「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

夏祭り太鼓練習

2024年06月30日 21時47分11秒 | 和太鼓
 今日はいろいろある日だった。
 交野天神社夏越の祓い奉納演奏、タウンでは管理組合の定時総会、そして午後からは文化センターで練習。
 この三つ巴、しかし奉納太鼓は小雨模様だったので散々迷ったがキャンセルの決断。管理組合は昨年同様荒れる総会となれば練習にとても間に合わないことから欠席。
 練習は夏祭り演奏曲を中心に行い、盆太鼓復活となることから炭坑節のテープをかけて交代で練習。初めに私が手本を示すところだったが永年叩いていないことからリズムを失念、大失敗。昨日でも練習しておけばよかった。簡単なリズムなのでナメていたのが落とし穴となった。反省・・・。
 盆踊りみな楽しそうに踊り叩いていた。
 夏祭りを1カ月後に控え右手の負傷が心配だったが、どうやら長胴太鼓バチではひどい痛みは無かったが細い締バチは握れずまだ完治していない。



                   基礎練習

              ペガサス遥かなる宇宙(そら)

                  勇駒

                 新人の指導



              盆太鼓と盆踊りの練習 炭坑節



                  今日のおやつ
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夏祭りの準備開始

2024年06月27日 11時17分37秒 | 和太鼓
 夏祭りの準備を始める頃となった。児童太鼓参加者募集のポスターや申込票も準備完了、併せて6月30日の夏越の祓い「奉納太鼓演奏」のポスターの掲示板貼り付けの準備もできていることから土曜日に掲示する予定。
 コンテナに収納してある紅白のネジリとバチを持ち帰り点検。ササクレたバチもあり子供たちが傷つかないように透明のビニールテープを巻き付けて補修したり紅白のネジリが痛んでいるところも補修。直射日光の強い日を選び天日干しをしカビがふかないように日光消毒をすることに。
 7月13日の「枚方宿ジャズストリート」の演奏について当初「枚方風情くらわんか船」も加えていたが取りやめて全5曲とし、観客と触れ合い太鼓をする計画に変更した。
全ての演奏を終えた後に加えるつもりだったが切が悪くなり退去しにくくなるので、ラスト曲「飛龍三段返し」の前に入れて10~15分ほどの「触れ合い太鼓」とし、休憩と水分補給をすることとした。ジャズストリートに和太鼓、奇妙な取り合わせだが面白い趣向かもしれない。次の企画のためジャズ風にアレンジした曲も創ってみたくなった。

写真は市民の森


































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市民の森の蓮が咲いた

2024年06月26日 21時52分00秒 | 睡蓮・蓮
 青空が雲間から見えたので散歩を兼ねて市民の森を歩いた。もちろんカメラ片手に・・・花数は少ないがお目当ての蓮が花を開かせていた。
すると雀の鳴き声が聞こえたので振り向くと母子雀がチョコチョコと歩き回って、子雀がご飯をオネダリしていた。何んとも可愛や、すぐさまカメラを向けた。
 カルガモ親子の遊泳にも出会えたし、睡蓮の傍を泳ぐ鴨や亀ちゃんも。癒された散策となった。桔梗やアナベル、ヤマボウシなども見ごろだった。


























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夏祭りで盆太鼓復活

2024年06月25日 16時09分14秒 | 和太鼓
 4月の自治会総会において夏祭りにおける盆踊りで中心となるものがないので踊りにくく、雑然としたものになっているという意見が寄せられたことに触れていた。コロナ前までは櫓を組んでその上で盆太鼓を叩いていたのでお祭りらしいと喜ばれていた。
 4年ぶりとなった昨年の夏祭りでは櫓も立てなかったことから住民から対策を立てて欲しいとの意見があったようだ。
 それを受けて自治会会長より相談があったので「盆太鼓」を叩く場合、踊り方の人たちから「叩かせて」と声を掛けられた場合、仕切りもないとついつい叩かせたくなるが、盆踊りに参加していない自宅待機の住民の方から雑音と聴こえ苦情を寄せられる懸念もある。別のマンションの夏祭りで子どもたちに触れ合い太鼓として叩いてもらったことがあったが苦情になっていたらしい。
 わがマンションは各番館に囲まれた中庭がお祭り広場になっているため反響がすごくて、例えば下でクシャミをしただけで上層階へ反響となって凄く響きわたる。そんな環境から盆太鼓についてはチーム員だけがリズムを刻むことにしたいため盆太鼓用のスペースを作って欲しいと要請していた。それに応えるかたちで四畳半のスペースで高さ約40cm四方のひな壇を用意するので「盆太鼓を叩いて欲しい」という。当方の要望どおりの準備をしてくれるということから引き受けることにした。
 しかし夜とはいえ猛暑の時期、懇親会の最中でもあることから以前のように1人10分程度で交代するやり方で演ずることに。
 今回から本来の盆太鼓の形式にするため締太鼓は使用せず長胴太鼓1台で叩く。盆太鼓の叩き方については練習のおりに練習することに。炭坑節や広州音頭、ポケモン音頭等のリズムに溶け込まないと騒音化になるので。




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伏見運河沿いを散策

2024年06月24日 22時40分47秒 | 紫陽花
梅雨入りしたところだが昨夜の嵐のような風雨も治まり時折青空が見える天候になったことから、運動不足解消のため中書島から伏見港界隈の散策に出かけた。桜のシーズンは外国人観光客でごった返しているが、この時期はスッカラカン、時折人影を見るくらいで撮影ポイントは独り占めだ。
 十石船発着場から寺田屋、黄桜ミュージアム、伏見港へと向かい中書島駅へ戻って約7千歩。程よい散策となった。






























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待ちくたびれて

2024年06月22日 22時16分20秒 | オリジナル作詩
 朝食を済ませた頃に沖縄から帰省している孫娘から「お爺ちゃん今日お家に居る?」ってLINEが入った。「居るよ」と返事をしたがその後の返信がない。
 来るのだろうと出かけずに居たがなかなか来ない。
 LINEの通信もないので連絡が来るまでゴロリとして待っていた。することもないのでボーーーッと考え事をしながら夏祭りのことを考えていた。そしてフト以前創った詩を手直してみた。すっきりした・・・

「太鼓たたいてお祭りだ」
■わーいわーいお祭りだ
ブルーと白のハッピ着て
頭にゃキリリと豆絞り
初めて白足袋うれしいな
ドンドンとことこドコドコドン
ドンドコドコドコとことこドン
ピーピーヒャララピーヒャララ

■青いお空にもくもく雲が
父さんおみこし担いでる
白いパッチがはちきれそう
ソーレソーレ気合をいれて
ドンドンとことこドコドコドン
ドンドコドコドコとことこドン
ピーピーヒャララピーヒャララ

■かあさん炭坑節踊ってる
妹も一緒にシャンシャンシャン
父さんみこしは汗だくだ
太鼓の僕もびっしょりだ
ドンドンとことこドコドコドン
ドンドコドコドコとことこドン
ピーピーヒャララピーヒャララ

■金魚すくいにたこ焼き屋
バナナチョコにリンゴ飴
仮面ライダーのお面もあるよ
綿菓子カステラ焼きイカも
ドンドンとことこドコドコドン
ドンドコドコドコとことこドン
ピーピーヒャララピーヒャララ
ドンドンとことこドコドコドン
ドンドコドコドコとことこドン
ピーピーヒャララピーヒャララ

 孫娘はとうとう来なかった。用事ができたのだろう。1年ぶりの帰省、友達にも会いたいのだろう。

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高田先生との思い出

2024年06月21日 21時22分42秒 | 日常のこと&写真
 「夏が来れば想い出す」という歌があるが、水連の季節になるとある想い出がよみがえる。
 カメラとの付き合いは中学生のころからだからかなり長いが、コンテストでの受賞を目指していた熱狂時代は40代のころで主にスナップやポートレートを好んでいた。
 全日本写真連盟の会員にはなっていたが、京都から大阪勤務になったとき朝日カルチャースクールに入門。お目当ては「高田誠三」先生のネイチャー写真を学ぶためだった。
 高田誠三先生は大阪芸術大学写真学科教授で風景写真家として世界的に知られていた。風景の面白さに惹かれスクールの有志5人と共に特別に指導を受けるため、先生の空き時間に戸外撮影で指導を受けた。その初の直接指導が万博公園日本庭園での水連がテーマだった。
それから私は再び転勤したことから個別指導が受けられた期間は1年4ヵ月と短かったが、すっかり風景写真の虜になり、中でも花、花と風景の撮影がその後のカメラライフとなった。
 先生がご病気で亡くなられて十余年になる。一向に写真の腕は上がらないものの、ネイチャー写真の楽しさを学ばせてくれた想い出はいつまでも忘れることができない。その頃の仲間とはもうすっかり音信不通となり、既に黄泉の国へ行かれたかたもいるという。
 もうさほど遠出ができなくなった年齢となり、近隣の名所や公園で写真を撮るのが楽しみになっている。 









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安全見守りボランティア

2024年06月20日 09時30分57秒 | 日常のこと&写真
「こども110番」活動で下校時の児童の安全を見守るため交差点に立ち、安全に渡れるように黄色い旗を持って通行車両を止め協力してもらう。渡り切ると協力してくれた車輛の運転手の方々へ頭を下げて感謝の意を表すことにしている。
 この活動をはじめて2年目ともなると下校の子ども達とも顔なじみとなり「こににちは」「さよなら」とか挨拶してくれるようになるし、自分も声をかける。3人連れの子たちが「おっちゃん眼鏡メッチャ似合うやん」とお世辞をいう。もう一人の子も「ホンマやよう似合う」という。「ありがとね」と微笑み返しをして手をパッチン合わせる。「眩しくてね」昨日は炎天下で太陽がギラギラ。「サングラスなん?」というから、「老眼」て返すと「おしゃれだね」と大人言葉だ。
 こんな会話もし合えるようになっているのが嬉しい。
 特に男の子のほうが親しく接してくれるが女の子は「さよなら」という子も多いが、不機嫌な子もかなりいる。女の子の方が男の子よりいわゆる脱皮が早くおませになる。
 下校時間が異なるから低学年と高学年の2回辻に立った。
 お陰で日焼けしてしまった。二人で立ち番をしているが私は交差点の中に入り旗を振る。相方は渡り切ったところに立って迎えるという役割。その方はタウンの老人クラブで写真愛好会の世話役をしており、私が写真好きということを知っているため、会うたびにクラブに入りませんかと誘う。若い頃は愛好会や全写蓮やアサヒ写真クラブ、女性写真研究会等々に所属し共に活動していたこともあったが、15年ほど前から独りを好むようになった。縛られない行動ができるからだ。


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あぶない友達申請

2024年06月18日 20時23分27秒 | 日常のこと&写真
 フェースブックでは私はあまり友達を多くつくらないことにしている。身近な関係の方々や特に気にいった写真愛好家くらいでそれも選択しているくらいだ。
 ところが昨今友達申請が増えてきている、特に女性から・・。
 直近では、
□農業を営んでいる社長で横浜在住という女性から友達申請を受けた。
◇「はじめまして、どうぞよろしくお願いします🙇‍♀️🍀🍀🍀
私はあなたのホームページを長い間見ていて、とても面白くて、興味と文化の交流を通じて、もっと良い友達関係になりたいと思っています。〇〇と申します。今年39歳!
私の趣味はドライブ、写真、野菜作りですが、あなたの趣味は何ですか。」
□これに対して私の返事は、「初めまして。どうぞ宜しくお願いします。」
□これに対して再度通信が
◇「これは仕事で使うFBで、コミュニケーションが不便です。私の個人FBを追加してくれませんか。」とアドレスを付記してきた。開いてみると確かに農業の記事もあるが色気で誘う露出度の高い写真も。
 私のフェースブックを長い間見ている方なら太鼓や写真が趣味だということもわかるはずだし、個人版フェースブックでないと何が不便なのか分からない。以前写真愛好家という女性から友達申請を受け、埼玉県の方で遠隔地ということもあり申請を承認したところ、ところが次に要求してきたのが似たような意味合いで(不便)LINE登録を依頼されたことから友達解消した。
 書き込みの言葉も変な日本語を使っており外国人であることが伺えた。乗っ取りや詐欺の恐れもある危ない友達申請は警戒する。
 ということで不必要な友達関係は不要と切り捨てることにしているので友達の人数は増えない。
 雨があがったので桶太鼓を車に収納、そのままマンションを一回り。
















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見てばっかりの練習

2024年06月16日 22時43分51秒 | 和太鼓
 すっかり眠りこけてしまった。これは失敗うさぎちゃんだ・・・。
 寝不足もあり夕食後グターーーっと。
 写真撮ったりほとんど見てばかりの練習となった。まともに叩いたのは新人の指導の時くらいだった。肩の痛みは打ち込みにほぼ支障はないが右手指の握力がない。しっかり握って叩くとバチを落としてしまった。
 雰囲気づくりをするくらいしか役目はなく3時間の練習も楽しい稽古場となった。














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