大地一人、
孤独だけは、絶対の自信がある。
もう、好き好き好き!・・・って感じ。
一人で楽しむ方法を無数に知っている。
孤独学の世界一の教授や(笑)。
大地一人、
孤独だけは、絶対の自信がある。
もう、好き好き好き!・・・って感じ。
一人で楽しむ方法を無数に知っている。
孤独学の世界一の教授や(笑)。
福永騎手がダービーを取ったので、
皆、褒めている。
これがいけない!
きっと、そのうち、良くないことが起こるだろう。
彼は性格がいいので、
浮ついた気持ちになって、
良くないことが起きるのだ。
本当に彼を愛するなら、
心の中で、じっと、おめでとうと言おうじゃないか!
皆、わかっちゃいないな。
世の中の人は、
「東大に入学すれば、もう安心」
と考えている人が多いが、
とんでもない間違いだ。
東大に入学したものの、
五月病などで、不登校の学生はたくさんいた。
また留年を繰り返す者は、
「有名進学校」からの入学者に、
異常に多かった!
こういう人たちは、
東大=最終目標なので、
もう勉強する気力もなくなったのだろう。
また東大には授業についていけない学生が、
非常にたくさんいた!
あるいは、
「東大=すばらしい」
と思っていたが、
そうではなかったので、
幻滅したんだろう。
喜びとは、
自分が能動的に見つけるものだ。
受動的な喜びは、
いつか悲劇に変わりやすい。
学生に言いたいのは、
「あなたは、どうやって、社会に役立とうとしているか?」
・・・これだ。
大学は、関係ない!
たとえば、あなたが学者になりたいなら、
東大は止めた方がいい。
競争相手が、多過ぎて、
普通の大学で、大学院から教授を目指した方が、
ずっと楽だ。
東大では、落第生なのに、
世間からは「すごい」と思われるギャップも、
つらいものだ。
性格がいじけちゃうし、
20代にして、
自己アイデンティティもなくしちゃう。
そういう学生も、
東大には、たくさんいた。
巨人に入団したが、
数年後、自由契約になる選手と同じだ。
人生とは・・・・
「これだけは、誰にも負けない」というものがあり、
なおかつ、それで楽しく、生計を立てられるのが一番だ。
世評は関係ない!
子供のころから、ずっと疑問に思っていた。
なんで、破れた服を着ちゃいけないの?
なんで、シミのついた服を着ちゃいけないの?
もちろん、めちゃめちゃ破れていたら、
服の機能がなくなるので、アカンやろ。
シミだらけなら、
汚れと区別付かないので、アカンやろ。
しかし、ほんの少しくらいなら、
破れてても、シミがついていても、
何らかまわんはずだ。
洗濯してあれば、
少々のボロを着てもいいはずだ。
なのに、皆気にしている。
そんなことを気にするので、
心も体も、病気になっている。
つまり外見は立派だが、
体と心が、ボロになっている。
そして苦しんでいる。
人間って、なんて、バカなんやろ。
本末転倒とはこのこった。
何度も言っているが、
死後の幸福は、現世の地位やお金と、まったく関係なし!
いや、それどころか、
反比例する!
有名人を見ると、
「このバカ、霊界では、苦しむんだろうな」
と思っていればいい。
金持ちを見ると、
「このアホ、来世では、苦しむんだろうな」
と思っていればいい。
ただし、有名人や金持ちでも、
謙虚かつ誠実に、この世の役に立つ仕事をしていればいい。
しかし、おおむね、アカンやろな。