DeNAが好調です。
監督が自分の采配を反省しているからでしょう。
ラミレスさんは、去年まで、
投手は、どんなに好投しても、
6回くらいで変えていました。
今年も、最初はそうでした。
でも、それじゃあきまへん！
ピッチャーは、無意識的に完投したいのです。
球威が落ちたときは変えるべきですが、
その日、調子のいいときは、
完投できるのであれば
完投させるべきなのです。
今年のラミレスさんは、最初は去年のような采配でしたが、
失敗してからは、十分反省して、
今永、濱口、上茶谷など、
完投させていますし、
今永などは2度完封しています。
昔の投手は、完投が当たり前でした。
しかし、いつのころからか、
大リーグ流に、「100球で変える」
という悪しき野球に変わりました。
もちろん、「球威が落ちたら変える」は、当然ですが、
今後とも、「完投できる余力のある投手は、
できるだけ完投させてあげるべき」でしょう。
今の世の中、
「生きにくい人」が相当おります。
「人生に疲れている人」がたくさんおります。
たとえば、一度、「人生の道を外れてしまった人」。
日本社会では、一度失敗すると、
なかなか、元の道には戻れません。
しかも、そういう人は孤独になる傾向があります。
精神が異常になる人もいます。
日本には、そういう人がたくさんいて、
川崎事件や京アニ事件の犯人もそうですが、
そういう人たちにとっては、
消費税が1%だって上がることは大変大きな意味を持ちます。
そんなバカなと思う人は、「勝ち組の人」です。
俺の言っていることが正しいのは、明らかです。
なぜなら、「消費税が少しでも上がると、
消費が極端に落ち込む」ことでも明らかではありませんか。
2014年の前回の増税で、俺の知人の事業者は自殺しましたが、
理由は、「急に、小売の売れ行きが悪くなったため」です。
今の日本には、そういう事業者も多いのです。
そういうことは、テレパシーでよくわかります。
にも拘わらず、今回、
消費税を、再度、増税するとなれば、
「アッタマ来た、コノヤロー」と思い、
「ヤケノヤンパチ」になる人が出ても、
全然おかしくはないでしょう。
そのごくごく一部の心が、
何らかのシンクロニシティおよび負のスパイラルで、
川崎事件や京アニ事件のような実際行動へと発展しても、
きわまて自然のような気がします。
安倍さんも麻生さんも、
そのような人の気持ちは、１ミリもわからないでしょうが、
それが今の日本の現実なんですよ。
そのうち川崎事件や京アニ事件のような事件は、
また起きるのではないでしょうか？
犠牲になるんは、一般市民です。
もちろん、起きないことを祈りますが・・・。
運命はある程度決まっておりますが、
修正することができます。
たとえば四柱推命学の命式が悪くても、
名前を上手に付けることによって、
かなり修正できます。
その方法は、
有料版で述べたいと思います。
有料版ご閲覧希望の方は、
こちらをどうぞ
すごく嫌な文章に出遭った。
「われらが藤井聡太七段はいつタイトルに挑戦できるのか？」
と言う、下らない文章だ。
厳しいことを言うようですが、
この文章、バカの骨頂です。
こんな文章を書かれて、
藤井さんは、大々迷惑でしょう。
あらゆる勝負事はそうですが、
「すばらしい」は、過去のものであり、
未来を担保しません！
どんな実力者も、
「急に勝てなくなった」はよくあることです。
それをするのが、「ひいきの引き倒し」です。
稀勢の里も、「ひいきの引き倒し」で、
無残な成績で横綱を去った。
貴景勝も同じです。
貴乃花親方も、「志らく」さんを初め、
愚かな人たちが、「貴乃花は、国技館に銅像の建つ人」
など、さんざ持ち上げ、暴走した結果、
相撲界を去りました。
こんな文章は、藤井さんを、
引きずり降ろそうとする陰謀かもしれません。
俺たちは、「実力のある人ほど、陰から、
そっと見守ってあげるのが、ホントの愛情」なんですよ。
藤井さん、バカの雑音は、一切気にせずに、
マイペースで頑張ってくださいね！
記録更新なんか、どうでもいいじゃないですか。
アホらし。
そんなことより、ずっと
「将棋を指す自分が好きであってほしい」です。
昨日は、社長を経験した男性としばらく話した。
彼と意見が一致したのは、
「管理職を経験してない男性は、信用できない」
ということでした。
管理職を経験すると、
広い視野から物事を見ることができる。
いや、そうしないと、物事はうまくいきません。
下の者から見ると、
「え？管理職って、そんなことまで考えるんだ！」
となります。
吉本の加藤さん、
退社を撤回するするそうですが、
それが賢明でしょう。
よかったよかった。
皆さん、
大学教授や官僚は信用しすぎちゃダメですよ！
そういう人より、民間の管理職を経験した人の方が、
しばしば、ずっと上です。
