アイリス あいりす 

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緊急人道支援の基本概念 <1014>

2015-02-09 22:16:03 | 社会問題 日々雑感
真実を探すぶろぐより紹介されていました。
外務省のホームページの文章です。
とても大切なことが、書かれています。
これらは、法律に乗っ取っている日本国民の信条そのものだと
思います。
~~~~~~~~~~~~~~~

外務省 外交政策 
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jindo/jindoushien1_1.html?show=pc
【緊急人道支援の基本概念】

人道支援とは、紛争の被害者や自然災害の被災者の生命、尊厳、安全を確保するために、援助物資やサービス等を提供する行為の総称です。

 国際的に、人道支援の基本原則は、(1)人道原則、(2)公平原則、(3)中立原則、(4)独立原則の4つが主であり、我が国もこれらの基本原則を尊重しつつ人道支援を実施しています。


(1)人道原則

 どんな状況にあっても、一人ひとりの人間の生命、尊厳、安全を尊重すること。

(2)公平原則

 国籍、人種、宗教、社会的地位または政治上の意見によるいかなる差別をも行わず、苦痛の度合いに応じて個人を救うことに努め、最も急を要する困難に直面した人々を優先すること。

(3)中立原則

 いかなる場合にも政治的、人種的、宗教的、思想的な対立において一方の当事者に加担しないこと。

(4)独立原則

 政治的、経済的、軍事的などいかなる立場にも左右されず、自主性を保ちながら人道支援を実施すること。



関連リンク(人道支援に関する主な国際ガイドライン)

グッド・ヒューマニタリアン・ドナーシップ(GHD)基本原則(2003)(英文PDF)
ジュネーヴ諸条約及び追加議定書
オスロ・ガイドライン(英文PDF)
複合緊急災害時の民軍ガイドライン等(英文PDF)

~~~~~~~~~~~~~~~~

この外務省の文書は昨年の8月に掲載されたようです。
今回のISILテロについては、
外務省としては、どのようにしてきたのかは、
偽物政府の陰にあり、表にはでていません。
外務省が昨年テロリストに捕まっているようだとの
情報を手にしてから、偽物政府は台本どうりにやってきています。
官僚の中には関わっている人もいるのかもしれません。

この外務省の文書も偽物政府によって、早々に削除される可能性も
あります。
我が国の外務省のほとんどの方が、この文書に準じて仕事を
していると、私は思っています。
彼らは、この内容を国民に広く知ってもらいたいと思っていると
私は信じたいです。

消される前に、拡散しましょう。


消される可能性が大きいので、早く回してください。

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豪快に排雪する宗谷本線ラッセル【DE15】<1013>

2015-02-09 21:46:33 | 社会問題 日々雑感
豪快に排雪する宗谷本線ラッセル【DE15】


この動画は凄いですね。
私も道東に住んでいたことがありますが、冬の雪の凄さは住んでみないとわかりません。
雪の量が違い。道路なのか畑なのか、わからないのです。

見慣れていないと、間違います。
吹雪の怖いことも。

でも映像でみると、素敵にみえますね。
行ってみたくなりませんか?

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プーチンは誰とも戦うつもりはない<1012>

2015-02-09 18:39:08 | 社会問題 日々雑感
ロシアの声より3つの記事を転載しました。


【ロシアは誰とも戦うつもりはない。 プーチン大統領はこうした声明を表した。】 リアノーボスチ通信が報じた。

プーチン大統領はロシア独立労働組合連盟第9回大会でミハイル・ シマコフ会長が行なった演説にコメントしたなかで、 次のように語った。
「わが国に対して戦争が行なわれているかということについて。 戦争はありがたいことにない…。だが、 我々の発展を様々な手段で押さえ込もうという試みは確かにある。 」
プーチン大統領は、 現在一極化世界を凍結させようという試みが行なわれていると指摘 した。
「こうした世界秩序は決してロシアを もしこれが誰かの気に入り、 半ば占領された条件での生活を望む者がいても、 ロシアがこれを作ることはない。 だが我々は誰かを相手に戦うつもりはない。 我々は万人と協力を行うつもりだ。」
プーチン大統領は同時に、 ロシアに制裁による圧力をかけても誰のためにもならないと指摘し た。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_07/282754120/

ウクライナ南部・東部の状況調整に向けたフランスのオランド大統領とドイツのメルケル首相の和平プランは、幅50キロから70キロの「拡大された非武装地帯」を創設するというものだった。

この情報は、AP通信が、テレビFrance 2に出演したオランド大統領の発言を引用して伝えたものだ。
またイタル-タス通信によれば、オランド大統領は、ウクライナ東部地域に「十分な広さを持った」自治区を作るよう求め「ここの人々は戦ったため、彼らに普通の生活を送らせるのは難しいだろう」と指摘した。
ウクライナ情勢に関する独仏ロ3国首脳によるモスクワでの交渉は、6日に行われたが、会談の詳細については明らかにされなかった。
交渉の総括は、8日に実施される所謂「ノルマンジー・フォーマット(ロシア・ウクライナ・ドイツ・フランス)」での電話による首脳会談の際なされるものと見られている。
Lenta.ru
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_08/282758270/

フランスのファビウス外相は、ミュンヘン安全保障会議で演説し、ドンバスでの紛争は、ウクライナ東部に特別の地位を与える方法で解決できるかもしれないとの考えを表した。タス通信が伝えた。

ファビウス外相は、「ウクライナにとっては、特に、効果的な国境管理の維持など、隣国からの防衛という感覚が主なものとなっている。ロシアが表明している目的は、ウクライナ東部の住民の安全確保だ。ロシアは、ウクライナ東部の住民たちが、彼ら独自のアイデンティティが反映された環境の中で暮らすために努力している」と述べ、これを受け、ウクライナには地方分権が必要不可欠だとの見方を表した。
外相は、ドンバスに特別な地位を与えることに関する問題は、キエフ政権と協議され、キエフ側はこの提案に同意したと指摘した。
Lenta.ruより
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_08/282762582/

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このように、外交的にウクライナの爆撃を止めようと
しているのですが、
ウクライナが東西ドイツのように分断されるのかもしれないですね。
東ウクライナはすでに、新政府を樹立して、独立をめざしているのですから、
分断にせよ、なんにせよ。爆撃を止める方法を探して、外交的に
ウクライナを封じ込めさせないとならないからでしょう。

政治家の仕事はまさに、このように、折り合いをつける話合いが
もっとも大切なのです。
まだ、不満は残りますが、とりあえずは爆撃を止めなければ、犠牲者が
続出してしまいます。

日本の偽物政府のお粗末さが、
恥ずかしいですね。
プーチンの毅然とした態度は、まさにロシア国民を守る大きさを
見ることができます。

自衛隊員を派遣することだけにまい進している、時代遅れの
爺さんコンプレックス男には、わ・からないでしょうね~

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最悪な間違いだった...(目覚めはじめたアメリカ兵)<1011>

2015-02-09 09:44:38 | 社会問題 日々雑感
最悪な間違いだった...(目覚めはじめたアメリカ兵)


優秀なアメリカ兵に送られたメダルを
投げて、反省の言葉を皆に告白しているアメリカ兵士の
姿は、自衛隊員もみているでしょうか?

日本の若者はみているでしょうか?

偽物の敵を作り上げるのもアメリカ。
兵士を送り出すのもアメリカ。
兵士の命や、腕足と引き換えに、アメリカは
莫大な儲けと、政府は国民に多額の負債を負わせて
いたのです。

これは、アメリカの話ですが、日本もまったく
同じように、やってきています。
他国の話ではなかったのです。

自分の国をもっと知るべきです。


「NO MORE WAR」と言いましょう。

◆新潟のフリーカメラマンが
パスポートを取り上げられました。

これも国民を引っ掻き回す、やらせでしょう。
彼も在日のようです。
後藤氏と、同じではないでしょうか?

外務省を信頼はしていませんが、
出先の大使館員が大変な状態になるのは、わかっているので、
辞めさせたと思います。

大使館には外務省の職員が配置されていないところも
あると聞きました。




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