建築・環境計画研究室 (山田あすか)

東京電機大学未来科学部建築学科

建築・環境計画研究室

この研究室は,2006年4月に立命館大学にて開設され,2009年10月に東京電機大学に移りました.研究テーマは,建築計画,環境行動です. 特に,こどもや高齢者,障碍をもつ人々への環境によるサポートや,都市空間における人々の行動特性などについて,研究をしています.

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8月26日(木)のつぶやき

2010-08-27 00:43:11 | つぶやきの倉庫(あすか)

16:36 from web
どうもこのところ研究室のエアコンがきかないんです.これはつらいです.座ってPC作業だけで汗だくって・・.
16:37 from web
という環境悪化の状況のなか,小規模保育拠点の査読論文が掲載決定になりました.よかったです.まる1年放置ぎみだったネタがようやくまとまって.
16:38 from web
というほっと一息のなか,いまは古賀くんとの障碍者施設の環境についての論文に取り組んでいます,どうもこれは,もやっとして拡散気味の論文で,まとめ方に苦労しています.
16:39 from web
議論していると,そもそも福祉政策全体をどのように考えていくのか? という,建築の枠を超えた話になってしまって,ソレもまとまらなくなっていく一要因.調べたことからわかることを言うしかないというのはよくわかっているのですが,それだと問題が解決しない! というジレンマ.
16:42 from web (Re: @yamaemi54it
@yamaemi54it 校正業者さんに涙目気味で訴えたらちょっとよくなりました.規定の範囲内でご配慮いただきありがたいことです.メールだったから,涙目は見えなかったと思いますけども.
by yamadaasukalab on Twitter

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古賀くん,優秀修士論文賞受賞おめでとう

2010-08-18 10:31:00 | 研究日誌
 
博士課程・古賀政好くんが,2010年度日本建築学会優秀修士論文賞を受賞しました.

受賞論文:障碍種に応じた生活環境整備と混在の場についての研究
     -障碍者がともに暮らす場の構築に向けて-


おめでとう おめでとう古賀くん.

春が来るといいね! 今もう通り過ぎちゃって夏も真っ盛りだから,来年以降またね!



論文評に,「さまざまな障碍者がひとつの施設で共同して生活する場を対象としており」と
あるのがちょっと気になりますね?
それを目指すにはどうしたらいいのかということを考えているのであって,
調査対象施設はまだそういう段階ではないので,この評を読んだ方は誤解しないかなあ.

おなじく論文評に,「図表は少々情報を詰め込みすぎで煩雑になっている面もあるが」と
あるのが手痛いデスね☆ 事実だし.
「少々」ってやんわりおっしゃってるけど少々どころじゃないと思うけど.
そのうち達観したら,情報を切り捨てることもできるようになるかなあ.
わたし(やまだ)もまだ無理なんですけどそれ.修行やね.ニンニン.

 
コメント (1)
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