?(田中淳夫) -… twitter.com/i/web/status/1…
女優さんが重度障害者の方の食事介助体験、思わず「あ〜ん」と言ってしまった時、施設の方が「口を開けてくださいって言ってください。大人の方ですから。」って言っててすごくスッキリした。そして、その時を振り返って、女優さんが「言われないと分からなかった。無意識の上から目線だった」と反省
— 願いgotori @ver3.0 (@negaigo_tori) 2018年5月28日 - 13:49
している姿を見て、本当に初歩的な一歩だけど障害者への意識変革が起きた瞬間だな、と思った。体験最終日なんか、その女優さんは、「障害があってもなくても、人には意思があって、選択すること、意思を表出する権利がある。と、強く感じた」と言っていて。
— 願いgotori @ver3.0 (@negaigo_tori) 2018年5月28日 - 13:51
そう、それなんだよなぁ。と思う。そして、年齢相当の対応や言葉かけをきちんとするのが大事だと思う。私も中学生相手なので、小学生のような扱いをする先生にはあとで「中学生らしく、話をしてほしい」と随分言ってきたなぁ。尊厳。大事。
— 願いgotori @ver3.0 (@negaigo_tori) 2018年5月28日 - 13:52
@kurakata 倉方先生、ご受賞おめでとうございます。タイミングが合わず直接お祝いを申し上げられず残念でした…
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月30日 - 22:25
またの機会を楽しみにしております。
建築学会の各賞贈呈式。ご関係の皆様、ありがとうございました。研究仲間などがたくさん会場にいて(それぞれ受賞)、お互いまたこの場で会いましょうなんて話して次の楽しみもできました。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月30日 - 23:15
一方の「あれー?」その1。
伴侶も一緒にと案内されて… twitter.com/i/web/status/1…
→「受賞者令夫人席」のみ。「あー、これあなた怒るとこじゃない?」と連れ合い(近接分野の研究者)は笑っていたけど、怒りというより申し訳ない気持ちで…。夫を同伴する研究者はお門違いかなあ。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月30日 - 23:15
「あれー?」その2。
偉い先生「やまださんが学会賞を取れたのは、全部旦那さんのおかげだろうと→
→みんなで言ってるよ(ニコニコ)。これだけの業績を上げるということは旦那さんがよほど家のことを。偉いね旦那さん」。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月30日 - 23:15
私「受賞は連れ合い含む共同研究者のおかげですねほんとに。ちなみに家事育児の95%は私です。連れ合いとはずっと別居なので(ニコニコ)」。
連れ合い「結婚生活12年中→
→11年半は単身赴任ですね。同居の半年は下の子が生まれる前で(ニコニコ)」
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月30日 - 23:15
偉い先生「へー、そうなんだぁー」
微笑みの爆弾
過日、JAPAN PRIZEに参列したときは受賞者ご同伴者様も壇上でお祝いを共に受けられ、関係とお名前を紹… twitter.com/i/web/status/1…
いろいろなご縁での研究生活、共同研究者にも調査ご協力者にもパートナーなも学会にも、ありがたいことがたくさん。あれれ?も、ときどき。あれー?を(お互いに)つぶしていくと、より若手の研究者が生きやすくなるかなあ?
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月30日 - 23:15
連れ合いと帰宅し、家族4人でお祝いをしました。いい日。おやすみなさい。
医師・大学教員の女性比率。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2018年5月30日 - 14:36
日本は両方とも2割ほどで,OECD加盟国では最も低い。 pic.twitter.com/sv4Qz6ohZV
自慢。今日おろしたこのブローチ、2007年の夏に研究会での北欧調査の際に連れ合いが買ってくれたもの。上の子生まれて研究ペースも生活もガタガタな頃。私がこのデザイン徽章みたい、と言ったら、じゃあ学会賞のときにしてね、と。それを身につ… twitter.com/i/web/status/1…
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月30日 - 23:35
あれからこれまでに奨励賞やなんやかや別の賞もいただく機会はあったものの、学会賞のときってあの人言ったし。と、ときどき取り出して眺めてしまって。これまでのようには研究できない、自由効かない、研究者として生きていけるか不安だ…という時期に、先払いで勲章寄越すあたり、なかなか一流でしょ
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月30日 - 23:45
この国は子持ち女性が働けない社会なのに、一体何言ってるんだろう?
— 🌸charlotte🌸 (@charlot31910708) 2018年5月27日 - 20:53
私は就職する時の面接で、妊娠・出産予定の女医は雇わない、彼氏がいても雇わない、そういう予定はないね?大丈夫だね?って、色々な病院で何度もはっきり言われた。
そういう… twitter.com/i/web/status/1…
乳児は母親が育てたほうがいいのか、保育所でも問題ないのかについては、発達心理学ではデータをもとにかなり前に決着がついていますが(極端な場合を除き、どちらでも変わらない)、この話を授業で扱った後にアンケートをとっても、母親が育てるべきだという意見が大半を占めます。手ごわい問題です。
— Yusuke Moriguchi (@moriguchiy) 2018年5月28日 - 20:58
男性がアンケート結果によってはじめて性犯罪被害の実態を知るに至った、そしてその男性のリアクションが国会議員や新聞記者との対談を実現させた。これらの事態は、そのまま女性差別という構造的暴力を浮き彫りにしている。社会システムのなかで構… twitter.com/i/web/status/9…
— 上原潔 (@UeharaKiyoshi) 2018年5月24日 - 08:22
そうですね。それに加えて、彼女たちには度を超えた嫌がらせが加えられます。また、こういう事態が起こると、もっと声をあげてとか、やり方が悪かったんじゃないの?などと彼女たちに負荷をかける声が出てきます。そうして、不平等の差がますます広… twitter.com/i/web/status/9…
— 上原潔 (@UeharaKiyoshi) 2018年5月24日 - 09:01
「緊急性のない妊婦の救急車利用は不正利用」と医療従事者が言うことの問題点は
— Nikov (@NyoVh7fiap) 2018年5月29日 - 04:23
・救急車を呼ぶほど緊急性があるかの判断は、素人の妊婦には出来ない。
・ツイートを読んだ善良な人は、緊急性があっても救急車を呼ばなくなる。
・不正利用する人… twitter.com/i/web/status/1…
女性のかなり多くが子供時代や思春期に教師や親族などの知り合いや通り魔的な変質者から被害を受けている。深刻な性犯罪という問題を「女が生意気になって何でもセクハラ認定するようになった」と印象操作して矮小化したい、非常に悪質なツイート。 twitter.com/wakari_te/stat…
— jiji (@traductricemtl) 2018年5月28日 - 20:37
政治家:女は3人産め、3歳まで母親が育てろ、保育所使うな
— jiji (@traductricemtl) 2018年5月29日 - 00:37
医者:妊婦の救急車不正利用を許すな
一般人:妊婦様うざい、マタニティマーク見たら譲らないようにしてる、妊婦にはわざとぶつかってうっぷん晴らす、妊婦は中出ししたと宣伝して歩いているようなもの…
日本、滅んでもしょうがない
いつも思うけど、①新卒一括採用廃止、②講義に就活セミナー被せない③圧迫面接廃止、を実現してから言ってね。あと、時代に対する感性いっていうけど、Oxfordでは、時代が変わっても最後まで残る学部は、神学、文学、歴史学と言われてる。そ… twitter.com/i/web/status/1…
— nobu akiyama (@nobu_akiyama) 2018年5月28日 - 08:50
「妊婦の救急車は不正利用!呼ぶな!」だけが一人歩きすると、我慢して死ぬマジメな妊婦が出ると思う。痛みと出血(早剥)とか生まれそう(墜落産)とか、胃痛で動けない(HELLP)とか、妊婦が救急車呼ぶべき時あるよね?そして緊急性の判断は… twitter.com/i/web/status/1…
— ラフランス高橋@28w (@lafrancetkhs) 2018年5月28日 - 20:08
今日は故あって手帳も作業ノートも忘れ,明日以降の予定を入れることも,優先順位で仕事をすることもできず。このため,気になっていた仕事から片付ければ良いという自由を満喫しているが,どうにも不安でしょうがなく,自由と不安は番であるという古来からの言説をかみしめている。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月29日 - 14:53
もう妊娠しなくていいや。したくない。
— ladybug(てんとうむし) (@ladybug66890347) 2018年5月29日 - 02:04
どなた様にも迷惑かけずに妊娠出産育児するのは無理ゲー過ぎる。
妊娠しなければ、こういうお医者様に迷惑かける心配もないしね。 twitter.com/sanfujinka_bak…
大事な話なので何度も呟くけど、理不尽な事件や事故、いじめやセクハラを目にすると「落ち度があった」と被害者を責め、「自己防衛を教えるのはいいこと」と言い張る人がいるけれど、それは公正世界仮説といって、自分の信じる世界観のために他者を… twitter.com/i/web/status/1…
— たられば (@tarareba722) 2018年5月29日 - 10:37
学会に向かう。ほんのちょっとでもいつもと違うことをしたい。今日は山手線でなく京浜東北線に乗りました(寝過ごしたら大船、寝過ごしたら大船!と思うと緊張感があっていいですね)。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月29日 - 17:25
育児界隈ってここ10年くらいでものすごい変革期を迎えてるんだよね。うちの子7歳が0歳のときは「お父さんの保育園送り」がすごいからやや日常よりになってきたころだと思う。子が卒園するころには送りも迎えもパパママどっちでも当たり前、だってどっちも親だしって意識が当たり前な感じになってた
— うちのうら (@muenchen1923) 2018年5月28日 - 15:06
一限休講 #あなたがときめく4文字教えてください
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月29日 - 19:19
子育てママなので学会の委員会は1時間で早抜けし、食材を買って帰るところ。研究委員会はそれぞれ事情を抱える独立個人の集まりなので、遅く来る人や早く帰る人や来れない人やいろいろいて、それで当たり前なので(必要ならオンラインストレージやメールで補い合う)、続けられてるところある。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月29日 - 19:31
賃金をもらわずに働くのが素晴らしいとかの教育じゃなくて、最初の契約書をどう交わすとか、価格の交渉とか、どこからどこまでが自分の業務であるかの線引きの仕方とか、納期をどのくらいまで延ばせるかの交渉とか、そういうの現代社会の授業で基礎ぐらいたたき込んでおいて欲しかったよ。
— とけいまわり(寝不足) (@ajitukenorikiti) 2018年5月29日 - 01:07
その昔、文科省がイジメを無くしなさいというお達しをしたら、
— 沙羅 薫@共に幸せを産む未来へ (@AstarteLilium) 2018年5月28日 - 20:31
遺書でイジメを理由に自殺した児童、生徒がいても、イジメは確認出来なかったからイジメは無かったと学校は報告し、イジメを無くしましましたということがありましたが。
働き方改革… twitter.com/i/web/status/1…
女性に向かって「同じ土俵に上がってこいよ」と思っている男性は結構いるが、時間等に制約のある『ケア責任者のリング』に上がっても闘える人は結構少ない。 twitter.com/fujyosimama/st…
— りょうたっち (@ryoutacchi3) 2016年6月9日 - 06:37
女性に向かって「同じ土俵に上がって来いよ」と要求する男性は結構いるが、同じ土俵に上がっている女性に「いや、あれは女じゃないから」って分類する男性は実に多い。 twitter.com/ryoutacchi3/st…
— らめーん (@shouwayoroyoro) 2018年5月28日 - 00:20
@oryomom レジリエントなお子ですねえ。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月28日 - 06:30
1000-year-old Japanese joinery techniques that don't require any nails or glue
— Tips & Tricks (@awkwardgoogle) 2018年5月26日 - 15:03
By TheJoinery_jp pic.twitter.com/SrS3o5KC8x
映画名探偵コナン0の執行人への建築・都市関係者の予想感想あるある
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月28日 - 10:53
都市「え、その都市計画とエリアマネジメントやらせて?そもそも東京湾にはもうry」
意匠「その建築待ってせめて一言言わせて」
構造「なんだその構造。ケーブルってのはr… twitter.com/i/web/status/1…
トイレの配色の固定化によるジェンダーカラー問題の弊害。なんとなく女性専用エスカレーターに見える問題 pic.twitter.com/NTt9yTS2mK
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月28日 - 10:58
なるほどそういうところで立ちションが発生するのだ。ということがわかる。「鳥居マーク」はさすがに都会には描かれない(意味がわかる人が少ない)ので直接表現である。 pic.twitter.com/Q1fscSTgcm
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月28日 - 11:04
ぜひ語り合いましょうみなさん
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月28日 - 11:45
子どもを3人以上産んで,赤ちゃんはママがいいに決まっているので,保育園に預けずにいて,ということを実践すると,働き続けることすらままならず,3人育てるための家計も維持出来ん。この国では,実現不可能な状況を放置しつつ,女性に執拗に要求だけ続けるらしいことが判明した。
— 弁護士篠田奈保子 (@yorisoibengoshi) 2018年5月28日 - 12:18
私「生後3〜4ヶ月から赤の他人様に育てられる赤ちゃんはかわいそう?」
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月28日 - 13:40
小6(生後一月半NICU、生後4.5ヶ月から保育所育ち)「は?」
私「不幸だなと思う?」
小2(生後3.5ヶ月から保育所育ち)「べつに??」
小6「人それぞれな… twitter.com/i/web/status/1…
計画「あの、避難計画というのは、避難所の運営はですね」もあるか(ネタバレにならない範囲で)
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月28日 - 14:56
「赤ちゃんはママがいいに決まっている」発言は、子育てをする主夫として看過できない。
— 鬼頭暁史🏳️🌈 (@a_lasting_peace) 2018年5月27日 - 22:08
「赤ちゃんはママの方がいい」とか「母性本能がない」とかは、結局育児をしたくなくて女性に押し付ける男性の言い訳でしかない。
「ママ」に頼ってるのは、… twitter.com/i/web/status/1…
大学に所属する研究者の夏。
— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) 2018年5月28日 - 10:53
世間のイメージ・・・やった!休みだ!
実態・・・やった!やっと仕事ができる! twitter.com/PHDcomics/stat…
ディズニーシーの地層は馬鹿にできないよ。低粘性マグマという設定らしく、方状節理に六角柱を呈していて、センターオブジアースの入り口の洞窟も何度も溶岩流があったことを思わせる構造になってる。火口湖の周りは水蒸気爆発による爆発角礫岩が散… twitter.com/i/web/status/1…
— ほうきごころ (@houki38) 2018年5月25日 - 23:31
コメだこりゃ pic.twitter.com/pVrYsuYzPX
— 情報広場 (@jouhouhiroba) 2018年5月26日 - 03:59
「共働きが多数派となった今、『夫が働き、妻は専業主婦』というモデルを前提とした従来の転勤制度は、運用が困難になっている」:夫に辞令、続く別居 「子ども、仕事…いま何を優先すべきかが難しい」(読売新聞) - headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180527-…
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) 2018年5月27日 - 09:07
医学部目指してる人はこれをぜひ読んでほしい。
— つばさ (@TicgD3) 2018年5月25日 - 22:40
君に問う、、、 pic.twitter.com/k5ADagyq7y
小学校最後の運動会で小6は学年ごとの個人タイム上位による「リレー選手」に選抜される(成長発達の個人差ゆえのタイミング的偶然の要素が大きい)。全校の憧れ…というコンセプトであり、一ヶ月間の早出朝練、居残り連を経て本番。まぁ親が見ても驚く速さであったが1/3くらいのところで転けた。→
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月27日 - 23:50
→冷静に起き上がり再度走り出して驚くことにかなり追い上げタイム差なくアンカーにバトンをつないだ走りは立派。しかし運動会クライマックスでの転倒は本人としては恥であったらしい。いや不機嫌ガチ不機嫌。頑張った、再度走ってかなり挽回したすごい、素敵、という両親の賞賛にもブスッのまま。→
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月27日 - 23:50
→彼は、運動会は勝たなきゃ意味ない…という。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月27日 - 23:50
教育の場での競技なので、相手に0.1秒差で勝つよりも、昨日の自分より0.01秒でも速く走れるように努力や工夫をすることが大事。ここでは勝つことは目的ではなく手段(勝つ、というモチベーシ… twitter.com/i/web/status/1…
→教育というものは、速く、転ばない走り方を教える面もあるが、もっと大事なのは「転んだら、起きればいいだけ」ということをこども自らが確信すること。練習や勉強は、何が起きて何かを失ってもな残る経験や知識や自信や誇りを強化すること。失敗しないことではなく失敗したらどうしたらいいか、→
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月27日 - 23:50
→失敗から何をどう学べるかを考え実行する力が育つことが第一(転びにくくなることは結果としてのスキルのひとつ)。だから教育者である我々両親は、君が転べば起き上がり再び走り挽回するという姿勢で育っている姿を小学校最後の運動会で見て、これ以上嬉しいことはない。最高だね素晴らしい。→
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月27日 - 23:50
→ というようなことを、こんなこと当たり前すぎなんで、君が知らないとは思わないけど。今更こんな説明いらないと思うけどまあこれ独り言なんで。当たり前のことを口説いてごめんなさいね独り言ねこれという体で、作業の裏に寄ってきたとこにぼちぼち呟いてたら機嫌直った。いい子だな誰に似たのかね
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月27日 - 23:50
理屈がつけば安心するというところはあるだろうな。大丈夫大丈夫、理屈がつけば=気の持ちよう。気の持ちよう=世界への意味づけ。世界への意味づけ=世界とあなたの関係性。世界とあなたの関係性は、あなただけのもの。あなたが世界をより良いものと意味づけられるようにすることこそが教育だとも。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月27日 - 23:56
アマガエルとアオガエル完成しました! 「ニホンアマガエル」「シュレーゲルアオガエル」「モリアオガエル」、おまけで「カジカガエル」さんです。
— 蛙ノ庄@かえるてん高円寺/浅草かえる/クリマ (@kaerunosyou) 2018年5月24日 - 22:47
#カエル #蛙 #frog pic.twitter.com/O7oUj81xwy
イクメンという言葉は嫌いだ。育児する男性って、男性保育士か、社会的養護事業の男性スタッフか、父親という意味かどれだよ。と思って数年。一周回ったか「子育てママ」向けのイベント。これを見て、そうか、人には諸事情あるものな。子育てをしな… twitter.com/i/web/status/1…
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月26日 - 10:12
今日は人間・環境学会。生理計測のワークショップから。これは面白いですよ。新宿の工学院大にて。お近くの方、まだ間に合いますよ? pic.twitter.com/SEw4YJd3pC
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月26日 - 10:16
子育てママなので学会の懇親会は辞退し(授賞式立ち会えず申し訳ない)、帰宅して子供らの世話一式と明日の「平成最後の」運動会弁当の仕込み、締め切りが明日に迫る原稿Aと、ひと月後締め切りだがテーマが似ている原稿Bを互いからの逃避先としつ… twitter.com/i/web/status/1…
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月26日 - 23:42
もうすこしで院試の季節なので、大学院進学に関してのアドバイスとしまして、院に行こうと決めてやりたいことも大体決まっているときには、まずやることは「院試の勉強」でもなく「専門の勉強」でもなく、第一に「行きたい研究室の先生とコンタクトをとる」です
— USB^800 (@usb_usb) 2018年5月24日 - 19:16
あともう一つ。以上のことは、できるだけ早めに、迅速にやりましょう。やりたいことが漠然としているので「もうちょっと方針が固まったら...」とか言わずにコンタクト取りましょう。普通は「君のやりたいことは多分こんなんだから××大学の○○先生に聞いてみたら?」とか言ってもらえます
— USB^800 (@usb_usb) 2018年5月24日 - 20:33
数学の場合、5年前に自分が書いた論文が難しすぎて読めないので他人の論文なんか読めるわけないし空気読めないのも仕方ない。
— 千葉逸人 (@HayatoChiba) 2018年5月24日 - 12:10
大スターに呼び出されて強制ワイセツされた16歳の少女は「なぜ行ったんだ」と攻められた。大人に連れ去られて2年も監禁された女子中学生は「なぜ逃げなかった」と攻められた。二人とも、「拒否できたはずだ」と言われた。
— チキささ (@c_ssk) 2018年5月24日 - 16:41
20歳のアメフト選手が監督に逆らえないことは、みんな理解するのにね。
— とりのささみ。(求職中) (@torinosashimi) 2018年5月24日 - 11:11
@Arch_Hino 無理しすぎないでください。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月25日 - 22:43
@patsushig いんの北千住??
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月25日 - 22:57
@patsushig えーーーもーーーーーー
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月25日 - 23:06
みんないたのに
→先ほど紹介した朝日新聞の記事は10年以上前のもので,最近では男性と女性のトイレサインの色をどちらも黒などに統一した事例が増えました。私はそれを好ましいと思います。ランドセルは男の子は黒,女の子は赤?ううん,自由に選べるよ。その選… twitter.com/i/web/status/9…
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 19:00
こういう事態が起こるのを抑制するためには、「随時理事長のクビが飛ぶ仕組み」をシステムに組み込むしかないんだけど、それをやったら必ずその仕組みをabuseして自分の気にくわない大学を潰そうとする連中が出てくるので、行くも戻るも地獄なんです
— アニ (@gorotaku) 2018年5月23日 - 22:43
残念ながら、この広報の発言の方がたぶん真実に近い。 twitter.com/ohnuki_tsuyosh…
— アニ (@gorotaku) 2018年5月23日 - 22:45
来年度入試の志願者、大学全体で5%も落ちないと思います。自分が間違っていたと証明されることを願っています。
— アニ (@gorotaku) 2018年5月23日 - 22:51
そうなる。ブランド=入試偏差値なら。指定校(年内入試)ではまだ記憶に新しいため少し減り、易化予想で志願者が増え年明け入試での歩留まりを加味した合格者数が昨年比〜1.3倍程度になり、合格偏差値が少しばかり下がる。しかし予備校偏差値は… twitter.com/i/web/status/9…
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 20:24
ああ、いやだなあ。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 20:25
見せてやろう、俺の過集中を。
— Nikov (@NyoVh7fiap) 2018年5月24日 - 19:15
#ADHDカッコイイ決め台詞大会
これときどき言うな私。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 20:31
最近のiPhone高機能すぎでは pic.twitter.com/6Wa5IRYSXH
— はちまさんには許可取ってほしかったゆがぽ (@yugapor) 2018年5月22日 - 15:45
あのすみません。Facebookの友達申請って、場合によってはパワハラになったりはしないのですか?大丈夫?この人から申請されたら断れないじゃん嫌なのに〜 みたいな感情の存在を前提にした、若手とか断りにくいだろうな側からじゃないと申… twitter.com/i/web/status/9…
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 21:58
悩む。表示されてるのに申請しないはむしろ失礼?これ「この方について過去にわだかまりとかないなら申請しなよ、申請しない?あっそう、その人のこと嫌いなのねそうなのね?」みたいな判断をAIがしてたりするの?申請するのとしないのとどっちがよくないの?場合による?曖昧じゃない基準はないの?
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 22:02
@KawakatsuM むつかしー
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 22:24
良い記事です。加えて…広義の維持管理ですが、「転用」は古民家の保存に有効です。ニーズが高まる、そして古民家ならではの空間性や文化性を活かせる公共の福祉の用途にて「使いながら保存」の道などです。国家戦略特区における規制改革〜(201… twitter.com/i/web/status/9…
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 08:57
詳しくはこちらなど→『福祉転用による建築・地域のリノベーション 成功事例で読み解く企画・設計・運営』
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 09:07
使いながら保存(動態保存)についての項は横手義洋先生のご執筆。関連事例には小俣幼児生活團… twitter.com/i/web/status/9…
古民家活用の、デイサービスやグループホーム、小規模多機能居宅介護事業所(宅老所)特養サテライト(逆デイサービス)、などの「高齢者福祉施設」への活用は以前から進んでいましたが、「こども施設」にも着目したところがミソです。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 09:13
『古民家ならではの空間性や文化性を活かせる公共の福祉の用途にて「使いながら保存」の道』
— 小笠原 正豊/Masatoyo Ogasawara (@masatoyo_san) 2018年5月24日 - 09:28
経済性の観点から、とかく観光客(特にインバウンド)に考えが行きがちでした。既にお住まいの方々が、公共の福祉の用途として使い続けることができれ… twitter.com/i/web/status/9…
和紙田大學は新しいマステを作りました!全部で8種類!!
— 和紙田大學学長兼うるわし店長 (@oaso1986) 2018年5月23日 - 09:12
コンセプトは、「実用的かつ役立たず」。
こちらは、「あみだくじ~遭難~」
いつでもどこでも、最長5m、長短自在にあみだくじが楽しめます。じゃんけんに飽きたあなたへ。大切なこと… twitter.com/i/web/status/9…
私から「この課題をやってください」という言葉があったということは事実です。ただ,これは講義において出題によく使う言葉で「誠実に課題に取り組み提出してください」という意味です。誤解を招いたとすれば,言葉足らずであったと心苦しく思います。殺ってくださいじゃない闇に葬らないで出してお願
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 11:03
世の中に起こっている悪いことを大喜利にして茶化す行為(娯楽としての消費)と捉えかねられないことは普段しないようにしているのだが,この件は酷すぎて一度笑いを挟まないと消化できない感情が渦巻いている。きっと様々な場面でそのようなことがあるだろう。学生諸氏,本件に関心をもって欲しい。→
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 11:06
→そして,自他問わずひどい,と思ったことは口に出す権利があることを知って欲しい。もちろん教員,指導者の立場にある者において,このようなことは許されない。権力・パワーの偏りという甘い罠への教員の自己抑制,教員間相互になる組織の自浄作用は必要不可欠であり前提である。その上でなお,→
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 11:12
→パワーの偏りの「弱い側」にいる学生諸氏にこのようなお願いする状況に忸怩たる思いだ。「強い側」は「弱い側」を無条件で守らなくてはいけないし,だからこその「パワー」だからだ。その上でなお,伏してお願いする。本件に関心をもって欲しい。あなたがた自身の権利と尊厳を,自らも守って欲しい。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 11:12
@fumya おお! それは素晴らしいですね。ただこの本は『既存建物の福祉用途での転用』が地域社会や公共の福祉にいかに貢献しうるか,またよりよい福祉転用を行うにはどのような点に注意をしたら良いか・・という内容ですので,古民家転用そ… twitter.com/i/web/status/9…
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 11:13
@fumya なるほど! それはきっと少しはお役に立てると思います。相続の混乱で手がつけられないというケースは、建物でも土地でも山林でもありますが、相続での分割ができないので歴史的建造物でも解体撤去、土地を売ってしまうしかないとい… twitter.com/i/web/status/9…
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 11:27
裁判所の地下食堂で白身魚フライ定食を食べながら、原型も留めず、種名も知られず、ただ抽象的な「白身魚」としてのみ消費されていく魚たちの気持ちを考えて瞑目した
— スドー🌿 (@stdaux) 2018年5月24日 - 12:04
「今日のご飯は生物のフライです」
— スドー🌿 (@stdaux) 2017年5月29日 - 11:31
「具体的には」
「真核生物のフライです」
「もっと詳細に」
「細かい人ですね、多細胞生物のフライですよ」
饗庭伸さん、「コーディネートに次ぐコーディネート」がスポンジ化対策の基本 | 新・公民連携最前線 PPPまちづくり nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/43…
— Teruhiko Yoshimura (@teru2yoshimura) 2018年5月24日 - 12:27
日大アメフト部の監督とコーチの住所や家族を見つけ出し、ネットに晒そうとする人達がいる。あの2人を擁護する気持ちはないけどそこまでする必要もないと思う。情報ではなく憎悪の共有、言葉の集団リンチは情報化社会の病巣かもしれない。批判と中傷は別だし、正義と暴力は微々たる差だと意識しよう。
— スマイリーキクチ (@smiley_kikuchi) 2018年5月24日 - 10:26
— Birds tho (@BirdsThoCo) 2018年5月23日 - 10:15
今ニュースで
— さまりな (@HEIB36710512) 2018年5月22日 - 06:21
「介護保険料が全国で上がっています。高齢者が増加している他、介護職員の賃金が値上がりしていることが原因と考えています。」と。
介護職員の賃金は今までが安すぎで、まだまだ安すぎる。どこも人手不足です。
介護職員の賃金を… twitter.com/i/web/status/9…
「あれは平成最後の夏だった…」で語り出したいから今年の夏は思い出作らなくちゃな。
— 山崎あおい (@aoi_punclo) 2018年5月22日 - 22:53
病気になった。会社が潰れた。介護のために離職した。
— あそうかも。 (@aso_kamo) 2018年5月24日 - 12:05
さまざまな理由から、働き続けることのできなかった人々。
独身中高年650万人の6人に1人が無職になる時代。
一度歯車が狂い出せば、もう元には戻れない。
『NHKスペシャル▽消える… twitter.com/i/web/status/9…
そう。私たちは、怒りがある種の麻薬的娯楽であることに気づいた方がよい。
— 境 真良@GLOCOM&METI(あーりん推し/芸能人スキャンダルネタ要らない) (@sakaima) 2018年5月23日 - 09:20
そこから何かを変える行動が生まれればよいけれど、怒りを消費するだけで終われば人生の時間を無駄にしていることに気づいた方がよい。
怒りは、楽しい。この楽しさは、… twitter.com/i/web/status/9…
これはマジでやばい事だと思う、インターネットの普及で「義憤」の燃料が無限に手に入るようになって、娯楽としての怒りは人類史上最も手に入れやすくなってると思う。 twitter.com/sakaima/status…
— 物語讃歌/老人 (@monogatarisanka) 2018年5月24日 - 01:44
日大の件で「立場が上の人から要求されたら断りにくい」という感覚が多くの人に共有されていることはわかった。立場が上の人から要求されて、しかも性的行為には応じておらずデートや自宅招待に応じただけなのに、性的行為までされても自己責任という無茶な議論をしていた人は今後見直してほしい。
— ystk (@lawkus) 2018年5月24日 - 07:51
部活問題と言えば、私が10代を過ごした日本の某校では後輩が通りかかった部活の先輩にペコペコお辞儀したり萎縮する事は禁止されていた。
— Eva (@evaeva61979707) 2018年5月22日 - 20:32
校長先生自らが全校集会で「このような不健全な上下関係は我が校では認めない」と宣言したから。
当時彼… twitter.com/i/web/status/9…
あと、「良妻賢母を否定する訳ではないが良妻賢母を目指す女子校がある一方で良夫賢父を目指す男子校が無いのはおかしくないだろうか?我が校は自立したい女性を応援する」という旨の言葉も忘れられない。
— Eva (@evaeva61979707) 2018年5月22日 - 20:39
当時は全く気付かなかったが、あの年代の男性でこういう方針を公に出来るのは本当に凄い。
あっ,トイレのサイン配色の収集癖がある小職の出番だ!と勝手に思ったのでつぶやきます。各地のトイレのサイン事例を,特に配色に注目してみてきました。「男は黒,女は赤」の文化は日本独自。世界共通ではありません(専門家はきっと他においでに… twitter.com/i/web/status/9…
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 18:04
せっかくなので関連コレクションを。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 18:17
1枚目:シンガポール・チャンギ国際空港。2枚目:韓国・インチョン空港(多分)。3枚目:2007.10.22朝日新聞記事「トイレ表示 なぜ男は青,女は赤?」。 pic.twitter.com/ggEN4thc5O
わ,あこがれの田中さんに反応していただけるなんて。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 18:25
はい,自分が直接見たのは西欧・北欧・米・アジアですが,「男は青(または黒),女は赤」の配色は見ません。国での共通は皆無。唯一似ていたのはマレーシアの高速SAで,女性がオレンジ,男… twitter.com/i/web/status/9…
1枚目:フランス・CDG空港。色に加えて男女の別もない/少ない例も。2枚目:フィンランド・レストランLöylyのトイレは女性専用と男女兼用のブースが並ぶ(手洗い場は共用)。3枚目:フィンランド・Espoo病院の患者用トイレは男女の… twitter.com/i/web/status/9…
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 18:50
男性と女性を代表する/象徴する共通認識としての色がある,公共施設が無自覚にその概念を強化する,という例は,自分が見てきた狭い世界(20カ国程度)では日本だけでした。以前,男女のトイレブースのニーズ差を解消する案として,男性側と女性… twitter.com/i/web/status/9…
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 19:00
→ましたが,その案を見たとき私が思ったのは「これを提案したのはきっと善良な男性だろう。男性が使ったあとに女性が使う場合,盗撮・盗聴機の取り付けが心配では」でした。自然にそんな発想をする自分が残念でした。実際には,小規模飲食店やコンビニなど,日本でも兼用の例は多数あるのですが。→
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月24日 - 19:00
非常放送やデジタルサイネージにおいても「やさしい日本語」を導入しようという試みがあります。
— 青木防災㈱【公式】🚒 (@aokibosai) 2017年12月11日 - 16:06
Ex.『ただいま〇階の火災報知器が作動しました』⇒『〇階で火事かもしれません』
『ご安心ください』⇒『安心してください』… twitter.com/i/web/status/9…
今年のノーベル平和賞は、自分が特殊な抗体を持つと知って以来、60年間毎週献血し続けて240万人の赤ん坊の命を救ったおじいちゃんでいいんじゃね。どこかの偉い人じゃなく。
— Danner🐱📖 (@danner_2009) 2018年5月21日 - 05:20
爆笑した。日本すごすぎる。「宿泊費などが自己負担となっていることに批判があったことなどを受けて、ボランティアの在り方などを有識者が検討する初会合が開かれ「やりがいをわかりやすくPRしていく必要がある」といった意見がだされました」www3.nhk.or.jp/news/html/2018…
— mojin (@mojin) 2018年5月22日 - 06:24
こういうのを百万回ぐらいあの手この手でやって、褒めてすかして工夫して、もはや万策尽きたというところまで手をかけても、やっぱりやれるようにならない子はこの世に一定数存在するのです…なかなか理解しにくいことだとは思いますが、お察しくだ… twitter.com/i/web/status/9…
— なつめ (@na2me321) 2018年5月22日 - 08:25
この人口ピラミッドを見て「社会保障のために増税が必要」と考えるのは、相当に頭がヤバイ(財務省)ですにゃ。これ見たら「これは人工知能、スパコン、ロボットに国家をあげて取り組む必要ある」と考えるのが正常。ましてや教育、科学振興費をケチ… twitter.com/i/web/status/9…
— のらねこま (@noranekoma) 2018年5月20日 - 21:25
募集要項によると10日以上活動できる人を8万人とのことなので,平均15日(オリパラ期間の半分)とすると120万人日.1日1万円支払うと120億円.
— 飯田泰之 (@iida_yasuyuki) 2018年5月22日 - 16:48
(その後も使う競技場建設費はさておき)マーケティング予算の10分の1以下なんです… twitter.com/i/web/status/9…
その120億、たぶん、そのまま消費にまわる、世にまわるお金になるだろうになあ…
— ひでひろよねくら(108) (@Yoneckland2) 2018年5月22日 - 16:51
あれ?日大選手の会見で弁護士が「将来あるからアップで撮らないで」って言ってたのに今テレビ見たら超アップで撮影してるじゃないか!上からの指示で撮れって言われたんだろうけど、宮川選手が「監督から指示があったにせよ、従った自分が悪い」って言葉を聞きながらどんな気持ちで撮影してたのやら
— 阿曽山大噴火 (@asozan_daifunka) 2018年5月22日 - 17:58
いじめる子っていうのは、賢くて強くて要領が良いから、ものすごく扱いが面倒くさい。だから大人はいじめられる子「だけ」ケアして「いじめ対策」をした気になってた方が楽なんだけど、それで本当にいじめが減るわけないよね。いじめる子は放置なんだから。
— 高崎順子 (@misetemiso) 2018年5月22日 - 17:12
うちの会社の優秀な女性社員が旦那の転勤で急遽辞めることになった。マジでこの転勤とかいう人権侵害甚だしい昭和的価値観の糞制度なんとかしてほしい。転勤自体はあってもいいけど労働者には100%の拒否権を保障しろ。夫退職or妻退職or家族バラバラの理不尽な三択を強いるんじゃねえよ。
— はやぶさ☆数ぽよ (@hayabusa2010_06) 2018年5月20日 - 11:35
医師「採血からは細菌性腸炎が考えられますが、症状も改善してきてるので抗菌薬は使わずに様子見ましょう」
— つねぴー (@tsuneeet) 2018年5月20日 - 11:39
患者「いや、抗菌薬下さい」
医師「腸内細菌叢という由緒正しき伝統都市に過激派ゲリラが潜伏しているからと言って原爆を落とすかどうか… twitter.com/i/web/status/9…
高プロもそうだけど、人件費カットとか労働条件改悪なんかは、マクロ的に見れば完全にビジネス環境の悪化を招くんだよな。安倍政権なり自民党なりが労働者を搾り上げたい特段の動機があるわけではなく、経団連とか同友会などの団体のロビー活動なんだろうけど、つくづく近視眼的だよな。
— knt(黒猫亭) (@chronekotei) 2018年5月20日 - 22:01
これはとても良い企画だと思う。
— 小笠原 正豊/Masatoyo Ogasawara (@masatoyo_san) 2018年5月21日 - 15:28
バリアフリーという失敗|新建築社 @shinkenchikusha|note(ノート) note.mu/shinkenchikush…
ハーバード等、世界中の大学の講義を無料で受講できるCoursera(coursera.org)も全力でおすすめ。字幕付の非ネイティヴ向け英語はわかりやすく巻戻し可。8週程のコース後に修了証がもらえ留学でも提出… twitter.com/i/web/status/9…
— Akihiro Yasui (@akihiroyasui_) 2018年5月18日 - 15:00
なお男性医師さんは大変頭の良い方で、最終的には「そうだね、俺も働きすぎだと思ってた。全く余裕のない診療スケジュールとか急な休みにバックアップ体制がないのはおかしいと言ってたんだ、自信もてた」とおっしゃっていました。三次救急(大病院)の第一線の医師なのに偉ぶらない、頭が下がります。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月20日 - 12:10
@kaga193423 コメントありがとうございます。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月20日 - 22:12
そうですね、「女だから(賃金労働の意味で)働かなくてよい、働けなくとも仕方ない」と「男は働かなければならない」の対立構造はおかしいですね。「限界まで働けないならば男(標準的に… twitter.com/i/web/status/9…
『かぐや姫の物語』の、私が知る限り一番美しく深く鮮烈なレビュー。雨宮まみさん。「高畑勲は、「女」は、人間だと、言っている。なんでたったそれだけのことで、こんなに心が震えなければならないのか。」
— おかざき真里 (@cafemari) 2018年5月18日 - 22:09
『かぐや姫の物語』の、女の物語 -… twitter.com/i/web/status/9…
RT 鍵: これ何度も言ってるけど転勤制度を止めたら同伴するために仕事を辞めたり正社員で働くのを諦めた主婦が一斉に労働市場に出て来られると思うんだよ
— みみくす (@mimixmix) 2018年5月18日 - 08:35
転勤族の奥さんだから雇えない、とか雇って貰えない……と雇用側も被雇用者側も悩まなくていいんだよ
労働力不足ならその辺から変えようぜ
保育所をテーマにした論文を読むと冒頭の研究の背景として、判で押したように「女性の社会進出により〜」と書いてある。それは家事育児介護看護などの家庭労働や地域活動やパートタイム労働は社会活動ではない、家庭や地域は社会ではない、と言うことになるが大丈夫か?といつも思う。自戒を込めて。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月19日 - 07:53
徳が低いので煩悩の数だなあ、しか浮かばない(毎日のお弁当づくりのおとも) pic.twitter.com/i6k3ZjMI7l
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月19日 - 08:09
ほんとこれほんとこれ。日本は形式主義。やったつもり、勉強したつもり。教えたつもり。長時間頑張った。思考停止で頑張った。それで満足して、結果全員揃って負ける。 pic.twitter.com/nvTA4A6oBd
— 鈴木祐介 (@7_color_world) 2018年5月18日 - 08:05
マヨだらけの裏巻き寿司は日本人にとってエセ寿司だけど、インド人にとっては本物の寿司。ビーフカレーはインド人にとって神を冒涜するエセカレーだけど、日本人にとっては本物のカレー。本物の定義は人によって違うので、インド人にとっての本物の寿司は何かなといつも考えながら商売してます。
— Yugo ムンバイで寿司屋 (@tokchin) 2018年5月17日 - 16:27
なお、指摘の是非について熟慮し文面に推敲を重ね、特に気にしてなさそうにそっとお伝えするメールを送ったものの一週間経ってもお返事がない。傷つけてしまったのかもしれない。ごめんね。私のことは嫌いになってもいいから設定だけ変えてくださいね。
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月19日 - 09:38
医療通訳をボランティア扱いしたり、見合った謝礼を払わず導入するのは医療安全上の問題が残ります。健康や命に関わる分野の通訳は、観光やお買い物の通訳とは責任が異なります。 問題が発生した時は福岡市が賠償責任をおうのでしょうか。 twitter.com/Fukuokacity_pr…
— 堀 成美 (@narumita) 2018年5月18日 - 13:45
電車「クーラーつけるで」
— とらさん🌼 (@torasann1029) 2018年5月18日 - 16:15
家「クーラーつけるで」
車「クーラーつけるで」
学校「クーラーは七月からと決まってるから付けません!!どれだけ暑くても我慢してください!!ただし授業はちゃんと受けろよ!!」
生徒「なんでや」
職員室「クーラーつけるで」
生徒「なんでや」
妊婦を「妊婦様」と権利ばかり主張するわがままな人的なニュアンスで使ってる人いたけど、腰痛、立ちくらみやつわり、むくみや動悸などマイナートラブルを数多く抱えた上に免疫力は低下、食べ物や行動の制限まで受けてるわけで、ただ米袋抱えてるわけじゃないよ。優遇されるくらいでちょうどいいのでは
— タビトラ (@tabitora1013) 2018年5月18日 - 12:35
これってすごい。自分で自分を介護できる可能性。
— カステラ女王様@見ず知らずの人褒めるの始めました (@Rainha_Castella) 2018年3月3日 - 01:15
「今から10年後20年後、今「寝たきり」と呼ばれている人たちは、自分のもう一つの体を使って、自分を介護できるかもしれない」by 吉藤オリィさん twitter.com/origamicat/sta…
先日のバスハイクの日、来年はどこ行く〜?と学生さんや先生方と話していてとある観覧車の話題になった。学生さんがニコニコと「前その観覧車乗ったことある〜、彼氏と!てっぺん付近で写真撮ったら、明らかにヤバイレベルの心霊写真で。カゴの外に凄い形相の女の人の顔が」突然の怪談ヤメテ(叫んだ)
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月19日 - 14:51
大学時代のバイト入れると
— エラ (@eragagoisu) 2018年5月18日 - 16:49
家電屋店員歴5年。
販売業してると
理不尽なお客様に
遭遇しがちだけど
昔先輩に教えてもらった
クレーム対応の「い・え・た・な」
てのがあって
未だに役立ってる
い…言い返さない
え…笑顔増し増し
た…… twitter.com/i/web/status/9…
@KawakatsuM みんなってどこまでのはんいですか
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月19日 - 21:28
15年ほど裁量労働制で働いてますが,「残業する裁量」「休日出勤する裁量」はあっても「多すぎる仕事を断る裁量」はありません.受注生産ビジネスなので顧客の要求に応じざるを得ず,法規制だけが歯止めになり得るのです.「裁量労働」ですらこん… twitter.com/i/web/status/9…
— george (@mediocentro) 2018年5月18日 - 23:17
自営業者やフリーランスの方で、「自分たちは残業代なんてないし、休んだらすぐ収入がなくなる。休める労働者は甘えている」と言われる方がいますが、権利のある労働者の労働条件が改悪されたら、無権利に近い自営業はもっと条件が改悪されるでしょ… twitter.com/i/web/status/9…
— RAVEN_6@GDZ勢 (@Raven_6_trpg) 2018年5月19日 - 11:40
息子はビビりで、1年の時にほんの一瞬「やーい、ビビりー!!」ってからかわれたらしい。
— ぽんこ (@tyuuju2023) 2018年5月18日 - 18:29
「ビビりじゃないよ。僕は慎重なの。みんなでいる時に1番に危険を察知できるタイプから、もし察知したら教えるねー!」って私が息子に説明したとおりに友… twitter.com/i/web/status/9…
【記事掲載】
— シングルズキッズ (@singleskids) 2017年10月5日 - 13:46
立教大学コミュニティ福祉学部福祉学科所属 RPD研究員の葛西リサさんに、"MANA HOUSE上用賀"を記事にしていただきました!... fb.me/3Bbb3e2aN
女医さんは働き続けない、すぐ辞める。育児で時短とか連勤なしとか夫医者の留学について行くとかすぐいなくなる。とこぼす男性医師に、その女性医師たちが働き続けられないのってなんでだと思います?男並みに働けと言いますがまずその基準が間違ってるとは思いません?などと一つひとつ石を積む飲み会
— やまだ (@yamada__asuka) 2018年5月19日 - 22:17
かめはめ波は無理でも残像拳ぐらいならできるかもと言い、放課後、おれの前で必死で反復横跳びしてくれた同級生の中川。お前は出来なくて悔し泣きしてたけど、あれは間違いだ。残像拳は成功したんだよ。だって、あの時のお前の姿は今でもおれの脳裏に焼きついているんだから。
— かけら花火 (@KAKERAHANABI) 2018年5月17日 - 22:44
12月生まれの我が子。親や職場の人からは「なんで春生まれにしなかったん?」「タイミング悪いね」て言われ、市役所や園見学では「入園させたいならせめて10月生まれにしないと…」て言われてきたけど都合よく妊娠なんてできるか💢何月に生まれ… twitter.com/i/web/status/9…
— のこのこ (@noco2v) 2018年5月17日 - 15:50
事務仕事の派遣先だったお菓子工場で妊娠を告げた時、誰もが喜んでくれて「子どもがいないと、お菓子を買う未来のお客様もいなくなる。未来の顧客を産み育てる貴方を祝福できずに何が企業か」といった部長の言葉にビックリしたもんね。
— はるあき(4歳1歳男児/自営3種活動) (@akiharusayamama) 2018年5月16日 - 22:42
その後、いろんな気遣いしてもらって産休まで働いたいい思い出。
さっきチームのおっさんが「子供が熱を出して…忙しいのにすみません」って休みを申請してきて、「わー謝らんで、早く帰ってあげてください!仕事ほどクソなものはありませんから!」って慌てて言ってしまったけど、違うわ「子供より大切なものはありませんから!」だわ
— 都からの卒業 (@momumimamomu) 2018年5月17日 - 12:31
普通に本音言ってしまった