母「由香、パンツに血がついてたわよ、ナプキン、けちらないで!」
娘「チマッタ!・・・でもお母さんも、付けまつげ、づれてるわよ」
母(鏡を見て)「ありゃりゃ、マツゲーねえ!」
娘「似たもの親子だ。ハハハハハ」
母「オトボケ母娘だ。ハハハッハ」
母「由香、パンツに血がついてたわよ、ナプキン、けちらないで!」
娘「チマッタ!・・・でもお母さんも、付けまつげ、づれてるわよ」
母(鏡を見て)「ありゃりゃ、マツゲーねえ!」
娘「似たもの親子だ。ハハハハハ」
母「オトボケ母娘だ。ハハハッハ」
大地一人の若いころの話です。
昔、ある温泉地の土産物店で、
子熊を飼っていた。
動物好きな大地一人は、
この子熊にリンゴを上げようと思った。
リンゴを持って、
出かけようとすると、
知り合いの幼稚園の女の子も、
一緒に行きたいと言う。
「じゃあ、二人で行こう」ということになった。
ところが女の子のお母さんが、現われ、
「熊は危ないからダメ」ということになった。
その女の子は、美人だったが、
娘に怪我でもされちゃ、
お嫁に行けないということなのだろう。
大地一人は、子熊がまさか危害を与えるはずはないと思ったが、
結局、行くのは止めにした。
45年後、その女の子は、どうしているのか?
と聞いたら、なぜか、一生独身を貫いているという。
熊にも、どんな動物にも、
やさしい心はあるので、
その気持ちを、ぜひ分かりたいものです。
彼らと分かり合えば、
彼らもきっと、俺たちの人生を助けてくれるのです!
さっきも書きましたが、
将棋の渡辺明さん、
負けても、明るい態度を見せていました。
内心は、悔しいでしょうが、
割り切って考える人生観は、
見習いたいものです。
全力を尽くし。
その後、天命を知って、
明るく負けることこそ、人生の醍醐味
…と思います。
将棋のタイトルを奪われた渡辺さん、
感想戦は、非常に明るい声でやっていた。
「この人、いい性格なんだろうな」
と思った。
バッテラみたいな、
サバサバした性格の方なんでしょう。
大西つねき氏、「れいわ」を除籍になった。
彼は「命の選別」と言っているが、
性格的に、過激な人なんでしょうね。
でも、「タイタニック号」の沈没の際を見てもわかるように、
いざと言う時は、
老人より、若者を助ける、
そして、男より、女を助ける
・・・という考えは、
最終的な判断として間違っていないと思う。
今の時代、「タイタニック号」の沈没ほど、
差し迫ってはいませんが、
老人の生活の質(QOL)を、併せて考え、
また来世のことを考えるとき、
寝たきりで、苦しみ、医学的な寿命も差し迫っている人は、
「自分の意志」で(ここが一番大切!)、
命のボタンを押す自由はあってもいいと思います。