(山田あすか)
小池くんと,障がいをもつ幼児のための通所施設(障がいを持つお子さんのための保育所のようなところ)に見学に行ってきました.
脳科学や生理学に基づく知的な保育/療育/教育を実践されているとのことで,(認知されている)障がいの有無にかかわらず,そういう保育/教育のプロが子育てに関わってくださるのは本当にいいことだと思いました.
母親神話,三歳児神話は古いよなあ・・・と.
ただし,保護者である父母祖父母その他にもそういった科学的なアプローチを意識する必要があるのではないかなと思いました.
子育てマニュアルというのではなく「こういう理由で・これを目的に・このように声かけをするのだ」という理論というか哲学というか.
ともあれとても勉強になりました.
願わくはおこさんたちが遊んでいる様子を部屋の片隅ででももう少し見ていたかったのですが.
園のご予定があり難しかったのです.今後の調査・研究でじっくり考えていきたいと思います.