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♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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M知事、ジ・エンド

2016-06-14 18:33:27 | 日記

 

ついにM知事、ジ・エンド・・だね。

 

彼には申し訳ないが、

最近では珍しい「政治喜劇」だったね。

 

十分、楽しませてもらったよ、うん。

 

そしてまた「強い人は弱い」の典型だったね。

 

「強い人は弱い」は宇宙の法則だからね。

 

それから諺に「ウソつきは泥棒の始まり」とも言うけど、

彼はそれを地で行ったね。

 

戦法的には、

ガダルカナルの戦いを思い出したよ。

 

「どうせアメリカ軍はたいしたことないだろう」と思っていた日本軍。

 

小出しに兵力を出して大惨敗。

 

「どうせ世間はたいしたことないだろう」と思っていたM知事。

 

小出しに謝ったが、ついにジ・エンドだ。

 

最初から、土下座しとけばよかったのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


M知事問題、結局は、女たちの怨念だった(笑)?

2016-06-14 16:41:06 | 日記

 

 

M知事、来年は都知事でないことは、

確定したようだ。

 

今回の流れ、

すべてがM知事に悪い方向に左右した。

 

最後は、参院選だ。

 

この悪影響を考え、

与党も「辞任やむなし」となった。

 

でも発端は、

千葉県への家族旅行だった。

 

これを会議というウソを言ったのが始まり。

 

ってことは、

前に付き合った女たちの

「家族旅行なんか、しおって!クソー」

という怨念だったのかもしれないね。

 

そう言えば、

宇野首相や田中首相も、

女たちの怨念で、

ひどいことになったよね。

 

確かに、女の怨念は怖いが、

しかし「勘違いの怨念」もあるので、

男は、それに負けちゃいけない・・・

という場合もある。

 

最後に言えることは、

「人を呪わば、穴、二つ」ってことだ。

 

呪われる方も悪いが、

呪う方も、

なるべくなら、止めた方がいいだろうね。

 

呪うのは悲しいし、

自分も不幸になるってことだ。

 

審判は神様にお任せだよ。

 


「山の中に置き去り」は、必ずしも絶対悪ではない

2016-06-14 16:39:43 | 日記

 

 

北海道の「山中置き去り事件」は、

いろいろな批判と注目を浴びた。

 

もちろん原則として「やるべきことじゃない」が、

子供がどうしても言うことを聞かない場合、

「身の程」を教えることは、

正しいケースも多いと思う。

 

たとえば、

子供がどうしてもマッチの悪戯をする場合、

親は、子供の手に直に、火の熱さを教えるのは、

間違った教育ではない。

 

子供というのは、

しばしば「できもしないくせに、やりたい」

という生き物だ。

 

そういうときは、

やらせてみて、

痛い目に遭わせるのも、

ひとつの立派な教育だと思う。

 

世間でよくあるのは、

サラリーマンの脱サラと独立だ。

 

しかしいざ、事業を始めたものの、大失敗し、

多額の借金で、一家心中というケースもある。

 

また若い女性は、結婚に憧れ、

結婚をしたものの、

すぐに離婚というのも多い。

 

そして子供を連れて、

その後の人生、苦労する。

 

今回は、たまたま大事件になったが、

普通の場合は、

一時間くらいして、

子供が泣きながら家に戻ってくる・・・が、大半のケースだろう。

 

尾木ママは、「山中置き去り事件」を厳しく非難するが、

正直、この人は、世間を知らないと思う。

 

たとえば大地一人、

いろいろな人に、

「タバコをやめろ」

「お菓子は食いすぎるな」

と口を酸っぱくして言うが、

「聞く人は稀である」。

 

そう、

肺がんや糖尿病にならないと、

人間というのは、わからない生き物なのである!

 

 

北海道の事件も、

詳細はわからないが、

それに近いケースだった可能性も高い。

 

将棋なども、

見ていると「なんて、弱いヤツなんだろう」と思うが、

いざ自分と対戦すると、「う~ん、強い」と感じることも多い。

 

人間は、体験が一番なのだ。

 

どうしようもない子は、

親の有り難味や、

自然の厳しさを教えるために、

一時的に山の中に置き去りにしても、

正しい場合もあるのだ!

 

ただしむろん、

「例外的な措置」であることは言うまでもない!

 

日常的に、

誰もがやっちゃいけないことは、

当たり前だ。