三学期をたのしむ

「先生！おはようございます！」
「あけまして　おめでとうございます！　今年もよろしくお願いします！」

冬休みが終わり、久しぶりに登園してきた子どもたちが元気にごあいさつをしてくれます。
新年のごあいさつがみんなとても上手でした。

　　　　

聖歌「イエスさまがいちばん」を元気に歌って「始業式」がはじまりました。
今日から年少“ひまわりぐみ”さんに一人、未満の“ももぐみ”さんに3人のおともだちが新しく仲間に入りました。
「一緒にあそぼうね！」とうれしそうな子どもたちです。

　　　　

三学期は短い学期だけれど、一日一日を大切に過ごしましょう…という園長先生のお話と、三学期も神さまに守っていただきながら過ごせるようにお祈りをして、始業式が終わりました。

各クラスに戻ってからは、冬休みの楽しかったことを発表したり、お正月遊びをして楽しんだのですが『ふうせんはねつき』がとても楽しそうだったので紹介しますね。

　　

使ったのは「牛乳パック」と「ふうせん」。
まず牛乳パックに自分の好きな絵を描いて、棒をつけ「羽子板」を作ります。
先生にふうせんをふくらませてもらい、「羽根」にしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2人一組でふうせんを羽根に見立てて「はねつき」をします。
上から打ったり、下から打ったりどんなふうに打ってもふうせんなので、ゆったりした動き。
何度も繰り返しているうちに、２人の中で少しずつ力加減ができるようになってきました。
子どもたちの力ってすごいですね。

夢中になってやっていると体がぽかぽかに！
「熱い～!!」とスモックやトレーナーを脱ぎだす子も…。
三学期初日から全力投球の子どもたちでした。
明日からも楽しいことをたくさんしましょうね！