毎年欠かさず行っていた祇園祭および宵山または宵々山、コロナ以降途絶えている。今年は“行こう”と数日前までは思っていたものの、宵々山は雨となり行かず、山鉾巡行の17日もとうとう行かずだった。歳のせいにはしたくないが、いささか億劫に。太鼓のイベントや練習が続き身体的な疲れが抜けないのだ。
それでこれまで撮り収めていた山鉾巡行の写真を思い出としてアップしてみた。カメラの機種もそれぞれ異なりまた画像サイズも異なっている。
それでこれまで撮り収めていた山鉾巡行の写真を思い出としてアップしてみた。カメラの機種もそれぞれ異なりまた画像サイズも異なっている。
山鉾建てと曳初めは見る事が出来ました。
今年も行けずだから来年はもっと行かない気持ちになるかもしれません(笑)
かなり撮りためてきたので満足してます。
yamaさんっ、私の出身地、富山の氷見市でも古くから八坂神社の例大祭として「氷見の祇園祭」が行われているのです。
神輿と太鼓台が巡行し、市内を流れる川を挟んで北町と南町、合わせて16町から曳山も引き出される氷見市最大の祭礼です。
子供の頃は見に行きましたが、もう何十年もみていませんので毎年、yamaさんのブログを見て懐かしんでいます。
氷見市のご出身なんですね。写真愛好家には憧れの氷見、日本海の景色、夕陽は特別なんですねぇ。
ネットで検索してみましたら提灯山車にからくり人形、豪華な御輿。それに松に赤い提灯を下げた曳山のぶつかり合い。喧嘩祭り。大盛り上がりのお祭りなんですね。京都祇園祭りの静と対照的に動の躍動的祭りは見事なものですね。shimaさんにとっても子供時代の懐かしい思い出ですね。
私が育ったところも博多ドンタクや唐津山笠と賑やかで懐かしい光景です。