「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

洗面所にバケツをひっくり返した

2024年08月22日 22時27分44秒 | 日常のこと&写真
 朝目覚めると洗顔と歯磨きをしてお風呂の掃除をする。そのとき残り湯を洗濯機の洗濯槽にバケツで5~6回汲み取り流し込む。今朝はうっかり手元が狂い洗濯槽に入れる前にバケツをヒックリ返してしまい一面水浸し。このような時のためにと洗濯機の前に洗い物やタオルマットを敷いている。そのため床が水浸しになるのを防ぎ洗濯物が吸い取ってくれる。これをしておかないと階下へ水漏れ被害を起こしかねない。今日はその効果があり水漏れ加害者にならずに済んだ。わが妻は未だに対流式洗濯機を使っている。全自動に買い換えたことがあったが文明に任せられなくて全自動にした意味がなかったので、再び対流式に買い換えた。
 さて洗顔のときは蛇口に眼を当てて水を流し、目の中を洗うようにしている。昔むかし眼科に行ったらまず目を洗浄してくれていたが、それと同じようなものだ。蛇口で目を洗うと目の中がすっきりする。網膜剥離の手術や両眼の白内障手術をしているので目の保護や予防に気を使っている。
 朝のルーテーンを終えると朝食、そして再び歯磨き。次に神仏に手を合わせ般若心経を唱える。


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愛犬が来た時は・・・

2024年08月22日 10時21分43秒 | 日常のこと&写真
 昨日孫が愛犬を連れて立ち寄ってくれた。「はる」くんというコリー系の雑種で保護犬を飼っている。私にとてもなついていて妻からおやつをもらったあとは私にベッタリ。ソファーに座っている私の肩に抱き着くように両手をかける、そして唇をペロペロペロペロ、それはもうしつこいくらいに。息が出来なくなって離すとウーーと怒りをあらわす。ここはしつけなので私も「メッ」と叱る。すると悲し気な顔になって私を見つめるので一息つくと「はいおいで」と両手を差し伸べるとまた抱きつく。この繰り返し。私の口の周りは「はる」君の唾液でベタベタに。ティッシュで拭き取るのだが拭えない。孫が「帰るよ」というと孫の傍に行きリードをつける。帰ったあとは石鹸で顔を丹念に洗い消毒。そしてうがい薬「イソジン」を少し濃い目にして口をグチュグチュとし。次は中濃度でうがいを3回。これで処置終了。ペットも雑菌を保有しているし散歩しているとき得体のしれないものまでも舐めることがある。だからかなり念入りに消毒をするのだ。
 今日も最悪の猛暑となる予報。朝食後、掃除機をかけて「はる」くんが散らした毛の掃除。汗だくになった・・・




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学童の見守り交通誘導は休み

2024年08月22日 00時21分40秒 | 日常のこと&写真
 水曜日のこども110番のつとめは夏休みのため学童の見守り交通誘導は休みなのでその時間昼寝ができた。
末孫が愛犬の散歩で我が家に立ち寄る日なので16時前に起きてクーラーをつけ迎える準備。昨年までは冷房のスイッチを入れるのはお風呂から上がったときで10時半ころになる。それから12時半までつけていて就寝時に消す。ところが今年は夕食前の18時にスイッチを入れて以降就寝時までつけっぱなしなので、昨年に比べると5時間ほど長くつけている。
 さすがに就寝時は消している。28度に設定するが冷えすぎて寝つきが悪い。ということで全ての窓を全開にして寝ている。上層階なので侵入者の恐れはない。ただピンポイント予報で雨の気配があるときは南側の大窓は締めて西側とベランダ側は開ける。
 昨日の歯科検診は異常なしで歯石を取り磨いてくれた。次は10月28日だ。
 翌日になってしまったが零時21分、いつもの寝る時刻だ。年寄りにしては寝るのが遅い。起床は最近は6時。


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ダニ退治をしなくては

2024年08月18日 10時38分38秒 | 日常のこと&写真
 十五夜の月の光を浴びて明るいマンションの中庭の林から秋の虫が鳴いている。立秋も過ぎたのに猛暑の日々が続いていたが、どっぷりと夜が更けるころには夜風が肌をなでるように通り過ぎ、その風が心地よく涼しい。クーラーのスイッチを切って室内の電灯を消しベランダに立つと「秋かなぁー」と近ずく秋の気配を感じる。
 長い間セミの鳴き声で目が覚めていたが、やけに静かな夜明けとなった。ベートヴェンの第九、歓喜の歌のように大合唱をしていたセミたちが静かになりバリトンやソプラノのソロを演じるように一匹二匹のセミの声となった。
 今年は猛暑の連続だったので体力消耗もありいささか夏バテ気味、昼寝で体力回復を講じていたが、その昼寝も寝苦しく汗ばみかなり身体的には疲れる。そんなとき背中のそこかしこがカユイ、蚊に刺された感じではなく痛カユイのだ。三面鏡で背中を見てみると噴火口のように赤く腫れていた。妻の背中にも一カ所腫れている。これはダニに刺されたのかもしれない。症状的にはいま流行りの「とびひ」ではなさそうだ。 
 そう云えばカーペットも古くなっているしその下には階下への防音のため畳を敷いている。7年以上も前に畳を上げて虫よけ剤をまいて新聞紙を敷き詰めたが、その効果も薄れてダニが住み着いても不思議ではない。ましてやカーペットも二枚敷いているのでダニたちの心地良い住み家になっている可能性も。昨年は二度防虫対策を講じたが今年は一回もしていない。それでダニたちがうごめいているのかもしれない。今日、ドラグストアでダニ対策の薬剤を買ってくるつもり。各部屋のダニ退治だ!! その前に掃除機をかけて埃を吸い取っておく。


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アメリカ映画「将軍」をみて

2024年08月17日 21時02分37秒 | 日常のこと&写真
 アメリカで好評だったという真田広之主演の「将軍」をAmazonプライムで鑑賞したが、自分的には鑑賞というには値しない物語だった。しかし米国テレビ界の“アカデミー賞”ともいわれる最高峰の賞「第76回エミー賞®」のノミネートが発表され、この映画が、ドラマシリーズ部門にて作品賞・主演男優賞・主演女優賞・監督賞など、主要部門を含む最多25部門でノミネートを記録している。演技的には優れたものがありそれは認める。
 しかし日本で上演しても興行収入の高望みは出来ないのではないかと思う。アメリカ人というのは日本とチャイナとの文化をゴチャゴチャに理解しているのではと不愉快な気分で見ていたがそれはそれで空想時代劇として「児雷也」の再現かと笑えてくるが、それよりもひどいのは「ラストサムライ」のパクリとも思えるストーリーだった。この映画で「侍」や「赤穂義士」にみる忠義だと米国人に理解されると時代劇ファン、赤穂義士ファンにとっては憤慨やるかたない。自称映画評論家としてはBランクのおとぎ話。
 先般観た「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」と比較の仕様がないが、あの映画には泣けたし当時の若者たちの健気な愛国心に心打たれる。何も賛美しているのではない、愛するもののために自分は何をすべきかを改めて考えさせられるのだ。






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褒めて育つと厳しさで育つ

2024年08月14日 22時43分53秒 | 日常のこと&写真
 3月に完全に仕事を辞めてからというもの日々に張り合いが無くなっている自分がいる。仕事人間と自負するほど働くことが好きだったので空しさが心を支配している。太鼓は仕事ではないので役割として力を尽くしているだけで日々の暮らしに有意義な何かがあるわけでもない。
 「人間は称賛を渇望して生きている動物」であると古典物に記されてあったが、そうかもしれない。私も自尊心が強い人間だから「褒められる」とやはり気分が良い。だがしかし社交辞令的な誉め言葉や親しい間柄だから誉め合うというのもある。私はどちらかというと「指摘」してもらう方がより向上心が湧く。「褒められれば」そこの時点で「良し」とし留まってしまい進歩が止まることもある。
 特に唯一の趣味の写真は「指摘」されアドバイスされることの方を好む。歌なんかもそうかな。音痴とは思っていないが上手だとも思っていない。写真では「ここはこう切り取った方が良くなるのでは」とか、「何を表現したくてこれを撮ったんですか。フレミングも露出も今一ですね」とか言われると勉強になるし有難い。京都のある所に撮影に行ったとき、フレミングしているとき傍にいた中年男性から「こう狙った方がいいですよ」「露出補正はマイナス0.7にするとアンダー気味になってよりよく撮れますよ」とアドバイスされた。腕に自信ありげな人だった。私は素直にそれを受け感謝した。なるほどモニターを見ると私のマニュアルでは少し甘めに映っていた。
 「褒められて伸びる」という指導もあるが、さらにその上を望むなら、厳しく指摘されるほうが身の役にたつものだ。




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忘れられた万年筆

2024年08月10日 21時38分50秒 | 日常のこと&写真
 デスクの左片隅に置いてある筆立ての中に一本の万年筆が寂しげに立っている。
 もう何年も使っていない万年筆。書き物はほとんどワードを使っていることからその役割を終えたように眠っている。
 もう何年前だろう、この万年筆が私の手に初めて握られたのは。保険会社時代の贈り物だった。その頃、得意先への挨拶や社員の誕生日祝いのハガキや重要月キャンペーン後の慰労の手紙を書き自宅宛てに郵送していたが、それに感謝して某社員がプレゼントしてくれたものだ。だから半世紀近くも前になるだろうか。 
 退職して4~5年は使っていたように思う。それ以来、鉛筆、ボールペン、カッターナイフ、物差しなどと一緒に忘れられたかのように筆立てにおさまったいる。時折、キャップを開けてみるのだがインク詰まりをしているようで字は書けない。もう日の目を見ることはないのだろうか。原稿もワード、手紙もワード、封筒もハガキもときとしてワードを使う。
 私の良き時代の良き友として胸のポケットで共にしていた万年筆だった。そのうち遺品となってしまうのかもしれない。だけど、もう一度、ペンを洗って詰まって乾燥したインクを流し落として、滑らかな書き心地を味わってみたいもの・・・。


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沖縄の孫娘からパイナップル

2024年08月09日 22時59分53秒 | 日常のこと&写真
 ゴロゴログズグスした一日となった。長女が夕刻突然来て沖縄に居る孫娘から送っきたというパイナップルを届けにきてくれた。石垣島でタイ式セラピストとして働いている。小浜島ではホテルでヨガを、それから西表島へと移り観光ツアーガイドを経て今は石垣島だ。
 長女は9月1日、自営している音楽教室の発表会の準備に追われており多忙のようだ。生徒数も46名となりてんてこ舞い。これが終わると管弦楽とのコラボコンサートがイズミヤホールでありその練習も重ねていて体力勝負だ。
 夕食どきふと空を見ると赤い三日月が天王山に沈むところ、急いでカメラを取り出して撮影したが夜景を手持ち撮影だからどうしてもブレる。ま、それでも光景は分るから良しとしよう。


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久しぶりに市民の森へ

2024年08月05日 17時42分03秒 | 日常のこと&写真
 夏祭りが終わったので久しぶりにカメラを車に載せてぶらりと市民の森へ。この時期、生き生きとした花は百日紅くらいだろうと思いながら・・・。
 市民の森の駐車場は空っぽ、悠々と停められた。
 それでも散歩者が4人と幼児連れの親子が一組いた。
 睡蓮が元気よく咲いており、なんと白の藤の花が咲いていた、しかし初夏の様に房状に咲いているのではなく天を突くように咲いているのでこれは季節離れに咲いたというのではなさそうだ。
 ブッソウゲ(仏桑花)やヤマボウシが歓迎するように咲いていたが百日紅は花弁が綺麗なものがなかった。
 一回りすると2千歩ほどになり運動にはほどよい。だけどポロシャツがグッシャリ汗だくで、絞ると汗がしたたり落ちそうに。



























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冷風機を発注

2024年07月29日 22時27分24秒 | 日常のこと&写真
我が家にはクーラー1台しか設置していない。しかもベランダ側の部屋と居間が通じているところでリビングにはない。
 リビングは風通しがよく夏場でも比較的涼しく過ごせており、冬場は南からの陽当たりがよくサンルーフみたいな部屋なのでポカポカと暖かく冷暖房機は不要でホットカーペットで十分。ホットカーペットの上に炬燵机を据えているが炬燵電気はつけていない。
 そんな暮らしだが今年の暑さは流石に辛くリビングにもクーラーをつけようかと妻と話し合っていたのだがクーラーより持ち運びができる冷風機の方が良いという。それで家電量販店へ行ったがそのような機種はおいておらずコーナンだったら置いているかもしれないと立ち寄ってみたが扱っていなかった。
 それで昔、山善でそのような製品を扱っていたような記憶があるのでネットで検索すると冷風機各種があった。
 機能をいろいろ調べてみると程よいのが見つかり妻に云うと注文してというので山善本社通販に「冷風扇 キャスター付き 押しボタン式 風量3段階 オートルーバー FCT-J40(WH)」を発注した。
 在庫があり7月31日発送、8月2日配達との通知あり。水冷式でリビングの広さに十分対応できるということから十分だ。
 空調専門のダイキンで壁掛け式冷暖房機が発売され、1万円からお釣りがくるほど安価なので、それもいいかなと思案の一つに入れておいた。北側の部屋に丁度よいかと考えている。
 山善の冷風機の使い勝手をみてから考えることに。




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