夜桜屏風

　　桜が満開を迎えた４月２日、チューリップと桜を鑑賞してきました。国立歴史民俗博物館の開館３０周年事業の一環としてライトアップされた夜桜の観賞会が開催され、エントランスホールの大ガラス越しにはまるで屏風絵のような夜桜が現れ、素晴らしく綺麗なものでした。佐倉市の広報誌にも掲載されたことから、多くの方々が夜桜を楽しみに来られていました。

・夜桜の前に４月４日（土）から「佐倉チューリップフェスタ」が開催される佐倉ふるさと広場に寄りましたが、もう一部のチューリップは開花したようです。
　まずは暮れなずむ夕陽と風車です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

・開花していたピンクのチューリップ、全体で６８種類・７０万本とのことです。
　　　　　　　　　　　　　　　

・夕陽が綺麗です。右側には印旛沼に沿って桜が植樹されており、ほぼ満開でした。
　　　　　　　　　　　　　　　

・多くの方々で混雑の博物館エントランスホール
　　　　　　　　　　　　　　　

・順番を待って、夜桜屏風です。綺麗です。
　　　　　　　　　　　　　　　

・外に出て、ライトアップされた桜の鑑賞です。・ライトアップされた桜は一層華やかでした。
　　　　　　　　　　　　　　　

・夜桜
　　　　　　　　　　　　　　　

・桜の上空には月も見えました。
　　　　　　　　　　　　　　　

・満開の桜
　　　　　　　　　　　　　　　

・漆黒の闇に浮かぶ桜