人間って、いつか必ず死ぬのに、
最期になって、
「悪あがきをしている人」が最近多い。
もちろん「いい仕事」ができれば、
「良あがき」なんですが、
安美錦のような力士は、
今場所潔く引退したことで、
ホッとしました。
人の存在意味は、
他人が決めることでは決してありません。
神様がお決めになることです。
マスコミ関係者に、
「悪あがきをしている人」が多いですが、
この人たちは、「一人になって、
人生を諦観する素晴らしさに気づいてほしい」ですね。
それが、魂の成長につながるのですから。
ジャニー喜多川氏の死後、
彼を称賛する発言ばかり。
彼のアナルセックスという性暴力により、
人生を狂わされた若者も多いはず。
彼の功績を称えるのはいいが、
負の側面も、きちんと発言するのが、
真のマスコミだと思うが。
アベノミクスと言っても、
給与が上がらないと、意味ないじゃん
・・・と思っている人は多い。
消費税反対が国民の半数いて、
消費が冷え込み、
税収も伸びないことがわかっているのに、上げる
・・・これも不可解と思っている人が多い、
生活保護より、年金が低いのは、
まるで理解できない
・・・と思っている人は多い。
今の政治に絶望している人は非常に多いのに、
受け皿がないのは、不可解
・・・と思っている人は多い。
2009年、国民は、
民主党に期待したけれど、
民主党は自治労が怖くて、
必要な公務員改革は何もできなかった。
民主党に期待した国民がバカだった？
国民の多くが期待した「みんなの党」も、
あっさり、解党しちゃった。
都民が期待した小池百合子も、
「七つのゼロを目指します」と公約を掲げたもの、
ほとんどは、結果を出せていない。
またアベノミクスも日本の政治もひどいのに、
マスコミは、的確な批判ができていない。
要するに、政治家もマスコミも、
お金持ちなので、
「身を切ろう」とはしていないんだと思います。
最近は、通り魔事件や、その他の殺人事件が多いような気がします。
キレる老人も、ものすごく多いです。
ウツや引きこもりや神経症などの人も非常に多い。
国民のほとんどは、イライラしているような気がします。
他人＆自分を傷つけることは、絶対にいけませんが、
なんか、今の世相じゃ、
そういうことを考えている人がいても、
おかしいとは言えないように気がします。
ふにゃふにゃした笑顔の安倍お坊ちゃま総理・・・・
彼の顔を見て、
苛立ってる日本人は、
けっこう多いのでないでしょうか？
大地一人、
マンションの理事長をやっていますので、
プライバシーだけは、大厳守です。
ただし、隣の部屋同士で、知っていた方がいいことも、
ごくまれに、あります。
主として、互いの生活時間帯などですね。
たとえば、夜の仕事をしているので、
昼間は静かにしてください・・・とか、そういうことです。
こういうことは前もって、知らせるようにしています。
ケンカが始まってからでは遅いですからね。
でも近年は、プライバシー厳守の時代ですので、
余計なことは、本当に言えませんね。
2019年7月15日、
安倍首相はJR札幌駅前で演説を開始。
すると、道路を挟み、約20メートル離れた場所で
男性が「安倍辞めろ、帰れ」と叫んだが、
北海道の警察官が、男性を後方に移動させた。
その後女性が、「増税反対」と声を上げたが、
この女性も警察官に後ろから抱きかかえられ、
群衆から引き離された。
2人とも拡声器などは使っていなかった。
その他、札幌三越前の演説会場では、
市民団体が「年金制度を疑問視するプラカード」を掲げようとしたが、
警察官に制止された。
ところが、政権支持のプラカードはOKだった。
これらの北海道警察の行為は、
極めて恥ずかしい、反民主主義行為です。
大地一人、政治的には中立のつもりで、
しいて言えば、やや保守系ですが、
どんな政党も、どんな個人も、
意見を述べる権利はあります。
「大地一人、死んじまえ、このボケ」だって、
どんな人にも言う権利はあるんです！
安倍首相は、ちょっとしたことでムキになります。
精神的に未熟なんでしょう。
「子供首相」なんでしょう。
はっきり言うと、
北海道警察の行為は、
完全な憲法違反です。
逮捕されてもいいくらいだと思います。
日本人として、なんとも情けないですね。
深い怒りを覚えます。
満州事変の首謀者である石原莞爾作戦参謀。
彼の言った、有名な言葉であるが、
「地球は、最後は、日米の最終決戦になる。
そのためには、日本には、満州が必要だ」
と述べた。
しかし、満州事変のせいで、
満州に渡った日本人は塗炭の苦しみを味わい、
同時に、満州事変が、太平洋戦争の直接原因にもなった。
太平洋戦争が終わってから、
この発言を問われると、
「ごめんなさい。
あの発言は・・・甚だしい、うぬぼれにすぎませんでした」
と詫びた。
終わってから、言わないでちょ！
・・・ですよね。
マスコミは、大関不在の場所…と言って、
騒いでいるが、
今の相撲は、個性的な力士が多いので、
優勝争いにかかわらず、面白いと思います。
これは、あらゆるスポーツに言えますが、
優勝とか勝利とか、
そういうことにこだわらず、
「技術の流れ」「運気の流れ」として見ると、
面白いものです。
まして大相撲の現在の平均体重は160キロ超。
160キロをどうやって処するのか？
その視点だけでも面白いものですよ。