建築・環境計画研究室 (山田あすか)

東京電機大学未来科学部建築学科

建築・環境計画研究室

この研究室は,2006年4月に立命館大学にて開設され,2009年10月に東京電機大学に移りました.研究テーマは,建築計画,環境行動です. 特に,こどもや高齢者,障碍をもつ人々への環境によるサポートや,都市空間における人々の行動特性などについて,研究をしています.

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6月28日(火)のつぶやき

2011-06-29 01:06:18 | つぶやきの倉庫(あすか)
10:12 from web
「固有の居場所」の研究に行き詰まりを感じていたわけですが,ユクスキュル/クリサートの「環世界」論をひもといて,またそっちの熱がわいてきてしまいました...が,..どうしよう.熱がわいてくるとじたばたするばかりだ.
10:13 from web
自分が20人くらいいたらいいのにと思う.20人もいたら多分すごくうるさい(うっとおしい)けど.
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6月25日(土)のつぶやき

2011-06-26 01:05:27 | つぶやきの倉庫(あすか)
18:02 from Tweet Button
・・・わたしもよく,二度怒る・・・!   理系と理屈はワンセット/理系の人々/Tech総研 http://t.co/Ztdcywf via @techsouken
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6月18日(土)のつぶやき

2011-06-19 01:05:35 | つぶやきの倉庫(あすか)

16:57 from web
新入生のバスハイクの引率で,来年度からの新キャンパス(電大千住キャンパス・意匠設計は槇文彦先生)の工事現場に見学に行ってきました.よかった~!! とても快適そう&建築を教える場としてもいろいろ大活躍してくれそうです.設備や構造など最新の事例がそこにあるってすばらしい.
17:00 from web
保育所や幼稚園,高齢者施設や学校もそうでしょうが,環境というのはほんとうに「理念=なにをしたいか」と「プログラム=どう実現させるかのソフト面」,「建築/物理的環境=どう実現させるかのハード面」の組み合わせだと思います.
17:02 from web
理念だけでも,建物だけでもダメ.プログラムだけでもダメ.(♪頭ばっかりでも 身体ばっかりでもダメよね♪)
17:03 from web
いろいろ見学に行くと,理念(保育方針とか)はすっばらしいのに,そのための物理的条件が整っていないとか,人的環境を含めたプログラムに疑問があったりとか,逆に建物はすごくいいのになかの運営に賛同しかねることがあったりとか,少なくありません.
17:04 from web
もちろん,それらが全部,うまくかみ合ってるところも,少なくありません.多くは,ないけれど.
17:06 from web
ただしい理念を掲げて,その実現のためにプログラムと物理的条件の両面からサポートできる環境でありたい.研究室も.大学も. 保育所や高齢者施設にそれを求めるように,自分もそうあらねば.

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6月17日(金)のつぶやき

2011-06-18 01:05:15 | つぶやきの倉庫(あすか)

21:18 from web
建築士事務所のサイトを眺めていて,建物が良さそうな保育所だ,と目を引く紹介があり嬉々として保育所のサイトを探してみたら,「働くお母さんにとって保育所にこどもを預けるのは気が重いですよね!お母さんうちなら大丈夫ですよ!」という文章が全面に踊っていて,ゲ・ン・メ・ツ.
21:21 from web
見に行く価値もないかガッカリ.子育ては基本的に母親の役割.お父さんが(外で)働いて,お母さんも(外で)働きたいというなら保育所が必要ですよね,できればお母さんが見るべきでしょうけどと,いまだにそんな認識をバリバリにばらまいて保育をしているのでは,なあ~
21:22 from web
働くお母さんっていう表現をまず撤廃しませんか.働いてないお母さんなんていますか.働くお父さんていいますか.言わないならヘンなんですよ.専業主婦のお母さんでも,介護されているお母さんでも,子育てしているお母さんでもみんな,働いているでしょ?
21:24 from web
掃除や洗濯や買い物やお年寄りやこどもの世話は,働いていることになりませんか. ほんと不愉快.
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6月16日(木)のつぶやき

2011-06-17 01:05:36 | つぶやきの倉庫(あすか)

08:57 from web
昨日,教員向けに2012年4月からの新キャンパスの設備・ネットワーク環境等について説明会がありました.講義の開始10分前に自動的に教室のカギが開いて照明が点いてプロジェクタが起動して教室前に次の講義の名称等が表示されます などと言われると 感動してしまう.
08:58 from web
教卓のメインキーは「かぎ(ジャラジャラしたやつ)」ではなく職員証がカードキーになりますから.講師室に寄っていただく必要はもうありませんから. などと言われると,「おおおお・・・」   しかし,職員証を忘れそうだ.職員証がないと大学にも入れなくなるらしい.入れなくなりそうだ.
09:00 from web
不便だナー と思っていることは,いつの間にか「まあそういうもんだ」と当たり前になってしまう(前任校の方がキャンパスがちょっと新しかったので,いろいろ新しいシステムがあった.こちらに移って軽くカルチャーショックだった.設備の時間差はしょうがない.常にあり得るモノだ).
09:01 from web
同様に,便利だナーと思うことも,いつの間にか当たり前になってしまう.
09:02 from web
環境移行のショック(良い意味と悪い意味と両方)と,感動(良い意味と悪い意味と両方)を忘れてしまわないように,また正しく認識して評価できるように,いま,この環境になにを思っているか,新しい環境になにを思うかをきちんと記録に残しておかないといけないんじゃないかと思った.
09:02 from web
半分は,単なる興味として.
09:03 from web
というわけで,現在のキャンパスについてのもろもろを記録する という取組を企画にしようかな?
09:07 from web
ほら つきあい始めとか結婚したてとか一緒に暮らしはじめとかはお互いに感謝や感動があるけどだんだん慣れて「普通」になって甘えてその結果「私は家政婦じゃありませんから」とかいって奥さんが出て行っちゃうっていう話がよくほらあるじゃないですか.慣れって怖い.感謝と感動を正しく認識したい.
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6月11日(土)のつぶやき

2011-06-12 01:05:09 | つぶやきの倉庫(あすか)

00:02 from web
おわったー!! 24時のしめきりぎりぎりで論文投稿できました~.締切50分前に,「1ページ」超過してることに気づいたときは焦りました...人間やればできるものですね.
00:03 from web
次の締切は4日後☆ えええとおもうけれども,それはでもどーうしても出さないといけない原稿なんだよなあ...
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(震災前の)福島県地域医療再生計画について  「福島県保健福祉部地域医療課ホームページより」

2011-06-10 22:45:31 | 書架(療養環境関係)

1「福島県地域医療再生計画(会津・南会津医療圏)~へき地医療支援の会津モデル構築に向けて~」

 

  福島県(震災前)の会津・南会津の医療再生計画をまとめた資料

 

・福島県の概況

 非常事態宣言を出して診療制限を実施する病院や、内科の入院を受け入れられなくなった病院があるなど、病院勤務医の不足は極めて深刻化しており、医療提供体制が崩壊寸前となっている病院がある。

 

 また、一時休診に追い込まれたへき地診療所もあり、へき地診療所の医師確保は綱渡りの状態が続いている一方、常勤の産婦人科医が1人もいない二次医療圏があるなど、地域偏在、診療科間の偏在も深刻な状況。

 

 診療科ごとに見ると、特に不足しているのは産婦人科医・小児科であり、県全体で不足している。

 

・概況を踏まえた課題

(   1) 医師不足(病院勤務医不足)~県立医大の充実強化(医学部定員増、教育・研究環境の充実)

         2) 地域偏在~医師派遣システムの再構築(県立病院の統合、県立病院の附属病院化、医大派遣教員の増員 )

           3) 診療科偏在~女性医師の復帰支援、家庭医の育成、病診連携(女性医師支援センター整備、病診連携産婦人科・小児科支援、地域・家庭医療センター整備)

    

 

2.「福島県地域医療再生計画(相双医療圏)~『地域完結型』救急医療の相双モデル構築に向けて~」

   

  福島県の相双(震災前)の医療再生計画をまとめた資料

 

・相双医療圏の概況

 相双医療圏は相馬地域の4つの市町村、双葉地域の8つの町村で構成。

 

 圏内の16病院のうち、相馬地域で救急医療を中核的に担っているのは、相馬市の公立相馬総合病院(240床)と相馬中央病院(97床)、南相馬市の南相馬市立総合病院(230床)、渡辺病院(175床)、小野田病院(199床)、大町病院(188床)の6病院である。

 

 また、双葉地域で救急医療を中核的に担っているのは、富岡町の今村病院(90床)、大熊町の県立大野病院(150床)、双葉町の双葉厚生病院(260床)、浪江町の西病院(79床)の4病院であり、特に、一般病床数で見ると、県立大野病院(150床)、双葉厚生病院(120床)、西病院(42床)、今村病院(36床)となっている。

 

 中小規模の病院のみで医師数も少ないなど、県内でも脆弱な相双医療圏の中にも、さらに医療資源の地域偏在がある。

 

 相双医療圏は、県内医療圏の中で南会津に次いで医師が少ない地域であり、中小規模の病院がほとんどであるため、救急医療を担う病院勤務医が恒常的に不足し、県内でも特に厳しい状況にある。

 

 非常事態宣言を出すなど診療制限をする病院が複数出てきており、一刻も早く病院勤務医を確保し、医師を安定的に確保する仕組みを構築する必要。

 

 また、双葉地域においては、夜間救急に対応できる初期救急医療体制が整っておらず、二次救急医療を担う中核病院がないなど、医療資源に乏しく、各病院間の役割分担と連携が不十分あるため、救急搬送の多くを管外の相馬地域やいわき医療圏に依存しており、また、ほとんどの病院で勤務医の就業環境が悪化していることから、早急に救急医療体制を整える必要である。

 

 二次救急医療を担う相馬地域の中核病院や相双医療圏の三次救急医療をも担う総合磐城共立病院においても、救急搬送件数の増加や病院勤務医の不足等により、救急医の就業環境が悪化しており、救急医療体制の維持そのものが厳しくなっているため、早急に対策を講じる必要がある。

 

 さらに、相双医療圏は、阿武隈高地を始めとする中山間地域が多くを占め、県内でも無医地区数の最も多い医療圏であるという特徴があります。これらの地域は、比較的高齢者の住む割合が高くなっていますが、公共交通機関が少ないなど、病院へのアクセスが不便であり、医療サービスを受けにくい地域であることから、訪問看護や訪問診療などの在宅医療の充実強化や地域医療全般を担うことができる家庭医の育成が必要とされる。

 

 

 

参考資料

 福島県保健福祉部地域医療課ホームページ(http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=6C5DEB98C6A009117858F5C8DB2DF57D?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=17206

(上石康平)

     

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病院改修前後の変化をピックアップ

2011-06-03 13:09:30 | 書架(療養環境関係)

 

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