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建築・環境計画研究室 (山田あすか)

東京電機大学未来科学部建築学科

建築・環境計画研究室

この研究室は,2006年4月に立命館大学にて開設され,2009年10月に東京電機大学に移りました.研究テーマは,建築計画,環境行動です. 特に,こどもや高齢者,障碍をもつ人々への環境によるサポートや,都市空間における人々の行動特性などについて,研究をしています.

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ケアサイエンス分科会 第2回公開シンポジウム

2025-04-28 13:10:42 | 研究日誌

日本学術会議・ケアサイエンス分科会第2回公開シンポジウム「ケア・イノベーションの最前線」,

セルフケアと地域/ケアの担い手/ケアを支える空間…がテーマ。

6月22日(日)13時〜16時,オンライン開催で参加無料です。ぜひご参加下さい。

https://supportoffice-jp.zoom.us/webinar/register/WN_CotcihlESCygnU7tVca2XQ#/registration


視覚障害のある方の生活環境

2025-03-10 11:04:00 | 研究日誌
の、環境による支援の研究で、支援センターを訪問。






例えばどんな食器や周辺アクセサリを使うと,コントラストが効いて,見つけやすくなるか。
などを組み合わせを変えながら見せていただいたり、建物としての工夫(同様に壁と床と手すりのコントラストのコントロールなど)を教えていただいたりしました


地域施設計画研究シンポジウムで受賞

2024-09-18 15:39:08 | 研究日誌
7月に行われた,建築学会系「地域施設計画研究シンポジウム」で,学生が「若手発表賞」を受賞しました!
おめでとうございます。
ほかに発表されたみなさんもとてもいいプレゼン&質疑応答でした。
 
■セッション 障害児者の学びと就労の場
[特別支援学校の諸室利用からみた改修前校舎での児童生徒の活動実態の記録 ―松本養護学校の改築にかかるPOE研究 その2
  山田輝
■セッション 住まいと福祉
 [個々の「物語」に基づくケアの実践とエピソードを介した利用の呼び込み・愛着形成 ─通所介護施設と就労支援・複合施設を対象としたナラティヴ・アプローチの研究
  橘亮輔
■セッション 多世代の家(2)
【事例/分野2】ゆりかごから墓場までを体現する機能複合を分散ネットワーク型で整備した「多世代の家」 ─地域丸ごと再生の核となった多世代の家ドルフリンデ・ランゲンフェルト(Dorflinde Langenfeld) 
  米ケ田里奈
■セッション 教育・文化施設
 [心象風景としての学校にみる記憶に残る活動内容と学校観に関する研究 - 小学校・中学校・高等学校を比較して
  坂本眞太朗
 
 

今年度の「地域シンポ」おわりました〜

2024-07-19 20:14:00 | 研究日誌

建築学会の地域施設計画小委員会主催の「地域施設計画研究シンポジウム」,ここ数年毎年参加しておりますが

今年は当研究室関係で過去最多の35編を発表(口頭発表なしの事例報告含む)。

大変だった。大変だったがこれだけ,研究室の活動を一望しつつ,当該分野の全国の皆さんのご発表をお聞きし議論するのは大変刺激的な機会。

研究のヒント,アイディアをいただけたり。沸き立つものがあります

 

さて,この勢いで次の査読論文やら科研やらに進みましょう  To Be Continued…


EDRA@ポートランド

2024-06-24 10:40:00 | 研究日誌
ポートランド(米,オレゴン州)で開催されたEDRA(Environmental Design Research Association)の大会に行ってきました。
 
いわゆる建築系の学会とは異なる視点からのご意見もいただけて刺激に。
最近の話題をいろいろと聴講できたのもよかった。
 
 
ポートランドは「ウォーカブルシティ」の先進事例としても知られており,市内交通が充実。
緑陰に守られた歩道には至るところに座る場所や水飲み場があり,ブロックが小さく,確かに負担感が少なく歩ける。
その他意見も面白かった。
 
ポートランド州立大学のキャンパスで土曜日に行われているファーマーズ・マーケット。
たくさんの人で賑わっている。そしてここも緑陰があればこその活動だなと感じられる。



市民の要望を受け,高速道路を一部廃して(動かして)つくられたリバーサイドの公園。
まちがコンパクトで,市内チケットで行ける範囲を東西の端っこまで行ったりしてみた。
そういうことができるまち,なるほど。


 

発表賞おめでとうございます🎉

2024-05-25 10:12:48 | 研究日誌

M1の山田輝さんが,人間・環境学会で将来性ある若手の発表に対する表彰制度「人間・環境学会大会発表賞」を受賞されました。

笑顔がまぶしい! 誠におめでとうございます!

→発表題目「特別支援学校の諸室利用からみた改修前校舎での児童生徒の活動実態の記録」
 
 
緊張しながら。初の!学会発表
 
みんなで記念撮影
天気もよく,たいへんすてきな会場で発表できました。
いろいろなご質問やご意見もいただけて,懇親会で他大の学生さんや先生方とも交流できてたのしかったですね。
おつかれまでした。
 

追い込みの時期ですね。

2024-01-16 12:41:00 | 研究日誌
卒制、卒論、修論、就活…

それぞれがそれぞれに追い込まれる時期になってまいりました。

そこになんと!

我らが古賀ま先生が差し入れを入れてくださいました!!

なんかいっぱい入ってる…!


開封の儀。


押収品並べるみたくなってない…?


映える並べ方になったかな…?記念撮影ぱしゃり。

 
一旦撮影したあとで、争奪戦を始める我々。
「早い者勝ち」「遠慮しない」あすか研、鉄の掟です。

古賀ま先生、ありがとうございます!
みんな、色々、がんばれます!!!

(村川)

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