今回の天皇即位関係儀式は、
なんと、10ケ月もかかりました。
予算も、何百億レベルです。
(こんなお金を使うなら、
小学校で、紅白饅頭でも配ったらどうでしょう?)
俺の周りの人たちは、悪評が芬々です。
同盟国のアメリカの大新聞も、
「なんで、何度もやるの?」
と嘲笑しています。
儀式と言うのは、国際的な理解が必要です。
訳の分からないことをやっていると、
「なんやねん、日本人、理解でけへん」
となり、国際関係上も孤立し、いい結果にはなりません。
そこで思うの©ですが、
今の時代、大嘗祭は必要ないのではないでしょうか?
やるとしても、
即位の儀式の後、
うちわでこじんまりとやれば十分だと確信します。
即位パレードや外国からの来賓の接待は必要です。
ただ、何事も、規模をうんと縮小して、
それよりも、日本人全体に愛される象徴天皇制の必要性をアピールすべきです。
もちろん俺も天皇制を深く支持していますが、
昨年5月の長~い連休にはうんざりしました。
銀行が休みで、非常に苦労しました。
日本経済に大きな迷惑をかける即位式はやっちゃいけないと思います。
天皇制の意味は大きいので、
少しくらいの面倒は、喜んで我慢しますが、
即位関係儀式が10ケ月も続くとなると、
首を傾げます。
このままだとむち打ち症になるでしょう。
国民の支持を失い、天皇制は潰れるかもしれません。
それは困ります。
国際的に「なんや、あの国は?」
と思われるのも、すっごく嫌です。
とにかく、国際的にも、
日本国内の貧しい人々にも、
病気で苦しんでいる人にも、
どんな人にもどんな動物にも、
心から喜んで理解してもらえる、
即位の儀式であってほしいですね!!!
天皇即位儀式は、一回にしましょう!