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建築・環境計画研究室 (山田あすか)

東京電機大学未来科学部建築学科

建築・環境計画研究室

この研究室は,2006年4月に立命館大学にて開設され,2009年10月に東京電機大学に移りました.研究テーマは,建築計画,環境行動です. 特に,こどもや高齢者,障碍をもつ人々への環境によるサポートや,都市空間における人々の行動特性などについて,研究をしています.

*当ページの文章や画像の無断引用・転載を禁じます*

研究室に希望を出された方,出そうかなと思っている方へ

2011-10-12 10:01:48 | ☆研究室について
研究室配属志望の予備調査について.
どうやら,予備調査では,研究室で受け入れ可能な人数を大幅に超過して,ご希望をいただいているようで.
この数字のなかには,様子見のフェイントかジャブの方も相当数みえるのではないかと思いますが(笑)


この学科で昨年・今年と採用している配属システムでは,定員の8割までの枠が,各研究室の第一次選抜で決まり,
残る2割は,成績順に,希望の研究室に配属されます.
一次選抜に漏れても,成績が良ければ(これまで頑張ってきて・その成果が成績に反映されているならば)
第一志望の研究室を含めて,志望上位の研究室に配属されます.

逆に,成績があまり良くないと(頑張っていても・その成果がうまく成績に反映されていないと),
第一次選抜に漏れると,ちょっと厳しいことになります.
とはいえ,配属されたところで,気持ちを新たにして,
ここが縁あって巡り会った自分の場所なのだとガッツリ奮起していただければ良いと思うのですが.

ホラ・・勇気を出して告白したけど振られたあの娘のことをいつまでも考えているよりさ,
わたしとつきあおうよって,涙ぬぐうハンカチ差し出してくれた,隣にいる彼女と彼女との未来のことを
いまは大事に考える方が良いんじゃないのって


まあ,そんな感じの.


で話もどりますが,
志望の人数を見て,あ 別にここでなくても良いかなと思った方は,その判断を信じた方が良いかもというか
この研究室では八方美人なことは言いませんので正直に本音を暴露しますと
たくさんのひとが希望を出していただくのはもちろん嬉しいのですが,キャパには限界があるので,
結局たくさんのかたにお断りをしなくてはならないことになり,正直,ツライ.
(うちに希望を出したばかりに,ちょっと想定してなかった道にトライすることになる,という方を増やすような
無責任なことは言えないので,「どうぞたくさんの方,希望してください!!」とは,とても言えません)

というわけで,
本申請は明日ですから,まだ間に合うので,
だからほんとうに,この研究室がいい,ここで一緒にやりたいという方だけ,希望していただきたいというか
いえ 贅沢で失礼な言い回しになるので,大変言いにくいのですが

思い直す気があるならば思い直したらいいんではないかと(そのための予備調査ですし).

ここの研究室では,研究や設計がおもしろくて,楽しくて,自分のためになる自分の興味関心知識欲を満たす,
というのはもちろんのこと,
その研究や設計が,その先に,誰かの役に立つ・誰かを助ける,ものであることを,大切にしています.
オモシロ研究と呼んだ,即利活用可能ではない基礎研究でも,その研究が深い人間や人間の行動への理解,
またそれに根ざした環境デザインに結びつく,という視点で,取り組みます.
自分が面白いと思うモノや視点を,社会を良くするために,環境が人に寄り添うために,どう活用していくのか,
そういった議論をしていきます.
ただ,自分がおもしろければいいと考えている方は,この研究室では苦労されると思います.
おすすめしません.

またこの研究室では,
自分で研究を進める熱意と継続する力が求められます.誰かの研究の尻馬に乗っていたら,自分も何とかなるとか,
そういうことはありません.
あなたの研究は,あなたとわたしが一緒にここにいることでしかできない研究で,他の誰かができるものではない,
というスタンスです.
大きな研究テーマの一端を担う研究課題に取り組む場合でも,その大きな研究テーマを遂行するためのコマではなく,
主体的に研究を進める・ひとりであることが求められます.
(知識や技術については徹底的にサポートしますのでそういうのはこの段階では求めません.これから始めるんだから)
自分がやりたいことを・自分でやるんだ,という気持ちのない方は,この研究室では苦労されると思います.
おすすめしません.

自分の立ち位置を,社会の一員としてちゃんと考えたい方,
自分はどのように社会や,人や,家族や,なにかに役立てるか考えたい方,
単純に面白い,と思えるものからどうやって,こうしたらいいんじゃないか,を導き出すか考えたい方
じっくり,でもしっかり,あなた自身の課題に取り組みたい方.
上の文章を読んで,よっしゃぁあ!いくぜいくぜいくぜーー!!の気持ちになった方.
上の文章を読んで,うんうん.よくわからないけどもう決めたからさ.という気持ちでいる方.
研究室のみんなで,お待ちしています.


とかいって,ふたを開けてみたら本申請では大~幅に減ったりして(笑)
・・それはそれでいいな・・・.脅し?にもめげない,やっぱりここがいいと言ってくださるひとと,
小人数でじっくりできるってことよね・・.うん.それはその方が良いな.

それではまた明日!
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研究室説明会(お話会)2011のご案内

2011-09-30 14:58:13 | ☆研究室について

3年生の研究室配属に向けた研究室説明会を下記の通り開催します.

山田研への希望を出そうと考えている方は参加してください.

レポート作成用に訪問されたい方もご参加いただいて結構です.

 

日時

1)10月4日(火) 17時~18時 @1401室(学生研究室)

2)10月5日(水) 17時~18時 @11号館13階会議室

 

内容

・10月3日の「研究・設計レビュー」での研究室説明の補足,質疑応答

・みなさんがやりたい/やってみたいと思っていること について

 (この研究室の活動内容とマッチするかどうかの,おたがいのカード見せみたいな)

いずれにせよ,「説明会!!」というカタイものではなく,

「なにやりたいの?」「へーそう」みたいな・・研究室配属をネタにした

お話会みたいなものです.お気軽にどうぞ.

 

 

*選考が必要な場合は,10月14日(金)~17日(月)の間に面接を行います.

 (希望調書に書かれたメールアドレスにご連絡し,日程は個別に調整します)

 

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研究室選び・・の日々(回想)

2010-10-28 08:00:06 | ☆研究室について
予定していた3回の研究室説明会を終了しました.
個別に相談や質問のある方は個々たずねてください.

以下アドバイス.

もしまだチャンスがあるのなら,できるだけ多くの研究室や先生を
まわって,先生のご専門やお人柄,研究内容,研究室の雰囲気などに
触れてみることをオススメします.
現時点で思っている分野や研究内内容をあまり,絶対視しない方が
よいでしょう.
個人的な体験談ですが,研究室配属(3年生の2月頃でした)時期までは,
自分は省エネルギーのほうの,環境分野に進もうと思っていました.
もう絶対そうなんだと思っていました.

しかし,「まーもののついでで」「せっかくだし」と聞きに行った
(先生本音ですみません)師匠の研究室の説明会で,
先生の研究内容・・というかご関心や研究(を通した社会への貢献?)への熱意に触れ,
「あ,こっちだ.この人に付いていこう!」とアッサリ趣旨替え.
自分で他に持っていた問題意識(関心?)に気づいたというとカッコイイかなあ.
内定というか,「うんぜひおいでよ!」とおっしゃってくださっていた環境の
先生の研究室を訪ねてお詫びをし,(先生すみませんでした.こころよく
上野研に送り出してくださったときのこと,とても嬉しく思っています)
「あの研究室に行きたいんだ」と思ったらもう居ても立ってもいられず,
「もう少しお話聞きたいのです」を口実に(まさしく口実でしたね)
師匠を訪ねてアピールしつつ(結果的にはアピールだったんではないかと思う)
ここだなぁーという確信を深め・・
・・懐かしいですなあ・・・.

選ばなかった道と,選んだ道の,どちらが客観的に観て良かったか,という
ことはわたしにも,誰にもわからないことですが,確実に言える唯一のことは,
あのとき師匠の研究室説明会に行かなければ,いま自分はここにはいない
・・この仕事はしていないだろうし,ここで仕事はしていないだろうし,
このように皆さんとかかわることはなかっただろうということです.
そして自分はあのとき,そのときに思っていたジャンルや研究室(先生)だけではなく
他を訪ねたこと,それまでの進路だと思っていた方向を変えたことに,
後悔はないです.まったく.

思い込みで可能性を狭めるのはもったいないよ,というお話でした,

(ちなみに)
希望通りの研究室に配属されない方もあるかもしれませんが,それだって
振り返ってみればある種の必然と思う日がくるだろうし,たぶんそういうものと
思います.
どこにいるかも大事だけれど,そこで何を学ぶかというのは,表面的な知識や
技術だけではないので.
 

コメント (1)
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研究室(での研究活動)について_Q & A

2010-10-21 12:01:17 | ☆研究室について
昨年度寄せられた質問と回答です.
今年度もあれば追加していきます.

Q.研究/設計はどちらもできますか.
A.どちらもどうぞ..でも,「卒計だけ」はお勧めしていません
  卒計だけを,の進め方だと,たいがい前期と秋口までの時間を無駄にするからです.
  (経験上は100%ですね)
  それから,卒論に取り組み論旨構成やスケジューリングを身につけることが良い卒計
  (というか計画・設計全般)に対してよい効果があるからです.
  卒論を書きおわった学生が何人も,「いま設計やったら,絶対違う!」と言って
  卒業していきました.
  ですので,「卒論のみ」か「卒論と卒計と両方」の取り組みをお勧めしています.
  修士課程では,研究室コースでは研究活動とコンペ等での設計に取り組みます.
  (修士設計は,研究室コースではできません)

Q.研究/設計の進め方は?
A.【卒論・卒計】
  前期はテーマ決め,プレ調査等の期間です.7月末には研究全体の構想を決めます.
  卒計もやる組は,夏休みは調査と卒計の検討期間.
  後期は11月ごろまで調査,そのあとデータ整理・分析・考察,とりまとめ..と続きます.
  卒計もやる組は,先に卒論を終わらせて,それから卒計に取り組むスケジューリングです.
  前期は毎週ゼミ.後期は必要に応じて個別ゼミが基本です.
  【修論】
  修論テーマは,卒論テーマの継続でも,新規でもどちらでも.
  M1前期は,卒論の再まとめとコンペ,後期から本格的に修論用の調査などをはじめます.
  (あっという間に就活がはじまりますよ~!)  
  M2は修論・修論・修論です.
  (修士設計をしたい方は進学時に「スタジオコース」を選択)

Q.テーマの決め方は?
A.基本的にはテーマ設定は自由です.
  ただし,自由と放任,自由と指導放棄は違う,と思っていますので,
  どんなテーマをもってきても「はいどうぞ~」というわけではありません.
  そのテーマにはどのような社会的意義があるのか? あるいは知的探求を満たすとか..
  学術的新規性があるとか..要するに取り組む価値があるのか? が共有できるまでは
  やりとりをします.結構時間がかかります.
  (かけないと納得できるテーマを得られません.そこは焦るところじゃない)

Q.研究室に来る時間のルールはありますか.
A.・・・・?
  好きな時間に来て,進めるべきところまで作業が進んだら,帰ればいいんじゃない・・?
  ゼミの時間や打ち合わせの約束をした時刻にはそりゃ来るのが当然だろうけど..

Q.選考基準はなんですか.
A.研究室には定員があるので(程度に差こそあれ,どの研究室にも定員があります)
  その定員を超過しての配属希望があった場合には選考があります.
  この研究室では,面接をすることにしています(希望者がちょうどいい人数で,
  必要なければやりません).
  その際にうかがうことは,やりたいこと・進路の希望・アピール,です.
  選考?の基準というか,なにを見るかは,一応成績(GPAと関連科目の成績.ただし
  上から順に採るということはしません.単なる成績がアテにならないことは経験上よく
  わかってるんです..ええ,もうよくわかってるんです.いろんな意味で.だから見る
  だけ.)と,やりたいことが合っているかどうか.それと研究や設計等への取り組み
  姿勢が合っているかどうか.良い悪いということではなくて,マッチングを見ています.


思い出したら追加しています.
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研究室への配属希望に関連して

2010-10-18 09:33:22 | ☆研究室について
「建築・環境計画研究室」に興味をもたれた方

この研究室への配属決定は、以下の流れで行います。

 ・ 研究室説明会(必須)
  ➢ みなさんが「どんなことをやりたいと思っているのか/どんなことに興味があるか」をうかがいます
    (それがウチと合わないと、おたがい不幸なので...
     「それはできる」「えっとそれは・・こうしたら合うと思うけど」という確認の機会です)。
     これはただの様子見の機会なので、お気軽にどうぞ。
   ○ 10月21日(木)17時~18時 11号館1401室(学生研究室)
   ○ 10月22日(金)16時半~18時 11号館1401室(学生研究室)
   ○ 10月27日(水)17時~18時 11号館1401室(学生研究室)

 ・ 研究室訪問等(推奨)
  ➢ 公開ゼミ(卒論中間&最終発表に向けたプレゼンのゼミ)
   ○ 10月21日(木)14時~17時 11号館1401室(学生研究室):長いので部分的にどうぞ。
   ○ 10月23日(土)14時~適宜 11号館1401室(学生研究室)
  ➢ 卒論中間発表
   ○ 10月26日(火)発表時刻の目安は下記の通り(時間は多少前後することがありますので余裕をもってどうぞ)。
   ○ いくつか発表を聞くと、どのような研究をしているか様子がわかると思います。
    ・10:16~10:23 大木(喫煙スペースでのパーソナルスペース)
    ・10:24~10:31 大谷(学童保育の必要規模算定)
    ・11:04~11:11 小林(小規模保育拠点保育者による都市環境の利用と評価)
    ・12:01~12:08 包 (住宅の空間構成と家族の関わり)
    ・12:09~12:16 前畑(計画集合住宅地の形状とこどもの遊び分布)
    ・12:17~12:24 村川(小児精神病棟での療養環境評価)
    ・12:33~12:42 堀 (身体障碍者による都市環境利用時の意識)
    ・12:43~12:52 山田(成人の記憶に残る小学校のすがたからオープンスペース型小学校の意義を探る)
  ➢ Website
   ○ 研究室のblogで、研究室での研究内容等を把握できます。
  ➢ 先輩訪問
   ○ 1401室(学生研究室)を適宜訪ねてください。
    なお、19日12時までに卒論梗概の提出、21日14時~ゼミです。
    修羅場の訪問は避けてくださいね..人として。あなたも人ならば。

 ・ 志望調書の提出(11月8日まで:共通)
  ➢ 「どんなテーマに取り組みたいか」と「連絡先mail-address」を明記して提出してください.

 ・ 面接(必要があれば)
  ➢ 11月9日(火)~12日(金)の間に実施します。
  ➢ 志望調書に書かれた連絡先アドレスに、日程等の相談メールを出します。
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研究室の紹介_2010秋

2010-10-16 05:12:28 | ☆研究室について
この研究室は,建築計画・環境行動研究分野での研究を専門としています.



建築計画研究とは,使われ方など人間の環境との関わり方を調査して,最終的に建物の空間構成等の計画指針を得るための研究です.
環境行動研究とは,建物という物理的環境を含む広義の環境と人間の関係そのものに着目し,その関係を読み解こうとする研究です.
両者は,スタンスが若干異なりますが,我々にとっての帰着点は同じです.
建物や空間を実際に使い,そこに住まう人々にとって居心地のいい空間や環境,使いやすい建物のあり方を考えるということです.

なかでもこの研究室では特に,自分では周囲の環境をうまくコントロールしたり,自分の住みよい場所を自由に選んだりできない人たちにとって望ましい環境とはどうあるべきか,人々を代弁して論じることができるような研究に積極的に取り組んでいます.


近年の主な研究テーマは,下の図のような分布です.


研究テーマは基本的に自由なので,研究室全体でどんなテーマに取り組んでいるかは
その年の学生さんの興味の所在により異なります.
ここのところ,こどもの環境に興味のある学生さんが多かったようで,こどものゾーンに分布が
多めでしょうか?


今,重点的に(個人的に)取り組んでいる(取り組もうと考えている)研究テーマは,
 ・高齢者施設や障碍児・者施設での空間構成と滞在様態の研究,
 ・小児病棟の療養環境評価基準の研究,
 ・地域での医療・看護や介護を支える環境や仕組みに関する研究,などです.



このほか,研究室のメンバーが自由に研究課題を設定していますので,
「なにをしている人がいるのか」は現メンバーのページを.
「これまでのメンバーの研究テーマ(卒論・修論等の一覧)」はメンバーの研究一覧
を見てください.

「山田あすかがなにをしてきたか/なにしているのか?」は,業績一覧研究助成による成果の概要進行中の研究や計画を参照してください.



この研究室に興味のある方は,研究室説明会に参加してください(必須).
配属希望を出される場合は,公開ゼミ・卒論発表会・website・先輩訪問などでゼミの活動内容を把握したうえで,志望調書に「どんなテーマに取り組みたいか」と「連絡先mail-address」を明記して提出してください.
説明会等の日程はwebsiteにも詳細を載せます.

 
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【お知らせ】研究室説明会について

2010-01-07 10:14:33 | ☆研究室について
(山田あすか)

2010年度卒論生配属にむけた研究室説明会を下記の通り実施します.
 日時:1月20日,21日 17時~
 場所:1411A室(11号館14階)

かたくるしいものではなく,この研究室ではどんなことが
できるのかなどをお話ししたり,
逆にどんなことがしたいのかを伺うようなかんじです.
どちらかというと,マッチング(相性)をたしかめる機会
といったほうが良いと思います.

他の先生方がこうした機会を設けられるかは存じ上げませんが,
機会があればいろいろな先生・研究室を訪問して,
自分が一番楽しくがんばれると思うところを選ばれると
良いと思います.

最終的に希望を出すかどうかとは全く関係がありませんので,
「様子見」程度でよろしいかとおもいます.
では当日,お待ちしています.
  
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研究室の紹介_2009秋

2009-12-01 12:59:19 | ☆研究室について
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この研究室は,建築計画・環境行動研究分野での研究を専門としています.

建築計画研究とは,使われ方など人間の環境との関わり方を調査して,最終的に建物の空間構成等の計画指針を得るための研究です.
環境行動研究とは,建物という物理的環境を含む広義の環境と人間の関係そのものに着目し,その関係を読み解こうとする研究です.
両者は,スタンスが若干異なりますが,我々にとっての帰着点は同じです.
建物や空間を実際に使い,そこに住まう人々にとって居心地のいい空間や環境,使いやすい建物のあり方を考えるということです.

なかでもこの研究室では特に,自分では周囲の環境をうまくコントロールしたり,自分の住みよい場所を自由に選んだりできない人たちにとって望ましい環境とはどうあるべきか,人々を代弁して論じることができるような研究に積極的に取り組んでいます.

今取り組んでいる(取り組もうと考えている)研究テーマは,高齢者施設や障碍児・者施設での空間構成と滞在様態の研究,小児病棟の療養環境評価基準の研究,地域での医療・看護や介護を支える環境や仕組みに関する研究,などを予定しています.
このほか,研究室のメンバーが自由に研究課題を設定していますので,メンバーの研究テーマ・業績をご覧ください.
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研究室紹介@立命館大学建設会学生部会会報

2009-03-21 11:30:32 | ☆研究室について
修士1年の古賀政好くんが,立命館大学建設会学生部会会報Vol.17にて研究室の紹介をしました.
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研究テーマ2008

2009-03-13 12:28:25 | ☆研究室について
○近年の研究・設計・計画例(2007,2008年度)
 ①【こども】幼保一体化施設における生活実態と「なじみ」の過程に関する研究(2007修論)
 ②【こども】幼保一体型施設におけるものの「かたち」によって誘発されるこどもの姿勢・活動・関係に関する研究(2007卒論)
 ③【こども】保育・生活場面の展開と心身や空間把握能力の発達から見た保育施設環境の所用規模に関する研究(2008~)
 ④【こども】規模と建物条件による学童保育施設における滞在場所選択の比較(2007卒論)
 ⑤【こども】記憶の小学校 ー記憶に残る風景を通してこどもの環境認知と意味づけを探る(2008卒論)
 ⑥【こども・医療】患児・家族・医療看護の視点からみた小児療養環境評価基準の策定 ー小児がん患児と家族のための環境づくり
 ⑦【こども・都市】都市環境資源と連携した保育サービス拠点計画による子育て環境の構築(2008卒論)
 ⑧【高齢者】特別養護老人ホームにおける空間構成と入居者の生活様態の関係からみた「小規模生活単位」の検証
 ⑨【高齢者】認知症高齢者グループホームにおける空間構成と入居者の滞在様態に関する研究
 ⑩【高齢者】居宅の延長としての宅老所の現況と展望に関する研究 ー地域性による位置づけとニーズの相違に着目してー
 ⑪【都市施設】書店における客の滞在書架と探索行動特性に関する研究 ー店舗ごとの建物・配架形態と客の属性による比較(2007卒論)
 ⑫【都市施設】京都駅改札前空間における待ち合わせのための滞在場所選択の要因分析(2007卒論)
 ⑬【しょうがい者施設】空間構成と属性に着目した重症心身障碍児・者施設の建築計画に関する研究(2007卒論)
 ⑭【設計】裏寺町 空間美術館 ー京都・裏寺町通り寺社群の改修(2007卒計)
 ⑮【計画・設計】ガーデンハウス神楽坂(事務所ビルの改装による高齢者サロンつき体操教室)基本設計(実施)
 ⑯【計画・設計】富山大学附属病院建て替えに伴う小児病棟プレイルーム及び病棟療養環境の計画コンサルと基本設計(実施)

●2007年度の研究予定テーマ(例)
 ❶【こども】施設の運営形態・建築形態と園児の活動実態からみた保育施設の規模計画
 ❷【都市】都市のオープンスペースにおける環境行動に関する研究
 ❸【こども・都市】都市構造・子育て支援施設・就労形態の一体的施策による子育て支援環境の創造
 ❹【高齢者・しょうがい者】空間構成と入居者の生活様態からみたそうがいを持つ人の生活の場の構築に関する研究
 ❺【こども・医療】患児・家族・医療看護の視点からみた小児療養環境評価基準の策定
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