建築・環境計画研究室
*当ページの文章や画像の無断引用・転載を禁じます*
ある人が、「眠すぎて仕事したくなくなることがあるのですが、どうすればいいですか?」と法然上人に聞いたそうだ。法然上人は「目が覚めた時に仕事すればいい。」と答えたという。大変ありがたい言葉だ。(第三十九段)
修了生・小林陽さんが日本建築学会で優秀修士論文賞をいただきました。喜びの瞬間を写そう!!とする研究室の仲間の様子に、笑みがこぼれます。 pic.twitter.com/dOXABFHBb0
今日岡本和彦先生の学会発表で、モバイルホスピタル(今回はインドの手術室列車)のお話をうかがったのがとても面白かった。訪問診療のひとつの形になったりするのかな。災害時対応、過疎地域での診療継続にも。
ノウハウをマニュアルにするのって難しい。暗黙知の壁。「当然」のスタート地点が違う。
マニュアル作れないと、その仕事から解放されない。熟練した時には、マニュアル作れなくなってる。言語化、客体視できないくらい自分のものだから。だから新しい仕事は、始める時から進めながらマニュアル作る。
“@sakayamatake: そのような一級建築士と、トーキョーアパートメントのオーナーの、どちらが建築家に近いか?と問われば、即答で後者でしょ。” 「家」は思想、「士/師」は技能または知識の所在を表す、と。
設計できない建築士いるものね。設計士じゃないから、オッケーなんでしょうね?それは。
@yamada__asuka だから一級建築士が独立開業したからって、必ずしも建築家ではないのだけど、その辺のボーダーラインが曖昧すぎて、建築家の職能もぼやけちゃったまま、個々人が建築家のイメージをばらばらにもっちゃってる。
うわー、くつろげそう。 pic.twitter.com/8NnGBB3Eap
うーん,time up! 準備できてないけど建築学会@札幌に出発。学会という名の飲み会・・というほどには今回なにも約束がないなー(寂しい)。誰か誘ってくれないかなー
50代の教授が、「督促って難しくて嫌だよねー。タイミング悪かったり回数やると機嫌損ねてかえって原稿出なかったりさ」っておっしゃるの聞いて、みんなそうなんだと心が軽くなり、ベテランになっても大変なままなんだと気が重くなった。
ハスカップ味いろはす! 嬉しいなーこういうの pic.twitter.com/NIKf0rAkeC
だめだぞ。図面見ただけじゃまだ空間や建物の姿がイメージできないのに、なんでストリートビュー見ただけで実空間が分かると思うかな?
“@ArcAruAru: 【建築学科あるある】
教授「ちゃんと今回の課題の敷地調査してきたかー?」
生徒「はーい!(ストリートビューで)」”
札幌駅に建築学会歓迎の横断幕。地方都市開催では恒例だけど、やっぱり「おっ」と思う。それにしても札幌の夜さむっ。完全に油断した… pic.twitter.com/FHGRUn68WU
量の保障の観点から基準の話してる。質の保障の話はどうした。
“@nhk_news: 小規模保育事業 基準まとまる nhk.jp/N49C5vqq #nhk_news”
SDレビューなどに入選しない数多の建築家が数多の建築を実現してるわけで、それが現実の街を構成していて、メディアで知る建築家や建築が、建築メディア以上になりえてるのか、その価値が現実の街に反映されてるのか、ちゃんと見てきたのかな、自分。
なぜ鳥の群れはきちんと飛べるのかということを,偉い人は必ず聞くらしい.SONYの井深さんも,YS-11の堀越二郎も,石井威望先生と会ったときにその質問をしたそうだ.組織をどう動かすかという問題なんだろう.
10/4~6の「建築新人戦」100選が発表されている。本学(大阪市立大学工学部建築学科)からは3人と過去最多。1学年が34人しかいない割には検討しているのではないだろうか。火が付いてきましたね。 554c24c85f15be3.lolipop.jp/100sen.pdf
【告知】
今書店に並んでいる新建築住宅特集9月号で、見開きの巻頭コラムを寄稿しました。私のスケール感というタイトルです。最近建築を通じて考えてきた事を書いています。是非ご一読頂ければ幸いです。
そういうのは、悩まなくていいのである意味楽ですね。“@qga0: なんでダメなのかをキチンと書いて返さなければならないことすら、面倒で。 RT @yamada__asuka ありますね。少ないですが。“@yarchito: 読んだ瞬間一発てアウトってのもあるけどね。””
足立成和信金さまホームページデザインのワークショップ。2日目にして最終日。今日はみなさん専門性を発揮して本気モードです。 pic.twitter.com/O83tHmtijB
足立成和信金さまのホームページデザインワークショップ,怒濤の1日が終わる。参加者は,仕事の全体像の把握と,作業・時間・分担(連携)のマネジメントが大事ということがよくわかったみたいです。なにより。
今回情報メディア学科さんは普通にwebページ作れるんですね・・!という衝撃を味わいました。楽しかったです。さらっとプログラム職人さんやイラスト職人さんがいたりしました。驚愕でした。
建築学科が(カラーカードより濃淡出すのが手軽なので)色鉛筆でカラーデザインしていたら,情報メディア学科さんからは「それわからない。数字で指定して」と言われて唖然。
「文化がちがーう」
夏休みの宿題って大変ですねえ。親が。もちろんやるのは本人ですが、段取りつけてスケジュール監理、確認…毎日のプール(体育の課題)の支度と後始末。などなど。あー。全国のお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんがんばりましょう。
東京砂漠。 “@yamaemi54it: ※ご報告※いつもの路線にて、足ぐるぐる巻きに松葉づえ2本使いの方がいらしたのですが、誰も席は譲ってくれてませんでした。よって、1ヵ月前の私が松葉づえを持っていたところで、おそらく無視されたと推測されます。”
一件査読が返ってくるということは,そこには平均2.5人の査読者からのコメントがあるということなので,等価交換の法則から言うと返さなければいけない査読は2.5件ということになる。温泉卓球方式は増える魔球。
論文ざっくり読んで「再査読かな」と判断し,詳読しながら査読意見書きだしていたら筆がのってしまい最終的に「ここまで書いてしまったら不採用しか…」となって結果的に妙に長く詳細な不採用見解文書が完成という経路は一般的? 査読のご意見には時々その経路透けて見えることがあるんですが。
「不採用なのにちゃんと読んでご意見くださって,建設的なコメントで,ありがたいなあ」と思ってます。貴重なお時間をいただき適切なご意見をいつもありがとうございます。
もはや国家試験とは思えない・・・ RT @inage39: @yoshiokakizaki ウェブの方は、もっとスゴイです w www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/
問い合わせ等のメールに,着後3分でバシッと即レス。こういうことができたとき心の中でガッツポーズをしています(スマッシュ決まった!って感じ)
心底善意で善かれと思い言ってあげるやってあげる。悪意がないからたちが悪い。ということは結構ある。気をつけよう。
建築はどうあるべきか ヴァルターグロピウスの解説「つりあう美、関係の美」深澤直人 私はデザインとは人とものと環境のよりよい関係を生み出す専門能力だと思っている。(中略) 現代の建築家やデザイナーはどうだろうか。社会の様々な規制や非合理な条件に抑えられて
「しかたない」とため息を吐きながら醜いモニュメントや無用なものを作り続けてはいないだろうか。それらは美などという定義から遠くかけ離れてしまってはいないだろうか。世界は確実に病んでいる。人間誰もが漠然とした不安を抱き続けて生きている。不安の要因は一様ではないが、
日本人は特に震災や津波、原発事故によって心に深い傷を負った。(中略)生きている今に希望が持てないということはどういうことか。それは自らが死んだ後の世界にまで気持ちが及ぶ余裕がなくなることであり、未来に対しての責任とか使命を感じるパワーが出てこないということだ。
今の世を青息吐息で生き抜くことが精一杯で「未来に自分はどうせいない」と嘯いてしまう悲しみは救いようがない。いったい誰が幸せの形を描くだろうか。この病んでいる社会や人。ばらばらになって統制を欠いた社会繋ぎ合わせるものは何か。不安定に怯える人々をはげまし、力づけるものは何か。
論文を書いているといつまででもその作業していたいのだけど,もう帰る時刻。こどもたちを迎えに行かないといけない。家に帰るのはくつろぐためというよりも育児を中心とした生活全般の「仕事」のため。というわけで「ウワー帰りたいなー」というよりも「あー,帰らないといけないなー」に尽きる。
こどもが生まれて,仕事時間は一日で3時間,一週間で18時間のマイナス。1年間で・・。こどもがいなかったらその時間で何事が成せていただろうかと考える。一方で,こどもが生まれてから得た体験や考え,感情の数々を前に,こどもがいなかったら自分は何者であったろうかと考える。
3Dプリンターやレーザーカッターなど小型の工作機械を誰もが自由に使えるようにすることで、地域に根ざした発明や創意工夫、ものづくりを育むファブラボ世界会議が開催中“@nhk_news: nhk.jp/S0XcmV #nhk_news”
大学教員になって良かったなと思うのは,割と服装の自由度が高いことです。一応,授業(学部座学限定)や学外会議の時はパリッとすることに自主規制していますが。なお,個人的にはランニングシャツやホットパンツはどうかと思います(実話)。
「『あなたたちのためのものですよ!』と強く打ち出す」「説明はくどいくらいに」。これは今、大学教育にも言えることかも。/「サトリ世代」は、”欲望レス”世代じゃない?『non・no』編集長に聞く、ハタチの現実(東洋経済ONLINE) toyokeizai.net/articles/-/177…
2013.08.21 研究室日誌 blog.goo.ne.jp/yamadaasukalab…
こんにちは,志乃さんにブロガー指名を頂きました,
写真では安定の目瞑り(半目ですらない)の伊藤です.
更新が遅くなってしまい申し訳ありません.
大学の一斉休暇で,8/9~8/16まで研究室もしまっていたので,
その前後の研究室の事を書きたいと思います.
まずは,休暇直前の8/8.
この日は正田生誕祭が開催されました.正ちゃんおめでとう!!
↑目(カメラ)にも止まらぬ速さでろうそくを吹き消す正田氏とカメラマン今宮氏.
大好きな正ちゃんのお祝いなので,みんないい笑顔です.
※机の真ん中のワインボトルは雰囲気を出すためのアイテムなので,中身は水です.えぇ,もちろん水です.
↑この日は,停電に備えて冷蔵庫の霜取をして,
みんな小学校の夏休み前のような別れの言葉を口にしながら帰宅しました.
次に,休暇直後の8/17.
なんと伊藤は休暇後研究室一番乗りだったのですが,
廊下より暑いサウナのような室内…普段は無機質な白い机から肌に伝わる温モリティ…
さらに,しばらくして来た中川と話していると,窓際の秘密物置スペース内でカサカサと音が…
覗いてみると絶妙なバランスの荷物が.
窓の際に乗って直したのですが,そこもやはり温かかったです.
普段いかに快適な環境下で作業しているかを改めて思い知りました.
一斉休暇は終わりましたが,
研究ときちんと向き合いながら,学生生活最後の夏休みを楽しみたいと思います.
NEXTブロガー→千葉.
(伊藤美春)
【腱鞘炎で】同僚の先生が,帰省のお土産です!と精米したてのお米(5キロ袋)をくださった。さすが米所。ありがとうございます。とっても嬉しいです!【手が痛い】
"@manu3da4 3分 毎日、必要なだけ持って帰るw RT @yamada__asuka: 【腱鞘炎で】同僚の先生が,帰省のお土産です!と精米したてのお米(5キロ袋)をくださった。さすが米所。ありがとうございます。とっても嬉しいです!【手が痛い】" それ配給みたいでいいですね
しばらく前のことなんですが,長期休暇中に査読を終えて送信したら直後に連れ合いのトコに「この論文査読してくれる?」というメールが届いた。タイミングをいぶかしんでカマ掛けたら同じ論文だった(自動応答で事前に設定された査読者のに回る仕組み?)。夫婦に査読まわすのやめてくれないかな。
【夫婦に査読まわすのやめてくれないかな】別に不正なことはなにもしていないけれど,特定の思想に偏った査読結果になったりしてはいけないと思うのだけどな【あ,でも議論の立場上よく対立してるからまったく問題ないか!】
郵便局で保険受け取りの説明している係りの人が、「それでここには、痛い思いをした人の名前を書いてください。痛い目に遭ったのはどなたですか?」と、噛んで含めるように説明されている。その優しさがじわじわくる。
研究費の処理など、事務的な作業で一日が終わる。論文書くならまとめて時間作らないといけないので、現実的な日も必要。
【拡散希望】保育所や小児病棟など[こどもの環境]づくり 応援サイトのご案内 goo.gl/kwv3ig
※アンケートをお答え頂く上での注意事項
・アンケートは①ウェブサイト閲覧前と④ウェブサイト閲覧後の2つのアンケートにお答え下さい。
・期限は9月11日(水)23:55までとさせて頂きます。
このご案内は、
①保育士/幼稚園教諭の方、または保育学生の方
②医師/看護師/病棟保育士等の医療関係者の方、または看護学生の方
③保護者の方、または保育関係者以外の方、医療関係者以外の方
へのアンケート調査ご協力のお願いのためにお送りしています。
はじめまして、私共は大学の建築学科において、保育所や病院、障碍者施設、高齢者施設などの
医療福祉施設の建物の使いやすさなどについて継続的な研究を行っているグループです。
建築環境計画研究室のURL:http://www.yamadaasukalab.com/index.html
建築や都市の環境や空間は、こども達の健やかな成長・発達を助け、豊かな心の土壌を耕します。
また、適切な環境は病や怪我と戦うこども達を力づけます。
私どもではこのほど、こどもの保育環境・療養環境を中心に、
環境づくりのための様々な工夫やアイディアを紹介するウェブサイト
「環境づくりリゾームサイト」を作りました。
このウェブサイトでは、「環境づくりの理念・目的(なんのために?)」や
「具体的な建築や環境のあり方のアイディアや工夫(どうやって?)」までを
お互いに関係するネットワーク(リゾーム構造)としてまとめてあり、
具体的な環境づくりの選択肢を拡げるお手伝いをさせて頂きます。
ぜひ、このウェブサイトを実際の現場の職員の方や学生の方など、
多くの方々に評価して頂きたいと考えております。
ご多忙のところ誠に恐縮ですが、
ぜひ下記の①~④の手順でアンケートにお答え頂ければ幸いです。
<アンケート調査の概要>
①サイトを閲覧する前に、職業に応じて一つ目のアンケートにお答え下さい。
(topページにリンクが貼ってあります。)
URL:http://rhizomesite.com/
※保育環境にご興味がある方は「保育」を、療養環境にご興味がある方は、「療養」をクリックして下さい。
②ウェブサイトを閲覧して頂くためのURLとユーザー名(ID)、
パスワードをお送りしますので、下記に記載されているメールアドレスに空メールをお送り下さい。
メールアドレス:rhizomesite@yahoo.co.jp
しばらくするとURLとユーザー名(ID)、パスワードがメールで届きます。
※返信が届かない場合は、下記のアドレスにお問い合わせ下さい。
③ウェブサイトを閲覧して下さい。
ご興味のある部分からおおよそ全体をご覧下さい(目安は20分程度です。)
④ウェブサイトを閲覧した後に、二つ目のアンケートに答えて下さい。
ウェブサイトをご覧になった後、それぞれ該当する職業に応じてお進み下さい。
(topページにリンクが貼ってあります。)
URL:http://rhizomesite.com/
アンケート調査は以上で終了です。
長文失礼致しました。ご多忙中のところ大変恐縮ですが、
何卒ご協力を賜りたくお願い申し上げます。
――――――――――――――――――――――――――――
※お問い合わせ先:
〒120-8551東京都足立区千住旭町5番
東京電機大学 未来科学部建築学科
建築・環境計画研究室・担当
修士2年 千葉 紗央里
TEL:03-5284-5520(内線3335)/ FAX:03-5284-5696(学科事務室)
Mobile:080-1216-3174(千葉)/E-mail: rhizomesite@gmail.com
――――――――――――――――――――――――――――
【素材】屋根や壁のテクスチャや、建築系の3Dデータが配布されてるサイトだよ。商用利用もできるって!ありがたいねえ。 | 建築パース.com: kenchiku-pers.com/download/ #3DCG無料妹
「一老建築家が、このようなエッセイを書かなければならなかったその背後にある
我々の建築文化の風土について、少し皆で考えてみることができればいいことだと思っています。」
ぼくもちゃんと言わなくてはいけなかったと反省しました。... fb.me/VMHEiZnc
君の瞳にこの景色は どんな風に映るのかな 目の前に広がる この色とりどりの景色 見えているかな こんなにたくさんおかず並んでいるのに ふりかけご飯しか見えてないのかな #途中から育児の話になるポエム
レポートも講義内試験もすべて未提出,2回の試験も受けずの学生さんから出席状況の問い合わせのメールをいただき,返事に困る。でも,メーラーが「このメールは迷惑メールだと思われます」と要注意マークつけていたので,そんなことを言ってはいけませんよ,と諭してマークをはずしました。
【警告】論文の査読が期限を半年も過ぎていても,督促は良策とは言えません。査読者の心理になってみましょう。「査読?はいすみません,遅れてます。いまさら“はいオッケー”とかカッコつかないし,重大な問題がって書くしかないか」 …コレあり得えますし。査読者だって人間だもの。
おかしい。査読を返しても返しても次の査読依頼が来る。なぜだ。査読を返すからか。返さなければ次は来ないのか。
「設計課題作品・評価Cコレクション」がもしあったら、きっと面白い。間抜けなダメ作品が笑えるというだけでなく、何が評価を下げているかという解説がちゃんとついていれば、優秀作品集と同様に勉強になりそうでもあるし。
【建築学生あるある】「コミュニティって十回言って?」「コミュニティコミュニティコミュn・・・・」「じゃあコミュニティってなに?」「・・・・・・・」「アクティビティって十回言って」「アクティビティアクt・・・」「じゃあアクティビティってなに?」「・・・・・・・」
"A developed country is not a place where the poor have cars. It’s where the rich use public transportation.” ?Enrique Peñalosa, again.
リノベーションは心理的デザインだなあ、という話。いわゆる建築のシンポジウムでこれだけ笑うことは無いよね。しかし、これが建築と歴史の現在の一つだと思うのです。 pic.twitter.com/OaNtJFzTJY
古典的ディズニーに出てくる動物は手袋をしていれば人格が与えられていて、手袋してないと動物のままなんですよね~。手袋が人間と動物の境界線なんですよ。だからミッキーは手袋してるけどプルートはしてないんですよね。 ozaki_u_u
その大学・学部・学科の中退率にもよるのですが、一般的な中退対策の正しいプロセスは、まず面談という対症療法の前に面談が必要な学生を減らすような対策を実施することです。
例えば、入試や入学前教育などの入学プロセス、教員の教授力、オリエンテーション期間を含む初年次教育、基礎から専門への移行、キャリア不安や適性不安、大学生活におけるコミュニケーションデザイン全般に関わることです。
帰省中。氷が足りなくなり近くの酒屋さんにまだやってます?と親戚が電話したところ,「配達でお店しめて遠くにいます。お店のシャッターの○○のトコ鍵かかってないので,開けてもっていって良いですよ,お代はまた今度」と。すごい信頼感だなあ・・
で氷を買いに(?)行く道々,親戚から「結婚してこっちに来たとき,鍵をかけて出ようとしたら夫と義母に怒られたのよね,なんで鍵なんかかけるんだ!?って。びっくりしたわー」と40年ばかりの昔話を。今でもそういうおうちもある地域です。不思議だなこの温度差。