建築・環境計画研究室 (山田あすか)

東京電機大学未来科学部建築学科

建築・環境計画研究室

この研究室は,2006年4月に立命館大学にて開設され,2009年10月に東京電機大学に移りました.研究テーマは,建築計画,環境行動です. 特に,こどもや高齢者,障碍をもつ人々への環境によるサポートや,都市空間における人々の行動特性などについて,研究をしています.

*当ページの文章や画像の無断引用・転載を禁じます*

ぅわーい! 学会行こうぜー!!!

2019-06-05 20:04:32 | 雑記

すみません好きなんですよ「フラジャイル」。
いや大好きなんですけど、
研究資料としての漫画ということだと「アイシテル」「ありがとう」「ブラよろ」「動物のお医者さん」「コウノドリ」他…
ありますが今回、最新刊14巻のこれはもうちょっと





うわぁもう。学会行こうぜ学会、研究して学会行こう。
知らないことに出会って、思いつかなかった方向からご意見いただいて、
あっ!あー!そうねそういう!そういうのありますよね!って刮目して
最高じゃないですか学会、ねえ。

よーし研究するぞー!




「フラジャイル」はいいですよ。病理の世界。最高なのでぜひそろえてください。

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研究室配属について(2019)

2019-06-05 16:11:48 | ☆研究室について

(合同説明会で配布している資料です)

 

 

この研究室は,建築計画環境行動研究分野での研究・設計・実践を専門としています。

建築計画研究 は,使われ方など人間の環境との関わり方を調査して,最終的に建物の空間構成等の計画指針を得るための研究です。

環境行動研究 は,建物という物理的環境を含む広義の環境と人間の関係そのものに着目し,その関係を読み解こうとする研究です。

両者は,スタンスが若干異なりますが,我々にとっての帰着点は同じです。建物や空間を実際に使い,そこに住まう人々にとって居心地のいい空間や環境,使いやすい建物のあり方を考えるということです。

 

この研究室では,研究成果を活かした,設計や実践活動にも取り組んでいます。

研究と設計は両輪です。抽象化したメタ認知は,応用の幅を拡げます。具体的な実現のためのステップを経験することは,建築や都市のあり方を考えるためにもちろん欠かせません。

詳細は このページから 参照して下さい。

 

なかでもこの研究室では特に,自分では周囲の環境をうまくコントロールしたり,自分の住みよい場所を自由に選んだりできない人々を代弁して,望ましい環境や建築のあり方を論じるための研究に積極的に取り組んでいます。

それは,そのような視点での研究・実践においては,建築を通して,人や社会の役に立てる部分が大きいと考えるからです。自己満足の研究に陥らないために,本当に必要とされているのはなんなのかを考えていくという姿勢を表明するものです。

 

ただし。「いま」必要とされていることだけを追求することだけが,「これから」や,「本質」につながることだとは思いません。一見,単純な個人的疑問に思えるようなことが,素朴で当たり前のことに思えるようなことが,見方によっては大きな可能性をもっていることもあります。

そういう意味で,とにかく医療系でなくてはとか,福祉系の研究でなくては,などの縛りはありません。研究テーマの選択は自由です。相談しながら一人ひとりの研究テーマをつくっていきます。


この研究室に興味のある方は,公開ゼミ(毎週水曜1・2限@11310)か,研究室説明会(6/17月の4限,@1909)に参加,または研究訪問などで,話をしてください。

 

 

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近代建築卒計特集号が来た。

2019-06-04 16:54:28 | 研究日誌
来ました、近代建築卒計特集号。


今年は、電大からは榎村さんが載ってます。

おめでとうございます。


つくば市中央公園、文化会館やエキスポセンターと並ぶ立地に建つ図書・文化複合建築です。

プログラムの練り込みや、作りたい場や活動、活動どうしの関係、人々の経験を、建築としていかにカタチにするか…にはまだ課題が残りましたが。
ひとつの到達点として、いい記念になりますね。
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