「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

天王山の夕焼け

2021年09月30日 22時29分25秒 | 夕焼け
 昨日と今日の夕焼け。
 この時期の日没は天下分け目の合戦「天王山」に沈んでいく。
 「青い山脈」のモデルになったと云われている摂津山脈が赤く染まり「赤い山脈」と化する。


                    昨日の夕焼け





                    今日の夕焼け





                  以前撮った夕焼け





                   沈む陽

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燃えよ空

2020年09月22日 20時31分03秒 | 夕焼け

司馬遼太郎の「燃えよ剣」という土方歳三を描いた物語のタイトル、その「燃えよ」を空に描いた「燃えよ空」。
別府の血の池地獄の如く不気味な夕焼け。だけど美しい・・・。
日曜日の夕焼けとまた趣が異なっていた。秋が深まるこれからの夕焼けが楽しみ。










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夕焼けが秋だ

2020年09月20日 20時33分53秒 | 夕焼け
今朝、3年ぶりに蕎麦畑の撮影に出かけ、白い花が雲海を見る思いで気分がスカーッとした。
帰宅して蕎麦の花の写真の処理をして一寝入り。夕刻に娘と孫たちが敬老の日のお祝いにと訪ねてきた。
孫たちが帰ったあと絶景の夕焼けが・・・。
秋の夕焼け空だった。
「ちぎれつつ 吹きとぶ雲も 夕焼し」(山口青邨)
「下雲へ 下雲へ夕焼 移り去る」(中村草田男)
「西するも 東するも 夕焼けし」(高野素十)














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久しぶりに夕陽を

2020年08月24日 20時11分01秒 | 夕焼け
 久しぶりにベランダからの夕陽を撮った。だいぶ南の方に太陽が移動して鉄塔の中に納まった。これからさらに南に移動すると別のマンションに隠れて春先まで夕陽が撮れなくなる。近い将来、淀川、木津川をまたぐ第二名神が完成すると、高速道路と河川敷ゴルフ場と夕陽という近代的というか都会的な新構図の夕陽が撮れるかもしれない。
昨年までは、根を詰める編集&割付のときとかお風呂上りのときくらいしか冷房のスイッチは入れなかったのだが、今年は朝からスイッチを入れたりする日が多くなった。昨年も暑い日が多くまた続いたのだが、今年は身に染みて暑さを感じるのは私だけだろうか?









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この夕陽を待っていたのに・・・

2020年08月14日 21時56分43秒 | 夕焼け
晴天が続いていたが西山に太陽が沈むころは雲が厚く空を覆い、燃えながら沈没していく夕陽が見られなかった。
今日のこの夕陽を待ち焦がれ、落ち行く夕陽と向日葵を対比した写真を撮りたくてそのスポットへ出かけていたのだが、今日はその時間が十分にあったにも関わらず、チャンスを逃した。もう向日葵は刈り取られていたから・・。来年、その休耕田に向日葵の種を撒くのか定かでない。昨年は向日葵は無かった。
そんな待ち焦がれた夕陽・・・。











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帰り道の夕焼け

2020年08月02日 10時01分50秒 | 夕焼け

昨日は朝から忙しく走り回っていた。
 昼過ぎ、少し疲れて40分ほど昼寝をしたところに次女が訪ねてきた。久しぶりだ。
 次女の夫の実家から野菜が送られてきたのでお裾分けに。両親とも公務員だったが田畑も所有していて米や野菜も耕作している。いま野菜が高騰していることからお裾分けは有難い。
 次女は長女と違って音楽的な素質はなかったが母親譲りで手先が器用、手芸・裁縫などが得意、それと絵心があって北浜の製薬会社に勤務していたころ、社内報の表紙デザインやイラストを手掛けていた。私の仕事も手伝ってもらい、拠点長向け経営マニュアルの連載のイラストを描いてもらっていた。無論イラスト代金も支払っていた。2年の連載期間中、原稿を読み解いてそれにはまるイラストを描いてくれて読者の評価もよかった。

 次女が帰ったあと出かける用があり車で出た。その帰り道、夕焼け時となったことから向日葵畑へと回ってみた。するとカメラ愛好家たちが大勢おしかけていて、車道には十数台の車列。
 真っ赤な丸い太陽が沈む光景は見られず、グラデーションも今一だったが夕焼に向日葵を配する構図で撮れた。ミラーレスで露出補正も出来なかったので、「う~~~む、ダメだこりゃ!!」 また出直すか。 
 たまには海山でのスケールの大きい景色、特に朝焼け夕焼けの写真が撮りたいな。



    雲の流れの形に合う奥行き感が出る構図で向日葵を入れてみた。








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朝からの雨があがり・・・

2020年07月26日 20時05分23秒 | 夕焼け
朝から激しい雨が降り続き、淀川の水かさも増していたが、夕刻近くになって突然止んだ。
暫くすると西の雲が切れて、久しぶりにうっすらとした夕焼け。 だが陽射しが弱く茜いろとか深紅の夕焼けにはほど遠かった。今週末あたりからそんな夕焼けが見られるだろう。
もうそろそろ梅雨あけになるのだろうか。ここ数年ゲリラ豪雨に見舞われたものの、こんなに長く降り続く梅雨はなかった。昔は、しとしとと降りしきる梅雨だったが、地球温暖化のせいだろうか梅雨にも変化が生じていた。そんな数年が続いていたが、今年はやけに長雨になった。 
でも梅雨が明けると猛暑の夏が・・・。



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我が家の周りの夕焼け

2020年07月24日 00時15分26秒 | 夕焼け
石坂洋二郎の作品に「山と川のある町」というのがある。記憶では秋田県横手市を舞台にした小説だったと思う。
私が住んでいるところも、その「山と川のある町」そのもの。マンション西の眼下には河川敷のゴルフ場が広がり淀川となる。その前方に摂津山脈(映画、青い山脈のモデルとなっといわれている)、右手前方に西山連峰から愛宕山へと。目を北に転じれば国宝「石清水八幡宮」を仰ぎ、その遥かかなたに東山から「比叡山」。そして南を見れば「生駒山」を拝することができる。まさに盆地の中の町。そんなことから最高気温で時折全国ニュースにも登場する。
そんな山々に囲まれた環境から夕陽も綺麗に眺められ住み家としては気に入っている。 アルバムにするほどの景色ではありませんが、今回は雲のカタチが面白いものを狙って・・・。




































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朝日、夕陽

2020年07月13日 23時45分58秒 | 夕焼け
リバーサルフィルム写真をデジタル変換機でメモリーカードに取り込んでアルバムにしていたが、どのメモリーに保存していたのか分からなくなりPCに取り込んで探していたところ見つかり、一枚一枚バラバラになっていたものを一つのファイルにまとめて再保存した。フィルムの保管状態が悪かったものもありカビがついていたり、色あせたものもあった。
懐かしく想い出深い一枚もありブログにアップしアルバムとしよう。




















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群青のトワイライト

2020年05月07日 20時25分17秒 | 夕焼け
 ベランダ越しにふと西の空を見ると感嘆するほどのトワイライトな夕空だった。
 群青色に染まる夕空は久しぶりだった。これはカメラに収めておかねばとカメラを構えた。
 おおむね原景に近いグラデーションで撮れた。そしてフランク永井の歌にある「赤い灯 青い灯 ともる街角に あの娘を捨てて 俺はゆく・・・」 が脳裏に浮かび、それをイメージにしてピントをはずしボケモードで撮った。これもうまくいった。







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