４年ぶりの開催となった、わが町の商店会が主催する「ハロウィンhanaフェスタ」（４年前台風で中止となった）に出演。
毎回、人寄せパンダではないがオープニングで２０分演奏する。太鼓の音に誘われて多くの人たちが集まり始めるから、太鼓は欠かせない。
今回は４年前と異なる演出、アレンジをしているため景色が変わって見えると思う。
次女はときおりそこかしこでの演奏を聴きに来るが、長女は２０年ぶりほどになる。マンションの夏祭りに幼い孫たちを連れて来て以来だ。
そして久しぶりに見る演奏に「涙がでるほど感動した」と娘に言われて我ら夫婦が涙した。
音楽教室の傍ら午前だけ介護施設でも働いているので、同じ高齢者と比較し両親が元気で仲良く太鼓を叩いているということ事態うれしいというのだ。そして「いつまでも元気で仲良く太鼓を叩いてね」といい、「エレクトーンとコラボしたいね」とも。
そういう意味でも、今回のフェスタは想い出に残る演奏となった。
娘たち、孫たち、そして町内の皆様方に感謝。
私のイントロ演奏に掛け声と拍手が、力が入る場面
この担ぎ桶太鼓のソロ演奏に大きな拍手が（初めての演出）
いささか寒さを感じるようになったが、心地よい秋晴れ。
今日、明日、仕事の余裕が出たので運動を兼ねて府立山田池公園を歩いた。
池泉回遊式というには広大すぎるが、池を中心とした公園になっていて、バーベキュー広場も併設、子どもたちの遊園地、釣りが楽しめたり、バードウォッチングを楽しんだり、私のように花々を楽しんだりすることもできる池と森の公園。
いつも短距離回遊コースを歩いているがそれでも６千歩近くにはなる。その範囲内に花壇や梅林、菖蒲園、百日紅の丘、つつじの丘、竹林、せせらぎなど、癒しのコースとなっている。
写真を撮りながらだと２時間ほど楽しめる。
今日は池の景色を中心に撮り歩いた。
二日間にわたって繰り広げられていた「やわたし歴史街道てづくり市」の一環として、ストリートライブが催され、本妙寺にて「街角エレクトーン」を開催。エレクトーンが一台設置され自由に演奏できるようになっていたが、その一台を借り、教室から持ち込んだもう一台と合わせて二台を使い、娘と生徒との共演。次女を誘い３人で出向いた。
路上ライブは初めてだったので様子が分からず、風で楽譜が飛んだり、パネルが日光に反射して見にくかったり戸惑っていたが、うまくこなしていた。
対象者が分からないので児童からお年寄り向けの曲も交えて、「鬼滅の刃」メロデー、「どらえもん」、「故郷」、「情熱大陸」、「千本桜」などを演奏。多くの見物者が手拍子で楽しまれていた。通りを歩いておられた方々も演奏の音色に誘われて境内へと。気が付けば境内いっぱいの人になっていた・・・。嬉しかった。
過日の発表会ではみられなかった自身が楽しむ演奏、気持ちよく演奏を楽しんでいた。一番弟子の生徒さんも楽しそうだった。
「恥ずかしいから、ＹｏｕＴｕｂｅにはアップしないでよ」と帰りしな念を押された。・・・仕方がない
空は青空・・・。
空は青空 心は弾む
今回で２５周年となる文化祭。
当初、マンション内の２つの集会所に分割展示で開始したものだが、作品数も多くなり、力作揃いとなったことから駅前モール街の３階に開設されたギャラリーを借りて一週間展示するようになった。
ところが昨年、このギャラリーを閉じることとなり、再びマンション内へと会場を移し、発足時と同様なスタイルで継続した。
だが、腕自慢の方々は、タウン内ではつまらないのだろう出展しなくなった。点描、切り絵、色鉛筆画など芸術家の作品だっただけに残念。
今は約７０点ほどとなり、その中に私の作品２点も含まれる。
「書」９点は師範級の皆さんの作品で秀逸そろい。私の同番館で同じ並びのご婦人の作品、初めての出展だったが驚きの筆であった。
一点一点、食い入るように鑑賞、７３点全て観終わるのに５５分ほど要していた。子供たちの作品もあるが「子供だから」と捨て置けない作品ばかり。太鼓を教えている小４年生のイラストもなかなか大したもので、お母さんのあったら称賛しておこうと思っている。
しっかり楽しませてもらったのち、マンションを一回りして帰宅した。
明日は１１時３０分から、娘と娘の一番弟子との合奏で「ストリートライブ」で演奏するというから、次女と３人で聴きにいくことにしている。
冬はスキー場として多くのスキーヤーが訪れ、雪解けとなると福寿草や春待つ草花が芽吹く。
夏は琵琶湖の風を受けての空中展望、そして百合園の色とりどりの百合花で山中が香りに包まれる。
秋はススキ、コキアとダリアたちが出迎え、レストハウスの新蕎麦で舌鼓を打つ・・・。
四季折々に楽しませてくれる箱館山。
（再掲示）
明智光秀で名高い京都府亀岡市にある「夢コスモス園」、広大な園に咲く秋桜たちを少々アップしてみます。
菊やダリアの花を思わせる八重の秋桜も栽培していて、それらを探し巡るのも楽しみの一つ。
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また折をみて。失礼します。
３年ぶりとなる介護施設での演奏。 雨模様が続き天候が危ぶまれた中、幸いにも午前８時頃から雨がやんだ。 老人介護施設での運動会が開催され、そのオープニングにというオファーを受けていたが、どうにか開催時刻までに天気が回復した。 これまでは夏祭りのオープニングで１５分ほど演奏し続けて盆踊りの盆太鼓も叩いていたが、コロナ禍となり３年ぶりの出前演奏となる。 運動会のオープニングということで１０分ほど２曲だけだったが、施設の皆さん待っていてくれたのだろう、とても歓迎してくれて、１曲目にテンポの良い曲「勇駒」を演じるとリードリズムから自然発生的に手拍子が湧き起こり、我々も気持ちよく太鼓が叩けた。車椅子の方も手拍子を。大向こうから「カッコいい」という声が・・・。赤組のお婆ちゃんだった。 ２曲目に、コロナで辛い寂しい思いをされたことでしょう「禍転じて福となす」転禍招福となりますように、そして皆様のご健勝を祈念し「息災延命」を心からお祈りし「飛竜三段返し」をお届けいたしますと曲紹介をすると拍手が。 私が演じるイントロの櫓太鼓を気合を入れて叩き「転禍招福 息災延命」と叫び、「書」で記した二つの軸をサッと垂らすと、ワーッという声が湧き大きな拍手を頂戴しそのまま太鼓を打ち続けた。 最高の気分となった運動会のオープニング演奏。 ささやかなボランティア演奏だが、これほど太鼓を叩いてきて良かったと思った日はなかった。 ３年間待っていてくれたんだなぁーと、瞼に熱いものがこみ上げた。
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