市井さんの「惜しい落選」は、
大地一人自身、残念ですが、
こういうことが起きたのは、
育児体制が万全じゃなかった・・・ということでしょうね。
小さな4人の子供。
子供たちも、ママを奪われたくなかった
・・・という強い気持ちもあったのでしょう。
俺の実家も、4人の子供、
そして両隣の家も、4人と5人の子供でした。
ですから、その大変さが、よく理解できます。
肉体的にも大変ですが、
精神的もかなり大変なのです。
ま、簡単に言うと、
よっぽど育児の態勢が整ってないと、
政治家はむずかしいということです。
と同時に、同じ立憲の他の候補の
「労働組合票」にも負けちゃったということですね。
市井さんの落選は、図らずも、
育児って大変なんだよ(そして大切なんだよ!)・・・
野党は労働組合に頼ってるんだよ・・・
・・・ということをハッキリ教えてくれました。
それにしても、11人の子供を育て、
しかも家計を一手に支えていた与謝野晶子は、
ミラクルウーマンでしたね。
頭が下がります。