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ベンジャミン・フルフォード 未来計画局について<NO984>

2015-02-04 23:21:16 | 社会問題 日々雑感
新ほんとうがいちばんより転載しました。

転載元:嗚呼、悲しいではないか!さんより
フルフォードレポート英語版(2/3)
何故、未来計画局なのか Benjamin Fulford 2015.2.1

1980年に初めて日本へ来た時に、東京の下町の川に魚が泳ぐのを見て驚いた。1980年代の日本は多くの規格によって地球上で最も進んだ国だった。灼熱の経済成長の10年の後の1985年までに、彼らは地球上で最も高い一人当たりの収入と、どの先進国の中でも貧富の差が最も低く、非常に健康的な環境を持っていた。彼らはまた地球上で最大の債権国であり、地球上の他国に借用証書と引き換えに、車や電子機器その他を供給してきた。

私が日本の大学を選んだ理由の一つが、この奇跡を可能にしたシステムを勉強することであった。これがそれが機能する方法である。日本政府は非常に有能な官僚、実業家と地元選挙区に深く根を下ろした政治家が組み合わさって運営していた。彼らは中央計画と自由市場資本主義と社会主義を組み合わせてシステムを主宰していた。

システムの頂点に経済企画庁として知られる組織があった。それは30人の官僚、実業家と政治支配エリートによって運営されていた。彼らは国の5年後の計画を提案していた。政治家は彼らの有権者が望んでいることを説明した。官僚は現実的に彼らの要求を満足させるためにどの程度のお金が掛かるかを正確に説明した。実業家は計画に貢献するために効率的になすことを説明した。国全体として使命を持っていた:「西洋に追いつけ追い越せ」

システムは市場原理に基づいていたので、歯磨き粉の量まで中央で決めるようなスターリン主義経済の中央計画とは異なる物であった。例えば、計画は5年間で道路、下水道や港湾施設を倍にすると呼びかけたり、このために金を配分していた。しかし、実際の作業に入札するのは民間企業であった。さらに、企業は大きな計画と関係のない彼ら独自の活動を実行することに自由であった。

古い日本のシステムと同様に良いシステムを持っていたのはスカンジナビア諸国と、ドイツとカナダだけだった。

1985年米政府は私に言わせればただ嫉妬と追い越されの恐怖からこのシステムを破壊に着手した。当時、副大統領であったジョージブッシュ・シニアはこのシステムの解体と経済的制御をアメリカのオルガリッヒ(暴力団)に手渡すよう命じた。日本が拒否すると、1985年8月12日の日航123便を撃墜した。1985年9月22日に、日本は日本経済システムの体系的破壊の始まりを合図するプラザ合意に調印した。そのときから、日本経済は欧米の暴力団から焼く50兆ドルも略奪された。

日本奇跡を造りだしたシステムは必ずしも完璧な物ではなかった。一つの欠陥は低賃金の官僚の早期退職を強制されるシステムであった。これは、官僚が国の為に素晴らしい考えをする代わりに、楽な早期退職後の仕事と引き換えに規制していた企業に好かれることに興味を持っていた。他の問題は終身雇用システムであった。これが従業員に企業への忠誠心を作り出す一方、それは人々がほとんど職を変われないと言う封建制度でもあった。政治システムはまた、根本的に農民に好意的で、都市住民に対抗的であった。

シンガポールは今日までは、より良いシステムを持っている。そこでは官僚は早期退職は強要されず、民間部門の同等者と同程度の支払いを受ける。それがシンガポールが今日も灼熱に燃えている理由です。

いずれにしても、中国の小平は慎重に日本とシンガポールのシステムを学び、中国にそれを採用した。それが中国の長期好況の主要因です。

西側はこのシステムの独自に改良した物を作り出すとうまく行くでしょう。それが、私が未来計画局を作ることを提案している理由です。これが、貧困を終わらせ、環境破壊を止め、宇宙に指数関数的に地球の生命を拡大させることを強く主張している白龍会と違うところだ。

私が提案する未来計画機関は70兆ドルの初期資金を持つことになるだろう。それは日本人が第二次世界大戦以降合法的に獲得してきた金額である。それは他国に送った自動車、電子機器とその他の現物に基づいている。これはアジア王朝家族と西側銀行家によってコンピュータ内の幻想的数字により数千年にわたり洞窟に注意深く埋蔵されていた金塊とは違う。それは実際の生産に基づいている。

未来計画機関は既存の期間と協調して存在する物であり、それに置き換わる物ではない。それは政府、企業、学会等の分野において世界中から最高の頭脳を集めることになる。彼らの仕事はインターネットや意見調査によって表された地球の人々の本当の要望を研究して実現することである。


ここでは、そのような機関が達成できたもののいくつかの可能な例を示します。それは砂漠を緑に変える大規模運動のための入札と計画を受け入れる。多くの競合計画は前へ進むことが許され、成功した者はコピーされ、さらに大幅に改善されることになる。そのような努力が土地の量を倍増させ、今は農業や自然保護に使用されている。

海洋については、機関は世界の海軍を雇い、海の生態系を破壊する持続不可能な乱獲を停止するだろう。5年以内に魚を10倍の量に増加させることが可能となるだろう。海に栄養素を供給することで100倍に増加することも可能となる。

そこが監督する他のプロジェクトとしては、地球上の子供たちに十分食料を与えて、十分に教育することである。人間の頭脳は惑星上で最も過少利用な資源である。すべての若者たちに潜在的な可能性を最大限引き出させれば、我々が今は想像できない脅威を解き放つだろう。

これらは正に、我々が未来へ間違いなく導いてくれることを作り出すシステムが何かについての議論の出発点を形成することを意味する考えである。それは最終計画ではない。それは単に中央世界政府の為だけでもない。多くの競合企業、政府、慈善団体、財団らが未来計画機関と調和して機能するだろう。

いずれの場合にも、私達が西側で持っているものを見つめましょう。自由な資本主義のシステムは、人間の欲を語るのに良い方法である「利益の動機」に基づいている。それが世界中の資源と富をごくわすかな強欲なエリートに吸い取られるブラックホールを作ってしまった。彼らは彼らの権力を維持する目的で軍産複合体に世界の貯蓄を使ってしまった。

(転載終了)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

フルフォード氏の回顧も含めた、興味深い文です。
彼の英語版で、配信されているので、この文は世界で読まれて、
ひとつの日本に対する理解が深まると思います。

日航123便について言及していること。
そして、何やら
今までとは違う、70兆ドルもの金額がでてきました。
約7000兆円ですよ。
これは、裏天皇の策なのでしょうか?

ベンの最新の動画を見ると、彼は宇宙人については
まだ信じていないと言っていますが、彼の文を読むと、
惑星だとか言っていますから、知っているのだと
思います。

地球の人々を救うように、イベントが早く来ますように。



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パリの次はベルギーで大芝居が始まるようです<NO983>

2015-02-04 21:51:14 | 社会問題 日々雑感
ロシアの声より転載しました。


ベルギーのオランダ語紙「Het Laatste Nieuws」の本社に3日、イスラム系の脅迫状が送られた。「Het Laatste Nieuws」紙が4日、脅迫状の一部と一緒に発表した。

脅迫状の差出人は匿名で、イラクとシリアを拠点とするテロ組織「イスラム国」との関連を示唆した。
 脅迫状の差出人は、すでにベルギーに「爆弾と爆弾を仕掛けた車両」があると警告し、「フランスで起こったこと」(風刺週刊紙シャルリー・エブド本社襲撃事件とみられる)がベルギーでも繰り返されると脅迫している。
 警察は調査を開始した。
 1月7日、パリにあるシャルリー・エブドの本社が襲撃され、シャルリー・エブドの職員10人と警官2人の12人が死亡した。

続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_04/berugi--zasshi/

~~~~~~~~~~~~~~~~

パリでの銃撃戦では、死亡した人がいた模様ですが。
この人数ではなくて、多分自殺した人が暗殺されたのは
事実ではないでしょうか。


お芝居といっても、犠牲者はいると思いますので、
安心はできません。


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高村議員の発言の真意は?<NO982>

2015-02-04 18:09:21 | 社会問題 日々雑感
真実を探すブログより転載しました。

自民党の高村正彦副総裁がシリアに入った後藤健二さんについて、「真の勇気でなく、蛮勇とも言うべきものであったと言わざるを得ない」などと指摘しました。高村副総裁は2月4日午前に記者会見で、「個人で責任を取りえないようになることもありうる」と述べ、後藤健二さんの行動は自己責任だと話しています。

ネット上ではこの発言が賛否両論状態となり、「そのとおりだ!」「政府の責任放棄」「紛争の取材が出来なくなる!」というような書き込みが相次ぎました。
また、アメリカのオバマ大統領が「後藤さんは勇気をもってシリアの国民の置かれた苦しい状況を世界に伝えてきた」と発言した事と比較して、自民党議員らに怒りのコメントを書いている方も居ます。
~~~~~~~~~~~~~~~


自民党副総裁の、高村議員の最近の発言はちょっと、
今までとは、違っています。
蛮勇とはご自分たちのことでもあるのでは?

しかし、これはどういう方向へ持っていこうと
しているのかは、まだつかめません。

自衛隊を派遣することはできないなどと、アベバカチンとは、
真っ向から対立する意見を述べています。
しかも彼は、副総裁の地位です。

何か知っているとは思いますが。それで?
どういう風にしようと、企んでいるのか
まるで、検討がつきません。

自民党のひび割れが始まっているのかもしれないです。



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Prepare for Change (Japanese)PFC<NO981>

2015-02-04 09:48:59 | 宇宙
Prepare for Change (Japanese)


コブラインタビューの最初に出てきたPFCです。
PFCJAPANのサイトは、別の団体の可能性もあります。
本物をまず、ご覧ください。


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コブラ ロブ・ポッターのコブラインタビュー1月20日 前半<NO980>

2015-02-04 09:38:46 | 宇宙
NOW CREATIONより転載しました。
(翻訳ありがとうございます)


1月20日インタビュー
January Monthly Update by Cobra

ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)

[訳者:編集、要約してあります]

〇PFC

ロブ:今日コブラは私に太鼓判を押してくれました。私たちがPFCで行っていることは非常に重要になりつつある、と。PFCがイベント時にハブになるということは、とても重要なことですので、PFCイベント・サポート・グループの人たちは、全員がよくそのことを認識しておいてください。

ご承知のようにイベントとは、世界中の金融システムの送信が止まることです。中央銀行、送金のためのSWIFT(国際銀行間通信協会)コードシステムは、ロスチャイルド、ロックフェラー、その他の金融犯罪者たちの支配下にあります。私たちが透明な金融システムに切り替えるためには、どうしてもそれを止めなければなりません。クレジットカードも、キャッシュカードも使えず、オンラインでの決済もできなくなります。メディアがコントロールされているため、一般の人々はそのことを知らず、驚いてしまうはずです。皆さんのなかには、知人に事情の説明を試みた方も大勢いましたが、信じてもらえなかったことでしょう。心配と恐れは無用です。いかなる変化がいつ生じようとも、統制のとれた自然な流れで、地上の人々にとって恐れも敵意もないものになります。この情報について知らされておらず、理解できない人のなかにはパニックぎみになる人もいます。だからPFCが重要なのです。PFCのミッションは人々に正しい情報を知らしめることです。是非PFCにご登録下さい。Prepare For Change


〇スカラー・プラズマ・フィールド・グリッド・ネットワーク

ロブ:人類に影響を与えているスカラー・プラズマ・フィールド・グリッド・ネットワークを甘く見てはいけないし、それは極めて重大なものなのでしょう?

コブラ:はい。それは基本的に、光の勢力の進展を遅くしている、主な要因の一つです。これが取り除かれれば、物事は何倍も容易になります。鍵を握っている問題の一つであり、取り組むべきことです。


〇インプラントの除去

ロブ:私はアレックス・コリアから、テスラコイルはインプラントを除去するらしいと言われました。彼もアンドロメダンから、そう聞いたそうです。それは他のインプラントも除去しますか?

コブラ:できるかもしれませんが、あなたがどんなテクノロジーを思い描いているのか、もっと正確な情報が必要です。これに関しては多様なバリエーションとバージョンがあるのです。インプラントは一つの層だけにあるのではありません。異なる次元があるのと同じで、インプラントは物質界、プラズマ界、エーテル界に作用しており、これらのすべての界層でインプラントを無効にしなければなりません。インプラントを完全に除去するためには、そのようなテクノロジーを組み合わせたものが必要になります。

ロブ:オーケー、それが私の知りたいと思っていたことです。アレックスはそれを提供できると言っていました。エドガー・ケイシーが言っていた、ニコラ・テスラのバイオレット・ワンドのようなものです。私は、そのワンド(棒)がインプラントを無効にできるのか知りたいのです。アレックスは、物質界のインプラントにも、見えない界層のものにも効果があると思っています。

コブラ:オーケー。インプラントの除去には役立つでしょうが、それだけでは十分ではありません。なぜなら、インプラントを再び作って元通りにするような技術があるからです。


〇ボコ・ハラムとレプタリアン

ロブ:ナイジェリア情勢にとても興味があります。レプタリアンが基地から一掃されたのなら、この恐ろしいボコ・ハラムの事件は地上だけのことなのですか。それとも、アストラルのパラサイトやコンゴ・ポータルとも関係しているのですか?

コブラ:実際に集結しているのは、すべて地上の人間です。彼らは特定の地域に振り向けられています。少人数で、大人数ではありません。少人数でもマシンガンで速やかにかつ効果的に村全体を破壊することができます。彼らは基本的に人間の体に宿ったレプタリアン存在です。1996年にコンゴ・ポータルから入ってきました。彼らの多くは、アフリカのどこかで暮らしていました。このような地表のレプタリアンの大多数は掃討されましたが、まだ少し残っています。多くが、イスラム国のテロ組織に入っています。

ロブ:オーケー。それでは彼らはどうやって地表に来たのですか。彼らの体はホログラフィック的に投影されているのですか?

コブラ:彼らは1996年に地表に来て、それ以降地表に留まっていました。

ロブ:オーケー。それで私が知りたいのは、彼らはどうやって人間の体に宿ったかということです。


コブラ:オーケー。彼らは基本的にテレポテーション・チェンバー、いわゆるジャンプルームでテレポートしてきました。1996年に、他のレプタリアンの恒星系を経て、地下の軍事基地に来ました。彼らは地表に出て、それ以降地表に留まっていました。(人間の体で?) そうです。

ロブ:レプタリアンの体ではないのですね?

コブラ:人間の体ですが、レプタリアンのエンティティーが内側で生きています。シェイプシフトはありません。

ロブ:オーケー。これは私が得た情報を確かにしてくれました。彼らはジャンプルームに入ると、レプタリアンの体を置きざりにして、人間の体に現れます。それは正しいですか?

コブラ:ええ、その通りです。地下基地で成長させられたクローンボディにレプタリアンのエンティティーが投影されます。人間の魂を投影するのと同じように。


〇選択を迫られているヨーロッパ

ロブ:次の質問です。「金融情勢が大きく変わっています。ロシアは、大勢の人たちが凍えなくてすむよう、ヨーロッパへのガスを止めませんでした。ロシアがしたことは、ガスがトルコを経由するようにしたことです。そのことについて少し説明してもらえますか」

コブラ:それは基本的に、ヨーロッパがどちら側につくか選択させるための圧力です。カバールは、テロ行為や軍事的な脅しなど、別の形で圧力をかけています。ロシアはエネルギー分野と金融分野で行動を開始しているので、単にヨーロッパに選択を促しているだけです。ヨーロッパもそろそろ選択しなければならないと感じ始めています。ロシアと東方連合、BRICS連合を支持するか、米国とイルミナティーの派閥――現在、背後で米国の政治を操っている――を支持するか。

ロブ:そうですね。皆さん、コブラがヨーロッパとアメリカについて話す場合、彼は人々のことを言っているのではありませんよ。そこに関与している上層部の犯罪者について言っているのです。ある種の制裁のようなことが起きています。私は皆さんに知っていただきたいのですが、関係国の無辜の人々を害することなく、カバールメンバーを光の側につかせることは困難なことです。そうでしょう?

コブラ:ええ、その通りです。ヨーロッパの情勢は緊張が高まっています。ヨーロッパが中間地帯にあるからです。まるで東と西に挟まれた移行ゾーンで、だから現況において、相当の圧力がかけられているのです。しかし基本的に、とてもポジティブな結果になるでしょう。


〇金融システムの切り替え

ロブ:金融システムに関して、SWIFTに代わる金融システムがつくられました。これはレジスタンス勢力のコントロール下にありますか。イベント時、ロスチャイルドの金融システムが止められたとき、邪魔されずにこのシステムに移行できますか?

コブラ:オーケー。東方連合は、ロスチャイルド側が操れないような、代替金融システムをつくっています。金融リセットとイベント時には、このシステムが利用されることになります。

ロブ:オーケー、それは良いニュースです。レジスタンスがこのシステムを守っていることを保証してもらえますか? 闇の勢力にハッキングされたり、関係者のなかにロスチャイルドやイエズス会のスパイがいたりする可能性はありませんか。レジスタンスとギャラクティックのテクノロジーで完全にコントロールされることになりますか?

コブラ:オーケー、イベント時には、当然レジスタンスがリセット全体を取り仕切り、ガイドします。レジスタンスは、この新しいインフラ組織のポジティブな勢力と連絡を取りますが、ここには、ええ、ロスチャイルドとイエズス会の工作員も浸透しています。彼らには、新システムの乗っ取り計画があるからです。けれどもイベント時、そのような人たちには、いかなる力も振るえません。彼らの計画は達成されません。この状況においては何の心配もいらないのです。


ロブ:それは良かった。そうとわかって嬉しいです。それなら、そのインフラは、光の銀河勢力がそれをサポートするために導入されつつあるということですね。 

コブラ:その通りです。


〇スイス中央銀行

ロブ:スイスに拠点を置くBIS(国際決済銀行)がユーロから離れたと、あなたは言いました。これはつまり、スイスの銀行家が、バーゼルⅢに準拠して新たな要件に対応しているということですか。それとも金に裏打ちされた通貨システムになったのですか?

コブラ:オーケー。スイスで起きていることは、BISとは関係ありません。スイスフランのユーロに対するペッグを外す決定をしたのは、スイス中央銀行です。それはつまり、スイス中央銀行が、金に裏打ちされた通貨に向かう東方連合の戦略に協調し、基本的にイエズス会の創作であるユーロから離れることに決めた、ということです。

ロブ:オーケー。さらに言えば、もうロスチャイルドはスイス中央銀行をコントロールしてないということですか?

コブラ:ある程度はまだコントロールしていますが、スイス中央銀行の方針を完全には
コントロールしていません。ですから混合状況です。彼らは依然として金融システムにかなりの力を持っていますが、もはや完全なものではなくなりました。

ロブ:オーケー。それなら光の勢力にとって、非常に良い展開ですね?

コブラ:はい、その通りです。


〇金証券

ロブ:以前、Winston Stroutが私に知らせてきたのですが、他にも何人か、リノのRVグループにいるレジスタンス・ムーブメントの関係者が、たくさん話してくれました。ウィンストンが前もって私に、金証券が米国に与えられたことを報告してくれていました。私は「悪い奴らがまだコントロールしているのに、なんでそんなことをするのだろう?」と言い、彼は「確かにそうだ」と言いました。(金証券が与えられたということは)つまり、奴らはもうコントロールしていないということになります。それから3日後、ベンジャミン・フルフォードの記事に、金証券が合衆国に与えられたことが書かれていました。このような金証券について少し説明してもらえますか。これは金に裏打ちされた通貨へ移行し、イベント時に経済をリセットするための措置だったのですか。これは本当に行われたのですか?


コブラ:このプロセスには多くの段階があります。私も確かに、水面下でカバールの関与無しに契約が交わされたと聞いています。しかし、そのような契約を公式に承認するものはありません。あなたが新しい機構をつくるとき、最初にしなければならないことは、その機構をつくろうとしているキー・パーソンたちとの間で契約を結ぶことです。これが実際に起こっていたことです。だからといって、その機構が完全にできあがっているという意味ではなく、すべての勢力に承認されたのでもありません。けれども時が来れば、この新しい機構は完全に揺るがないものとなり、今結ばれている契約も尊重されます。米国内における新金融システムの基盤作りを、開始している段階なのだと言えましょう。


〇ジョー・バイデン宅発砲事件

ロブ:カバールに降伏するように出された最後通牒について少し説明してもらえますか。彼らはポジティブなミリタリー・グループから降伏を命じられているのですか?

コブラ:私の最新記事について言っているのですか?

ロブ:ええ、行間からそう感じているのです。彼らは降服しているのですか、それとも外に連れ出されて、ジョセフ・バイデンの家(の前)で発砲事件があったのですか?

コブラ:オーケー、オーケー。これは全く別々のことなのです。基本的にRMは、スカラー指向性兵器ネットワークの攻撃をやめるようにと、ネガティブ・ミリタリーにいくつか警告を発していました。警告が軽んじられたので、RMはさらに特定のプランを進めることにしました。説明しましょう。カバールを地球から排除したがっている人々がいて、これまではRMがその人たちを引き留めていました。今はもうRMはその人たちを引き留めていません。その人たちは今、まさにやりたい放題の状態になっています。カバールは、もう地表が安全でなくなりました。ですから、RMはまだ何らかの直接的な行動を取っていません。けれどもRMは、他の利益集団の行動――以前は認めていなかった行動――を許しています。これが第一段階です。第二段階は、これは十分なものではありません。RMは、鍵となる四人の逮捕に結びつく、ある作戦を開始します。そのことは私のブログで述べました。第三段階もありますが、まだお話しできません。

ロブ:つまり、業を煮やしたポジティブ・ミリタリーが犯罪者たちの逮捕に乗り出そうとし、RMと銀河連邦は、これに関わらないで後ろから見ている。そういうことですか?

コブラ:そういうわけでもないのです。どのグループが行動に移したのかは、機密情報なので言いません。私に言えるのは、RMは直接の行動を取っていないし、ポジティブ・ミリタリーも、まだ直接の行動に出ていない、ということです。


〇機会の窓

ロブ:ここ数日間でポジティブな変化がありましたが、機会の窓の内側でイベントが起こることに関係しているのでしょうか。

コブラ:その可能性もあるということです。これまでも常にそうでした。今起こっている事件は、以前、あるいは水面下で起こっていたことを、ただ反映しているだけです。公的なものではなく、ただ違いが現れてきたに過ぎません。


〇誰が死を決定するのか

ロブ:いつもコブラのインタビューを、文字起こししてくれているDaNell Gladeからの質問です。「誰が、死ぬ時間と状況を決めているのですか?」

コブラ:基本的にその人の肉体の状態です。肉体が命を支えられない状態になるときが、魂が肉体を去るときです。

ロブ:これは自然現象ですか、それとも運命づけられていますか、それとも魂の選択ですか?

コブラ:それは自然現象です。肉体は、ある程度の期間は自ら維持できますが、それより先は弱まって、あるいはエントロピーが大きすぎて存続できません。

ロブ:そうですね。意識が高く、ネガティブな作用が無い人は、長く生きられるかもしれません。実際には、予め決められていないのでしょう?

コブラ:予め決められていません。

ロブ:亡くなった人とコミュニケーションをとろうとすることは、スピリチュアル的に役立つことですか?

コブラ:状況によってはまれに役立つこともあります。でもほとんどの場合、罠にはまるようなものです。なぜなら、その人たちはコミュニケーションしているように見えて、大抵は、光側とは違う勢力に繋がっているからです。


〇轟音

ロブ:最近、特定の地域で、ブーンという大きな音がしていました。録音もされています。これはスカラー場ネットワークが攻撃されているからですか。屋外で響いているこのような音はなんですか?

コブラ:それは基本的に光の勢力による作戦のせいだと思います。キメラグループの排除に繋がっている作戦です。

ロブ:素晴らしい、とても良いニュースです。


〇レプタリアンのシェイプシフト

ロブ:テレビのレポーターについて質問されました。彼らのなかにはレプタリアンがいて、シェイプシフトするのだとか。そのことに何らかの真実はありますか、それとも、彼らはただマインドコントロールされているだけですか? メディアに何が起きているのですか?

コブラ:大多数がマインドコントロールされた人たちです。シェイプシフト現象は、実際はテクノロジーによるものです。そのテクノロジーは、レプタリアンに起源を持つ、非常に高いランクのカバールメンバーに与えられているものです。しかし、これは非常にまれな現象です。これはかなり強調され過ぎています。

〇9.11

ロブ:質問です。「飛行機は本当にツインタワーに激突したのですか。それとも前もって爆発するように仕組まれていて、ホログラフィーの飛行機だったのですか?」

コブラ:本物の飛行機でした。しかし実際にビルを崩壊させたのは、主に核爆発です。飛行機は人々に見せるためのショーでした。

ロブ:ええ、ツインタワーの底部に熱核爆弾が仕込まれていました。そのタワーの管理人であるウィリアム・ロドリゲスと会って話を聞きました。ジェブ・ブッシュ(元大統領の弟)が、ツインタワーを警備していたWakenhut警備会社をコントロールしていました。ウィリアムは鍵を返却させられました。そしてツインタワーには2週間以上、誰も清掃に入れませんでした。その間にエレベーター・シャフト(昇降路)の内部と階段部の内側に、thermo nuclear charges(熱核電荷?)をセットしてビルを崩壊させたのです。本当は爆弾があったことを、裏付けてくれてありがとう。

コブラ:ええ。小核爆弾でした。そして面白いことに、ドナルド・ラムズフェルドが9.11の1日前に、闇予算について発言しました。そしてその闇予算は秘密の宇宙プログラムに繋がっているのです。基本的に、これを裏付ける証拠の大部分が9.11で消されました。


〇オバマ大統領

ロブ:質問です。「オバマが手の内を隠している確率はどれくらいだと思いますか。彼が、安全になるまで時機を待ち、地球の変化をリードする光の存在としての正体を明かす確率です。100万分の1、なかなか良い、半々、ありそうもない、忘れちまいな」

コブラ:この質問には答えない方がいいでしょう。


〇自殺

ロブ:自殺が良くないことは分かっていますが、それについて少し話してもらえますか? 人々は、自ら命を絶った人がどうなるのか、知りたがっているのです。

コブラ:私はここにいかなる道徳的判断もくだしませんが、自殺は戦略的に不利な選択です。なぜなら、大多数の人々にとって、現時点での物質界の状況は、エーテル界の状況よりも良いからです。ですから、もし誰かが自殺を図ろうとしているのなら、それは賢い選択ではありません。エーテル界では、現時点での生活の質がかなり低くなっています。物質界に存在していられることは特権なのです。どんなにひどいように見えようが聞こえようが、地球惑星の表面にいる場合、物質界が現時点で最高の居場所の一つです。

ロブ:ええ、これからたくさんの変化が起ころうとしています。この完全な変容を目撃することは、スピリチュアルな成長の機会をたっぷり与えてくれます。そうでしょう?

コブラ:まさにそうです。浄化されれば、エーテル界とアストラル界はもとの楽園状態に戻るでしょうが、私たちは、まだそこまでには至っていません。今はエーテル界が、本当に激しく浄化されている最中で、まるでハリケーンのさなかにいるようです。


〇黒人はアルコンのターゲット?

ロブ:ある人が言っていました。アフリカ、ハイチ、米国の黒人は、すっかりアルコン、カバール、イルミナティーのターゲットにされている、と。どうしてなのか教えてもらえますか。そして黒人たちがどうすれば、自分たちや全人種のために、より良い現実を実現させることができるのですか?

コブラ:誰もがカバールのターゲットになっているので、特定の人種だけが、他の人種よりもひどい経験をしていることは、ないと思います。誰もがターゲットにされてきたと言えます。人々を人種分けするような心性は、新しいパラダイムにはありません。もっとも高い視点に立つと、そのようなものはありません。様々な人種の体のなかには魂があり、それぞれの魂は皆、独自の経験を重ねているのです。カバールは、むしろ特定のグループをターゲットにしてきました。その基準は人種ではなく、そのグループのスピリチュアルな可能性、あるいは、地球解放の可能性です。


〇アルゼンチンの状況

ロブ:アルゼンチンの状況を質問してきた人がいます。明らかに、ナチの関与が強いところで、メディアもひどい検閲を受けているようです。アルゼンチンについて少し話してもらえますか? 何が進行中なのでしょうか?

コブラ:不幸なことに、アルゼンチンは常にイルミナティー派の拠点でした。今でもかなり強い力を持っています。状況は変わることでしょう。その状況に気づいている、ある秘密グループが南アメリカで活動しています。彼らは、ますます私たちがイベントに近づいたときに、この状況を改善させるのを助けてくれます。現時点でのアルゼンチンの状況は、まだ用意ができていません。


〇ニュー・スウェイビランド

(訳注:民族純化及び繁殖計画のため、ナチスが南極大陸の地下に創設したコロニー)

ロブ:ニュー・スウェイビランドについてですが、ドイツ人がそこに入植しました。地下にあります。彼らは、ETが使わなくなった古代基地を見つけて暮らしたのですか。そこで何があったのでしょうか?

コブラ:正確には違います。ニュー・スウェイビランドは南極の一部で、彼らが1940年代に地下に築きました。彼らはETの遺物を見つけました。この基地は10年以上前にRMが掃討したので、今は何もありません。空っぽです。

ロブ:すごいな。では、ナチスの基地は南極のどこにもないのですね?

コブラ:どこにもないし、注意していればわかりますが、あなたが受け取った地下基地の情報は、すべて10年以上前のものです。消息通の人たちは皆、古い情報について話しているのです。近況について話している消息通は一人もいません。それはなぜかと言うと、最近の進展については最高機密になっており、ネット情報には出てこないからです。


(後半に続く)

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