大地一人、若いころ、
「痴漢冤罪」を経験しています。
郵便局のATM前で、若い女性から、
「痴漢をした」と言われのです。
このせいで、警察沙汰になり、
最初は、若い女性の話が支離滅裂なので、
警察官も、大地一人の味方でした。
大地一人、ホッとしていたところ、
彼女が、ウソ泣きを、始めたのです。
すると、事態が一変!
あろうことか、警察官が、
彼女の味方を始めたのです。
俺は、唖然としました。
その後、郵便局の防犯カメラにすべてが写っていて、
俺は「何もしていないこと」が証明され、
一件落着。
なぜ彼女は、ウソを言ったか?
その理由は・・・
彼女がATMを長い間独占していたので、
俺が注意をしたところ、
彼女は、それを逆恨みしたのでした。
何とも、怖い女です。
でもいい経験でした。
その時はっきりわかったことは、
若い女性が泣くことは、
彼女がいかに性悪でも、ものすごく威力があることです。
黒いメス狼も、泣けば、白い子猫い変身するのです。
しかも厳正であるべき警察官も、
あっさり騙されるのです。
裁判官やマスコミなんかも、簡単に騙されるでしょうね。
伊藤詩織さん事件の、裁判官様!
若い女性の涙に、くれぐれもご注意くださいませ!
涙は関係ないのですよ。
女性は、個人差こそあれ、
すぐに泣ける生き物なのです。
男と違うのです。
(大竹しのぶさんに聞いてください)
涙は忘れて、真実を下に、厳正に、判断してくださいませ。
裁判官の力量が試される事件ですね。