♬ 青春の思い出は、歳を取るとしみじみとしてきますね。
この青春の影という歌は、財津和夫が25歳の時につくったそうです。
この歌詞の様子が絵のように、脳裏に浮かぶ人は、ある程度の年齢がいかないと、
できないかもしれません。
25歳の若さで、この詩を書いた彼って、凄いですよね。
私は、この詩の中の「ただの女、ただの男」に注目しました。
これから来る時代は、愛だけが私達の最大の価値となるでしょう。
ですから、皆今までの価値観が無くなっていくと思いますよ。
夢や未来への希望はなくならないでしょう、素の自分たちが(ただの女、ただの男)向き合って
愛し合うことへの意識が、向上すると思います。
青春の影 財津和夫
https://youtu.be/ghQWaMSV1uM?t=156
この詩についての意味ですが、
「若い愛し合っていた二人は、それぞれの道を歩むことになり、
女性は別の人と結婚し。
僕は自分にとっての価値感に沿って生きてきたけれども、
彼女を愛して生きることが大切な事だと、目覚めた。
そして、彼女もシングルになって実家にいるのです。
彼女と僕は、ただの女として、ただの男として、これから心から深く愛し合う
生活をして行こう。」
という詩ですね。ほんと25歳ですって、信じられないですね。