菊のシーズンとなり、菊花展へ行きたくなったので、まずは近くの市民の森の菊展へ。
若かりし頃の歌ですが、シャンソン系の曲に挑戦し、「夜明けの歌」「愛の賛歌」「希望」を吹き込んだことがあり、その時の歌です。
やはり難しい歌でした。語り調というシャンソン、間が難しくて、そのため音程も怪しくなってしまいました。若き日の想い出なので「歌のアルバム」に収録しました。
夜明けの歌 *歌:yama
やはり難しい歌でした。語り調というシャンソン、間が難しくて、そのため音程も怪しくなってしまいました。若き日の想い出なので「歌のアルバム」に収録しました。
夜明けの歌 *歌:yama
今日は日本にとって大切な日、政権選択となる一票を最終的に投じる日だ。
業務上ではあったが政治家を支援する活動から縁を切り既に四半世紀を過ぎた。その最後に支援をしたというかさせられた京都の大物議員は今回の選挙には出馬せず政界から引退した。社会人となり初めて応援をさせられた全国区候補者はトップ当選し、以来、延々と議員を務めもはや参議院のトップの座におさまっている。業務上ということであって特別な関係もないが経済界の一員として止むを得ない事情でもあった。引退してからもいろんな政党から協力を求められ、お付き合いから逃げられず講演会を聴きに行ったり、ビラ配りをしたりしたこともあったが、もうそれからも足を洗ったがさきほど最後のアプローチだろう電話を頂いた。憲法9条を守る運動を展開している方からだった。
さて古いアルバムを見ていたら、2015年の今日、京都の高瀬川で開催していた「高瀬川彫刻展」を見に行っていた。
懐かしくなり、興味ある写真をアップしてみま。高瀬川の展示会、ユニークな取組みで興味津々だった。
業務上ではあったが政治家を支援する活動から縁を切り既に四半世紀を過ぎた。その最後に支援をしたというかさせられた京都の大物議員は今回の選挙には出馬せず政界から引退した。社会人となり初めて応援をさせられた全国区候補者はトップ当選し、以来、延々と議員を務めもはや参議院のトップの座におさまっている。業務上ということであって特別な関係もないが経済界の一員として止むを得ない事情でもあった。引退してからもいろんな政党から協力を求められ、お付き合いから逃げられず講演会を聴きに行ったり、ビラ配りをしたりしたこともあったが、もうそれからも足を洗ったがさきほど最後のアプローチだろう電話を頂いた。憲法9条を守る運動を展開している方からだった。
さて古いアルバムを見ていたら、2015年の今日、京都の高瀬川で開催していた「高瀬川彫刻展」を見に行っていた。
懐かしくなり、興味ある写真をアップしてみま。高瀬川の展示会、ユニークな取組みで興味津々だった。
ドライブがてらチョット遠出をしてみた。といっても15㌔程度のところだが、寒暖差のある山間の紅葉地へ。
何処よりも早く色付く一帯がある。
山門の竹林一帯が色付いてきた
竹の間に間に太陽光が差し込みキラキラと輝く
モネの庭という雰囲気がある池泉回遊式
何処よりも早く色付く一帯がある。
山門の竹林一帯が色付いてきた
竹の間に間に太陽光が差し込みキラキラと輝く
モネの庭という雰囲気がある池泉回遊式
府立山田池公園は我が家から近い。ということでチョコチョコとカメラ片手に出かけているが、ウォーキングも目的。
好きなのは池の周りの景色。野鳥たちも多く羽を休めているところでバードウッチングの愛好者たちも多く来ている。私は鳥たちを被写体にしていないのでほとんど撮ることがない。
池端の好きな場所をアップしてみました。
好きなのは池の周りの景色。野鳥たちも多く羽を休めているところでバードウッチングの愛好者たちも多く来ている。私は鳥たちを被写体にしていないのでほとんど撮ることがない。
池端の好きな場所をアップしてみました。
2年ぶりになるだろうか、滅多にストレスなど溜めない自分だが、いささか気が沈むことがあり発散したくなったところへ妻が「カラオケに行こうよ」と声をかけた。
渡りに船ということで午前11時にカラオケ店に入り約2時間歌い初めというか楽しんだ。
日頃発声練習をしていたのだが、やはり声が出ないし、声に響きがなかった。
これではつまらないので「また行こうね」ということになった。だが気分も晴れた・・・。
「里の秋」を録画してみた。声が硬い感じだし響きが足りなかった。後期高齢者もいいところだし、歳のわりにはまだ歌えてるかなと・・・。
里の秋 *歌 yama
渡りに船ということで午前11時にカラオケ店に入り約2時間歌い初めというか楽しんだ。
日頃発声練習をしていたのだが、やはり声が出ないし、声に響きがなかった。
これではつまらないので「また行こうね」ということになった。だが気分も晴れた・・・。
「里の秋」を録画してみた。声が硬い感じだし響きが足りなかった。後期高齢者もいいところだし、歳のわりにはまだ歌えてるかなと・・・。
里の秋 *歌 yama
新妻に捧げる歌 江利チエミ *カバー歌:yama
江利チエミさんが歌った懐かしい歌を吹き込んでいたのでアップしてみました。
江利チエミさんが歌った懐かしい歌を吹き込んでいたのでアップしてみました。
我が家にどういうわけだか政治に関わるアンケート調査の電話がチョコチョコかかってくる。
今回は大阪11区に住まう人を対象とした選挙に係る調査だった。勿論自動応答方式で無機質な声で問われ、該当する番号をプッシュするという簡単なものだ。
「選挙に関心がありますか、ある場合は1を・・・」から始まった。誰に投票するかという質問は候補者名を挙げて該当候補者をプッシュ、どこの党を支持するかなど問われ、防衛力は必要か等で終わった。
もう期日前投票を済ませた後だった。
チョット忙しい一日だったので綴ることが特段なく、20年前の日記を紐解いてみた。
「そろそろ米寿を迎えようとする東京の家内の実母が、ここのところ急に痴呆が進んでしまい、その介護で東京に出向くことが多くなった。私は私で寝たきりの親父と母の介護で心配の日々が続く。
家内が上京している間、男やもめの生活だが不自由さはさほど感じない。しかしながら深夜2時、3時までの仕事が続くことがあって朝なかなか起きれない。家内が居ると「HIDEさん遅れますよ、起きて!」と数度声を掛けてくれるので安心して眠っていられる。その習慣がついていることから、居ないときは目覚まし時計をかけるのだが、これが不安。先日も危うく寝過ごし朝食を摂らず中之島の事務所へと出かけるしまつ。
困ることと言えばこれくらいなもので炊事は手馴れたものでなんてことはない。
やや困るというのが洗濯くらいか。一人分だとはいえ、洗濯はこまめにしなくては着るものがなくなってしまう。苦学生当時は二日も三日も着たきり雀でも平気だったが、毎日すがすがしいものを着せられていると、やはり着たきり雀では気持ちが悪い。でも、今は洗濯といっても便利なもので、スイッチ一つで洗いから脱水、果ては乾燥までのフルコースを全自動でやってくれるようになった。味気ないといえば味気ない。
子供の頃は、お袋に「HIDEちゃん、お洗濯しといて」なんて言われ、木のタライに井戸水を注ぎ、洗濯板で固形の石鹸を布地にこすりつけて、ごしごしとやったものだ。襟や袖口のところは、亀の子タワシやヘチマでこすって汚れを落とした。そして井戸水を何度もこいで濯ぎ一丁上がりだったわけで、庭の物干しの干し竿に吊るしてお袋からお駄賃を貰って喜んでいた。なんだか夏の風物詩として思い出される。
洗濯といえば、洗剤業界には「ひと照り3000トン」という言葉がある。晴れて太陽が顔を出せば、多くの家庭で洗濯をする。その時に使われる洗剤は、業界試算によると、全国の家庭で合わせて一日3000トンにもなるという。10トントラック300台分、お金にしたら数億円にもなるという。
明日は日曜日、洗濯指数は20%か、朝から雨の予報。今夜中に済ませておこうか。」
今回は大阪11区に住まう人を対象とした選挙に係る調査だった。勿論自動応答方式で無機質な声で問われ、該当する番号をプッシュするという簡単なものだ。
「選挙に関心がありますか、ある場合は1を・・・」から始まった。誰に投票するかという質問は候補者名を挙げて該当候補者をプッシュ、どこの党を支持するかなど問われ、防衛力は必要か等で終わった。
もう期日前投票を済ませた後だった。
チョット忙しい一日だったので綴ることが特段なく、20年前の日記を紐解いてみた。
「そろそろ米寿を迎えようとする東京の家内の実母が、ここのところ急に痴呆が進んでしまい、その介護で東京に出向くことが多くなった。私は私で寝たきりの親父と母の介護で心配の日々が続く。
家内が上京している間、男やもめの生活だが不自由さはさほど感じない。しかしながら深夜2時、3時までの仕事が続くことがあって朝なかなか起きれない。家内が居ると「HIDEさん遅れますよ、起きて!」と数度声を掛けてくれるので安心して眠っていられる。その習慣がついていることから、居ないときは目覚まし時計をかけるのだが、これが不安。先日も危うく寝過ごし朝食を摂らず中之島の事務所へと出かけるしまつ。
困ることと言えばこれくらいなもので炊事は手馴れたものでなんてことはない。
やや困るというのが洗濯くらいか。一人分だとはいえ、洗濯はこまめにしなくては着るものがなくなってしまう。苦学生当時は二日も三日も着たきり雀でも平気だったが、毎日すがすがしいものを着せられていると、やはり着たきり雀では気持ちが悪い。でも、今は洗濯といっても便利なもので、スイッチ一つで洗いから脱水、果ては乾燥までのフルコースを全自動でやってくれるようになった。味気ないといえば味気ない。
子供の頃は、お袋に「HIDEちゃん、お洗濯しといて」なんて言われ、木のタライに井戸水を注ぎ、洗濯板で固形の石鹸を布地にこすりつけて、ごしごしとやったものだ。襟や袖口のところは、亀の子タワシやヘチマでこすって汚れを落とした。そして井戸水を何度もこいで濯ぎ一丁上がりだったわけで、庭の物干しの干し竿に吊るしてお袋からお駄賃を貰って喜んでいた。なんだか夏の風物詩として思い出される。
洗濯といえば、洗剤業界には「ひと照り3000トン」という言葉がある。晴れて太陽が顔を出せば、多くの家庭で洗濯をする。その時に使われる洗剤は、業界試算によると、全国の家庭で合わせて一日3000トンにもなるという。10トントラック300台分、お金にしたら数億円にもなるという。
明日は日曜日、洗濯指数は20%か、朝から雨の予報。今夜中に済ませておこうか。」