元フジアナの本田朋子は、
大地一人が求める、女性の理想像だ。
彼女は、バスケットボール選手の五十嵐圭と結婚したが、
「なぜ、不安定な職業の男と結婚したか?」
と質問され、
「彼を愛しているし、彼が困ったら、私が支える。
それが夫婦でしょ」
と答えた。
うん!
これぞ、本当の男女愛であり、真の夫婦愛だ。
近頃の女性は、
結婚を、「仕事がつらいので、結婚して楽しよう」
とか「金持ちを結婚して、いい生活しよう」
などと考えている者が多い。
私欲のため、金のために結婚しているのだ。
離婚したら、慰謝料をたっぷりもらう算段だ。
とんでもない女たちだ。
真の男女愛は、
命を賭けて、相手を助けるものだ。
その具現化が結婚というものなのだ。
「何があっても、この人を、一生を、支えてゆきたい!」
・・・この覚悟が、結婚には必要なのだ。
この覚悟を持てば、
浮気とか、病気とか、失職とか、嫁姑関係の不幸で、
結婚が揺らぐこともないだろう。
逆に、そういうもので、
夫婦の仲が、ますます深まるのである。
そういう男性を見つけられた本田朋子は、
すばらしい女性であり、
彼女の人生を心から、
応援したいと思うんだ。
彼女は女性の鑑だ。
そしてそれが本当の女性の幸福なのである。