小泉元首相は、自分が首相時代の「桜を見る会」について、
「自分の選挙区の支持者を招待することは、考えていなかった。
やれと言われてもやりにくい。
(支持者の)人数を限定して招待状を出すのは難しい」と述べました。
今の首相とは出来が違いますね。
小泉元首相は、自分が首相時代の「桜を見る会」について、
「自分の選挙区の支持者を招待することは、考えていなかった。
やれと言われてもやりにくい。
(支持者の)人数を限定して招待状を出すのは難しい」と述べました。
今の首相とは出来が違いますね。
中曽根さんが亡くなりました。
大きな仕事をなされましたが、
しかし、宇宙全体から見れば、
大勲位などは屁のようなものです。
なぜなら「大勲位」などをもらうと、
自己評価が高すぎて、
地獄で永住する運命の人も多いからです。
「大勲位」の悪臭により、
天国を追放されるのです!
天国とは、
自分の弱さを知っている人から構成されているのです。
自分を、砂粒と思える人から構成されているのです。
そもそも霊界では、皆「ボッチ」になり、
有名人も市井人も、まったく変りはございません。
大地一人の周りには、
亡くなった元有名人は無数にいますが、
皆、基本的に、孤独です。
霊界ってそういうところなんです。
米ソの冷戦構造が終わったとき、
これで世界に平和が訪れると思った人は多い。
しかし、世界が不安定な方が、
儲かる企業は多い。
とすれば不安定さを増す勢力に、
お金を渡す企業があってもおかしくはない。
自民党は結局、北朝鮮がときどき、
ミサイルを日本海に落としてくれた方が、
メリットは大きい。
また立憲も結局、
政権なんか取らずに「ちょっとだけ期待され続けた方」が、
ずっと楽だし、
労組のメリットも大きい。
アメリカは、日本が、アメリカの軍需産業に、
お金をたくさん払ってもらえば、
悪い気はしない。
これは中東についても言える。
中東の不安定さは、
世界中の武器商人にとってはメリットは大きいし、
石油の値段もあがるので、石油産業も、大きな儲けとなる。
いや、一人一人が不安であれば、
ジャンクフードの消費も大きく増え、病人も増えるし、
医療界にとってもメリットは大きい。
また、一人一人が不安であれば、
ファッション界やアパレル産業・・・
そしてセックス産業や、麻薬などの裏ビジネスも潤うだろう。
またカルト宗教も繁栄するだろう。
かくして不安定な社会はいつまでも続く。
いつまでもいつまでも続く。
ただしその過程で、人々の心は蝕まれ、
血の池地獄は、定員オーバーとなる。
俺たちは、早く目を覚ましたいものですね。
何が自分にとって、本当の幸福なのか?
…早く気づきたいものですね。
秋の夜長、考える時間はたっぷりありそうです。