「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

ひらかたパークバラ園を散策

2023年10月30日 23時19分19秒 | バラ
 明日はクリニックで定期診察。血糖値が高めなので運動が必要な私だが太鼓を叩く以外さしたる運動をしていない。
 そこで過日万博公園に行ったが歩きすぎて足腰を痛めたので、今日は枚方パークを散策してきた。約6600歩でほどよいウォーキングとなったが、坂や階段を上り下りしたので良い感じだ。バラの花の撮影が狙いだったがやや出遅れた感じで大方のバラは切り取られていた。その中から色気のある花形と背景の光線がよいのを選んで撮った。それを探すのも花の撮影の楽しさでもあるのだが。
 昔の歌ではないが「かおるちゃん遅くなってごめんね、花は花はおそかった」ってとこかな。








































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第17回ハロウィンhanaフェスタで太鼓演奏

2023年10月29日 21時10分28秒 | 和太鼓
今日は商店会主催の第17回ハロウィンhanaフェステが秋晴れの中開催された。
 オープニングは我が市の人気ゆるキャラとバレー教室の皆さんのバレー演技。続いて我々太鼓チームの演奏。11時30分から12時まで30分の持ち時間。4曲用意しこれでちょど30分と計算していた。時間が余るともう1曲演奏するつもりでいたが、各曲のセット換え、その間に私のMCを挟むが4曲でドンピシャリ12時ジャストに終了した。
 秋空にバチを突き上げての演奏、清々しかった。みな思い思いの仮装で楽しそうに演じてくれたおかげで、まずまず満足できる演奏となった。今回観客も多く、声援が多いとついつい力も入りノリノリになる。マンションの方々も来られ、またメンバーたちの友人や保育園(メンバーの3人が保育士)の生徒さんたち、メンバーが指導している書道教室の生徒さんたちも来られていて賑やかだった。

            主催者スタッフと打ち合わせ



























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万博記念公園太陽の塔内部観る

2023年10月24日 11時39分18秒 | 日常のこと&写真
 太陽の塔の内部見学はいつも予約でいっぱいとなりフリーで行くとなかなか入れない。
ところが昨日は運がよく「当日券あります」というポスター掲示されていたので入館した。
 胎内はまるで異次元生物のハラワタに入ったようで異様な感覚へ誘われた。生命の樹を柱とし33種類のいきものたちが配置されていて「いのち」の歴史を辿ることができる。
 散々歩き回って膝がガクガクして最上階まで階段をのぼっていくにはいささか不安があったのでそう告げるとエレベーターでご案内しますという。
胸にエレベーター希望と表示するシールを張り付けるとスタッフが親切にエレベータへと案内し、各階で乗り降りさせてくれたので疲労なしで全て観ることができた。
最上階で太陽の塔の右腕に万博シンボルマークが残されており、左腕にはそれが無かった。当時は最上階までエスカレーターがあり観客はそれに乗って巡ることが出来ていた。勿論いまは取り外されている。
 1970年開催の万博は全国民、期待に胸ふくらませ開場を待ち望み、「月の石」の展示物を見る楽しみもあり万博史上最多となる6421万人が押し寄せた。
しかしそれから50有余年が経った現在、再びの大阪万博には冷ややかな視線、マスコミたちも「期待を煽る記事」は何一つ掲載も無く予算がどうの建設は間に合うのかなどなど批判的な記事ばかりが目立っている。確かに1970年とは世の中の様相が大きく変化、多様な時代になっており「万博」への魅力、期待はそれほど抱いていないのも事実だろう。












































 
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万博記念公園自然文化園へ

2023年10月24日 00時16分56秒 | 秋桜
 自然文化園花の丘のコキアとコスモスが見ごろを迎えたとテレビで報じていたので出かけた。
 運動不足もあり万博公園を歩くと良い運動にもなる。
 新しく買ったNikonのミラーレスを試すのも目的だった。
 コキアの発色をよくするため少しアンダー気味にして撮ってみた。

















               ミューレンベルギア




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長女のエレクトーンライブで楽しむ

2023年10月22日 17時58分06秒 | 日常のこと&写真
 長女のエレクトーンライブに次女と共に行った。予定より一時間ほど遅れた。中学校の吹奏楽が先になっていた。
 体調が悪いので1~2曲と云っていたが観客コールで結局5曲を演奏してくれた。私は4時に文化祭展示物を引き取りに行かねばならないので時間が気になっていたが、2時45分過ぎに終わったのでどうにか間に合った。
 時代ーハロウィンールパン三世ー糸、そして谷村新司さんへ捧げるとして「いい日旅立ち」をラストに演奏。観客も大変喜んでくれた。
 長女の到着が遅れていたのでハロウィン仮装で写真が撮れるようになっていて3人、魔法使いで空を飛ぶ仕草をしたが次女が一番飛んでいるように撮れた。結構、童心にかえれて楽しかった。








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娘のライブ

2023年10月22日 11時16分06秒 | 日常のこと&写真
 なんか忙しい一週間だった。ようやく落ち着いた今日、松花堂(旧松花堂跡界隈)ウォークを開催。寺院境内で手づくり市・ストリートライブが行われ、長女が13時頃エレクトーンライブを開催。今回は体調がよくないらしく1曲か2曲だというが、次女と3人で応援かたがた聴きに行く。春には放生会が行われる水路ぞいの公園(放生川)で30分ほどのライブをした。
 昨日の合唱の練習でテナー参加者から「音どりがわからない」という要望でテナーの音源をピアノでアップしてくれたので、それを保存し私のバスの練習をはじめた。テナーの音階に合わせバスを辿れば歌える。次回11月4日まで歌えるようにしておこう。
 嬉しいことがあった。文化祭に展示している写真について今朝ある方から電話が入った。「昨日拝見しましたが、いい写真ですねぇ。とても癒されました」と云うのだ。何人かの方から「いい写真」と言われた。「窓辺の彩」と題した作品で、「旧竹林院のテーブルに映える朱傘」と「福知山華観音寺のガラス窓に映える紫陽花」の2点の写真を撮るとき、露出補正や光線、アングル等々工夫したことは事実だ。自分でもよいグラデーションだと満足している写真でもあった。お世辞には違いないが、わざわざ電話をしてくるということはお世辞にしては行き過ぎているので真心だと思っている。あとの方は会場内や道端で出合った方なので社交辞令もあるかもしれない。だけど嬉しい。管理事務所に20年ぶりに差し替えてと贈った写真も気に入ってくれているようだ。



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「〇〇小学校創立50周年記念式典」混声合唱の練習へ

2023年10月21日 18時13分40秒 | 日常のこと&写真
 午前9時に我が家を出発、練習会場の中学校には9時20分到着し3階の音楽室へ。
 今回の企画は「〇〇小学校創立50周年記念式典」(11月18日小学校体育館)におけるフィナーレにおいて、プロジェクションマッピング映像を背景に「小学校校歌」および「翼をください」を吹奏楽との合奏で「混声合唱」を行うもので、プログラムを企画した役員のお誘いを受けて妻と共に第1回目練習のため音楽室へ。児童もいれて21名ほどの編成のようだ。女性はソプラノとアルト、男性はテナーとバスに分かれる。
 私はバリトン系だが、学生時代ベース(バス)を担当していた。練習が始まる前にパート分けしたが私はバスへ、妻はアルトへ。
 さて、メロディーの練習に入った。歌詞の歌い出しは男性ユニゾンで、その次に、女性のユニゾン、「このおおぞらにつばさをひろげ とんでいきたいよー・・・」で4部に分かれる。男性バスではテナーと2度から3度ほど低くなるのだが、その音域で歌い続けるのが私は苦しく、ついついオクターブ下げてついていく。バスがバス同士でハモってしまうのだ。これではうまくないと思い、指導の先生に「バスの音どりができない、どの音になるのでしょう」と問いかけ、バスの音階をピアノで音出しをしてもらった。やはりその音階で歌い続けるのが苦しくトップの音が出ない。
それで先生は「オクターブ下げた音でもいいでしょう」とアドバイスしてくれたので、低音でついて行った。私の前で歌っていた男性は合唱団体で歌っている方のようで楽譜も読めてきちんと歌いあげていたので、「すみません、音域が合わず歌いにくいかもしれませんが」と断ると、「大丈夫ですよ」と気遣ってくれた。
 一回目の練習、音合わせ程度になって、リズムもまだとれてなかったし綺麗にハモった歌にはなっていなかったが、私自身がそうなので次回までには発声練習と合わせて楽譜をしっかり読取っておくことにする。次回は11月4日。


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タウン文化祭に写真出展

2023年10月20日 21時58分21秒 | 日常のこと&写真
タウン自治会文化部主催の「文化祭趣味の展示会」を見に行った。
 平日なので来場者は少なかったが「タウンの者ではありませんが、観させて頂いていいですか」と中年のご婦人が来られた。勿論自由。
 今年も絵画、書、手芸、絵手紙、児童作品等々、賑やかに多彩な作品が展示されていた。書も毎年同じ方の作品で今回も丁寧な筆遣いをされていた。百人一首も楽しませてもらった。
 絵画は当初のような印象的画風ではなく写実的な作品ばかりで、絵画に造詣の浅い方でも親しめる作品となっている。高齢者対象のふれあいサロンの手作りも一つ一つ丹念に拝見したが、今回はニットの編み物が多く楽しんで編まれている様子がうかがえた。
 絵手紙も「頂いたら嬉しいな」という作品も多かったが、お便り的な文が少なかった。
 児童の川柳的な句が今年もニンマリさせてくれた。俳句とはいいがたいが「さらだ記念日」的な現代俳句というのだろうか。児童の作品として先が楽しみだ。
 30分ほど鑑賞して約束があるので出かけた。今日の展示担当の役員さんが私の写真を「すごいわね」とおだててくれた。特に説明することもせず「いえいえ、有難うございます。」お礼を。
 明日は我が地区の小学校「50周年ワンダフルフィナーレ」を飾る吹奏楽と合奏の合唱の練習。混声合唱を編成した臨時合唱団だがスタッフから男性合唱に是非にと勧誘、妻と共に参加することとなった。その第一回目練習が朝9時半から音楽室で開始することから9時には我が家をでなければならない。合唱は学生時代のグリークラブ以来だから60年余り経ている。




























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なんか知らんけど忙しい一日

2023年10月19日 00時35分52秒 | 日常のこと&写真
 なんか知らんけど忙しい一日だった。
 関西医大整形外科の再診、そしてマンションのクリニックでインフルエンザワクチン接種、タウン文化祭展示会の展示支度、そしてレポートの作成等々、あっという間に夜となった。4時半頃末孫が愛犬を連れて立ち寄ってくれた。愛犬は「はる」君というが、コリー系の保護犬でとても賢い。どういうわけだか私になついていて妻からおやつをもらった後は私にべったりで、口をペロペロなめ回すまるでキスをしているようだ。これがなかなかしつこくて離れてくれないのだ。よほど愛されているようだ。
 40分ほど休んで帰って行った。
 阪神と広島のクライマックス戦を見たいのでレポートを中断し観戦。予測通り阪神の勝利、これで2勝したことになる。
 明日はまた出かけねばならない。午前10時に面会。
 20日は宇治まで出張。仕事やめたのになんやかんや忙しない。ま、それも元気だということか。




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秋の日の ヴィオロンのためいきの

2023年10月17日 22時04分11秒 | 日常のこと&写真
「秋の日の ヴィオロンのためいきの
ひたぶるに 身にしみて うら悲し。
鐘のおとに 胸ふたぎ 色かへて
涙ぐむ 過ぎし日の おもひでや。
げにわれは うらぶれて ここかしこ
さだめなく とび散らふ 落葉かな。」

 中学校の国語の教科書に載っていた「ポール・ヴェルレーヌ」の詩で、上田 敏が訳したものだ。暗記させられた有名な詩でもある。
 秋風が吹き始めると感傷的になるというわけではないが、秋の夜の青い三日月、そしてこの詩とともに抒情的になってしまうのは私一人だろうか。少女趣味はないが上田敏のこの訳詞はあまりにも有名で、試験のために覚えるというような覚え方でなく自然に記憶したものだ。百人一首もすべて暗記できた年頃でもあった。しかしもはや百人一首もすっかり忘れてしまったが、家族でカルタ遊びをした幸せな時代だった。
 この詩を思い浮かべると何故だかクラシックが聴きたくなった。
チャイコフスキーの「弦楽セレナード ハ長調作品48」をカラヤン の指揮でベルリン・フィルが演奏したのをいま静かに聴いている。秋の夜長、“過ぎし日の おもひでや” かな。


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