猫や犬が、自分に頼ってくると、
どうしても、ヨシヨシと言って、
頭をなでてあげたり、抱きしめたりする。
これ、自然な感情だ。
セクハラも、同じ心理だと思う。
女性が頼ってくると、
男はやはり、心理的に
抱きしめたりしてあげたくなる。
セクハラ、イヤ・・・と言う女性は、
男に頼らないことを、肝に銘じるべきだです。
さっきスーパーに行ってきた。
ある若い女性の顔を見て、
「ああ、典型的な離婚顔だ」と思った。
98%離婚するだろう。
しかし、この女性も、結婚したら、
「うちの旦那は、なんてダメ男なんだろう」
と毎日文句をたらたら言うんだろうな。
原因は、自分だとも知らずに。
申し訳ありませんが、断言します。
「貴女は、どんな素敵な男性と結婚しても、離婚します！」
以上。
巨人というチーム。
「いけない」と何度言われても、
「有力選手」をFAで連れてくる。
そして何度も失敗する。
覚せい剤患者も
「いけない」と何度言われても、
「シャブ」に手を出す。
そして人生、破滅する。
大地一人、5月4日に、ダービーのブログを書いたが、
その予想通りになるとは。
再掲しよう！
・・・・・・・・・
「ふん、勝てないくせに！…と、皆で言おう！」
競馬の福永祐一は、
ホントに、牡馬のクラシックは弱い。
菊花賞をエピファネイアで制しているものの、
「福永、牡馬クラシック？・・・アカンやろ」
・・・と皆が思っている。
皐月賞も、大地一人は、
自信をもって、福永の１人気ワグネリアンを消した。
彼は今、
「ダービーでは勝つぞ！」
と言っている。
こういうときは、
「がんばれ！」
はアカン。
きっと勝てんやろ。
「ふん、勝てないくせに！」
が、彼への最大の愛情の言葉なのだ！！！
皆が、「ふん、勝てないくせに！」
と、祐一に言えば、勝てるかもしれん。
それが世の中ってもんや。
ふん、勝てないくせに！…と、皆で祐一に言ってあげよう！
もしも、祐一を、ホントに愛するのであれば！
・・・・・・・・・・・・
・・・・というわけで、祐一が優勝したのだ。
おめでとう！
なお、心情馬券のブラストワンピースは、5着でした。
ご苦労様でした！
大地一人、
孤独の過ごし方に関しては、
世界一の自信がある！
とにかく退屈ということを知らない男だ。
さすがに、20歳ごろは、退屈な時も経験したが、
それ以来は、65歳の今まで、ずっと、孤独が大好きだ。
先日は、10日間の断食を経験したが、
そのときも、退屈ではなかった。
大地一人の場合、
霊界の人々や動物との交流が楽しいのだが、
それ以外でも、
あらゆることに疑問を持っているので、
その理由を考えるのが面白い。
だから、あらゆることを、
誰よりも深く考えているつもりだ。
ただ、わざとアホな振りをするのも、楽しい。
というか、元々、すごいアホなのかもしれない。
でないと、7度も、臨死体験をしないよね。
今日はダービー、
好きな馬を買えばいいと思う。
大地一人は、ブラストワンピース、応援したい。
応援馬券だ。
理由は、
この馬は、「ゆりかもめ賞」を勝っているし、
お母さんが「ツルマルワンピース」。
つまり、鳥と関係ある馬なのだ。
鳥が大好きな大地一人としては、
見逃すわけにはいかない（笑）。
あと、もうひとつ。
ワンピースは
「ある平和」という意味もある。
平和な地球、平和な日本を願って！
勝敗は別にして、無事に走ってほしいですね。
日大問題では、相変わらず、
「日大100%全面的悪者」的な論調が多い。
しかし、そんなはずはないのであって、
「盗人にも3分の理」という諺があるではないか！
太平洋戦争中は、「鬼畜米英」だった。
あちらさんが、100%悪い的な論調だった。
ところが、戦争が終わったとたん、
「日本の軍国主義が、一方的に悪かった」
となってしまった。
なんやねん！
日大の内田監督は、
「関西学院の方が、俺たちより、汚いことをやっている」
と言っている。
もちろん、関西学院は
「とんでもない！」
である。
ま、どっちもどっちのところも、
ある程度はあるんやろな。
こうなると、
アメフトは、日本人には、向かないのかもしれませんね。
ただ、鬼畜米英方式だけは、
絶対に、止めようじゃありませんか！
男は誰でも二面性がある。
両方を愛する（または受け入れる）のが、
真の女性だ。
たとえば、作詞家の荒木とよひささんは、
名曲「四季の歌」を作詞したが、
同時に、「後ろから前から」（交通整理の歌ではありません！駐車の歌でもありません！）
も作詞している。
女性は、狭量ではいけない。
日大問題、
大変な問題だが、
冷静に考えると、
たいした問題でもない。
また、今後の帰趨も見えている。
大学側の負け戦だろう。
ところが、女性陣が、
ものすごく一途になっているようだ。
熱くなっている。
なんか、
宮川選手＝かわいそう
監督、コーチ、学長、理事長＝悪代官
・・・というような単純な図式が、女性たちの頭の中で、
しっかり、出来上がっているような気もする。
これは、こわい。
実際は、どうだろうか？
落ち着いて考えると、
宮川選手だって、非難されるべきところはあるし、
監督やコーチの指示に齟齬があったことは、確かだろうし、
内田正人監督は「関西学院の方が汚いプレーをやっている」
とも言っている。
日大学長などは、「ま、一応、やることはやったんじゃないか」
と大地一人は思っている。
そう。
学長には、あまり権限はない以上、
あの程度で、お茶を濁すしかないのだ。
一応の「緩衝材」にはなったと思う。
なのに、一部の女性は、
学長会見を、「絶望的なお粗末さ」と言っている。
それはないだろ！
彼だって、権限があれば、
もっと踏み込みたいが、
権限は理事長や理事会が握っているのだ。
彼は、どうしようもないのだ。
やるべきことはやったのだ。
ところで、多くの女性にとって、今回の問題は、
宮川選手が出てきたことで、
さらに、心に、熱い火が付いたようだ（笑）。
女性は、若い男が好きだ。
女性には、母性愛があるし、
若い男なら、仮想恋愛もできる。
逆に、学長も監督も理事長も、アカン。
恋愛対象としては、論外だ。
ひたすら、うざったい存在で、
悪代官のようなもんだろう。
（森友問題だって、ひたすら籠池さんが悪者になっているが、
ほんとうは、違うと思うぜ）
そういう女性の個人的な趣味で、
今回の問題を総括しないでくれ
・・・と大地一人は言いたいのだ。
もちろん大地一人も、日大の対応を最悪と思っているが、
一応「想定内」ではある。
やっぱり監督もコーチも「１００％俺の指示」とは言いにくいだろう。
また宮川選手も、十分な反省は必要と思う。
彼がああいう行動に出たのは、「自己愛的出世主義」があったはずだ。
「監督に認めてもらいたい」という思いだ。
「出世のためには、何をしてもいいか？」
ということになる。
俺たちも、十分、注意しなければならない問題ってことだね。
「他山の石」ってことだよ。
にもかかわらず、宮川選手には、高評価与えすぎ！（笑）
またケガした関西学院大の選手も、
3週間程度のケガだと言う。
（早く治ってほしいもんだ）
・・・というわけで、
冷静に考えると、さして大きな問題ではない。
（さっさと日大が幕を引くべきだ）
なんか、一途に、義憤を感じている人が多いのは、
日本が平和な証拠だし、
また「72歳の変なおばさん」のように、
沸点まで熱くなっている女性が多いのは、
「それは、やりすぎだろ」と思わざるをえないので、
このブログを書こうと思った。
でも、昔から、若い男が出てくると、
急に熱くなるのが、女性なんだけどね（笑）。
わかるよ、その気持ち。
たとえば、殺人犯・市橋達也の女性ファンクラブを思い出すよ。
市橋達也は殺人犯だぜ！ファンクラブはないだろ！
少なくとも今後は、
宮川選手＝ひたすら、かわいそう
監督、コーチ、学長、理事長＝悪代官
・・・という単純な構図はやめてほしいよな。
水戸黄門の見過ぎだぜ。
だろ？