「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

初夏の市民の森

2024年04月26日 18時19分08秒 | 風景
 抜糸のあとカメラを構える手の感覚を知るため市民の森へ出かけた、シャッターを切るとき小指と薬指でボディーを支えるため痛みが出てくる。
 昨年より鯉のぼりがまた増えて二列になっていた。寄付を募っていてそれに応じてくれたのだろう。
 初夏の花が競い合って咲いていた。少しずつアップしていきたい。






























コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大津市坂本「旧竹林院」 

2023年05月31日 21時47分25秒 | 風景
 天候も回復ぎみだったので予定通り大津市坂本の「旧竹林院」へドライブ方々撮影に出かけた。京都南インターから名神へ入り、京都東インターから西大津バイパス161号へ入り坂本ランプで下りたのはいいが、久しぶりに走ったのでうっかり逆方向へ進行(逆走ではなく)してしまい161号を京都方面へ向けて走っていた。しばらくしてから気づきUターンして高島方向へ取って返した。日吉大社・旧竹林院の標識を見て左折。
あとは標識を頼りに直進、ほどなくして「旧竹林院駐車場」が見えてきた。駐車場も広く無料。梅雨入りということもあり人出は予想通り少なかった。
 思うがままにテーブルに映える朱傘と青紅葉を撮影。今回はやや露出補正をしてアンダー気味に撮ってみた。11時5分について約1時間たっぷり楽しんだ。この後、向かい側にある穴太衆石積石垣を見学し、車を移動し2~3分ほど先の日吉大社へ。重要文化財の社殿・拝殿などを撮影し、お腹が空いてきたので300年続く老舗蕎麦店「手打鶴㐂(つるき)蕎麦本店」へ行き、天ぷら蕎麦を1530円也。美味だった、天婦羅もカリッと揚げてあり食感もよい。
 腹ごしらえできたところでバイパスから名神へ入り京都南インターでおりて、ガソリンを補給し帰宅した。
 今回は旧竹林院と鶴㐂蕎麦本店の写真を展示します。少し枚数が多くなりますがご容赦下さい。


                入り口の構えです

                  























       庭に出て回遊します、途中、東屋と茶室があります





















                 二階へ上がります















               一階へ戻り、もう一度





              駐車場側の出入り口門

               手打鶴㐂蕎麦本店








 暫くコメントを閉じさせていただきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都雪景色「下鴨神社糺の森」編

2022年01月23日 18時22分40秒 | 風景
 下鴨神社糺の森を瀬見の小川に沿って今出川通りへと歩んだ。
少し陽が射してきたせいだろうか木立に積った雪が突然バサッと落ちてくる。
それをよけながら、だがその瞬間もカメラに撮りたいと待ち構えていたところ目の前にバサッと。瞬間シャッターを切った。スリルがあり楽しかった。
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都雪景色「旧三井家別邸・賀茂公園」編

2022年01月23日 00時37分54秒 | 風景
 今回は下鴨神社一の鳥居の手前にある「旧三井家別邸」と賀茂公園デルタ地をアップします。
 旧三井家別邸の概要
 下鴨神社の南にある旧三井家下鴨別邸は、大正14年(1925年)、三井家11家の共有の別邸として三井北家(総領家)第10代の八郎右衞門高棟(たかみね)により建築されました。主屋、玄関棟、茶室の3棟からなっていて、木造3階建ての主屋は、木屋町三条上るにあった三井家の木屋町別邸を移築したもので望楼が特徴的です。
主屋の玄関部分として増築された玄関棟は、書院造を基本としながらも洋風の趣で、茶室は三畳次の間が付いた四畳半広間と、一畳台目の小間の簡素な構成となっています。
庭園には瓢箪型の池、灯籠や巨大な鞍馬石が置かれた築山があます。平成23年(2011年)6月に重要文化財に指定されました。
庭園は春の青紅葉、秋の紅葉が見事な景観ですが、今回の雪景色も雪舟を彷彿とさせる景色でした。




















  高野川と賀茂川が合流し加茂川となるデルタ地、左右に並ぶ飛び石に亀の形のものがあり名物に







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都雪景色「河合神社」編

2022年01月22日 10時20分28秒 | 風景
下鴨神社参道の糺の森の入り口付近に在る「河合神社」は、鴨長明の「方丈」残されているところとして知られている。

















明日は旧三井家別邸と賀茂公園をご紹介します

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都雪景色「下鴨神社」編

2022年01月21日 18時59分40秒 | 風景
 京都に大雪。
 早々にカメラバッグを肩にかけ、完全防寒スタイルでイザ京都へ。
 電車は空いていた。出町柳まで行き下鴨神社へ徒歩5分。
 5年前の大雪のときは嵐山から仁和寺、金閣寺、大覚寺、はたまた寧々の道、五条坂まで一日かけて歩き回った。だが5年の歳月は根性まで萎えさせていた。
 下鴨神社と旧三井家下鴨別邸、加茂川と高野川が合流するデルタ地帯の賀茂公園までが精一杯だ。
 流石に雪道の中1万歩ほど歩くと疲れてしまいこの他どこにもよらず帰宅した。
 また春までに雪が降ればその時は一度も雪の伏見稲荷神社を撮ったことがないので行ってみよう。
 まずは、下鴨神社の雪景色を。日を改めて糺の森と旧三井家下鴨別邸と賀茂川をご紹介します。















               禊のせせらぎで水占い








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都雪景色

2022年01月18日 20時44分24秒 | 風景
 観光名所の雪景色です。
 古いものもあります。
知名度が高いところなので何処だかお分かりになると思います。


























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天龍寺・仁和寺の雪景色

2022年01月16日 15時37分54秒 | 風景
 天龍寺庭園と仁和寺の雪景色です。

                   天龍寺庭園










                   仁和寺
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪景色の嵐山

2022年01月15日 18時32分53秒 | 風景
 お休み継続中につき写真だけです。
















                  空手部寒稽古






 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「紅い川」彼岸花の里

2020年09月26日 21時49分12秒 | 風景

小さな秋から栗、柿、葡萄が美味しさをます秋たけなわの時節に入った。
秋の入り口の道しるべとなる曼殊沙華(彼岸花)はもう峠を越えて色あせようとしている。
今年はお目当ての「彼岸花の里」(亀岡市穴太寺一帯)には目立つほどの彼岸花が咲かず、地元をはじめこれを目当てに訪れた人たちをガッカリさせていた。
私は、亀岡市西別院町犬甘野の蕎麦の花の撮影に出向いたおり、「はて毎年この時節には田畑一面が紅に染まっているのに」と怪訝に思うほど彼岸花が見当たらない。
国道沿いの道に点在して咲いている程度だった.「はてさて、密になるのを避けるため花芽を切り取ってしまったのだろうか」と思いめぐらせた。
各地方の花の名所で刈り取ったというニュースを見ていたからだ。
そんなわけで,これまでに撮影した写真をアップして偲んでみた。








                こんな光景が好きかな







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする