アイリス あいりす 

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イランラジオ ISISはアメリカと同盟国が支援している<1031>追記

2015-02-14 18:53:55 | 社会問題 日々雑感
イランラジオから、転載しました。
http://japanese.irib.ir/iraq/item/52113-アメリカとisisの大規模な協力

 
【アメリカとISISの大規模な協力】

イラク国会安全保障・防衛委員会の委員長が、「アメリカとその同盟国が、その航空機でISISに武器や食料を供給し、ISISの複数の支配地域に支援物資を投下していることを示す確かな文書を手にしている」と語りました。さらに、「同委員会は政府に対して、国連にアメリカとその同盟国の対ISIS支援の問題を知らせるよう求めた」としました。

イラクにおけるISISへのアメリカの支援問題は、北部の軍事基地や住宅地への爆撃に関する報道が出された昨年夏に初めて明らかになりました。当初アメリカはその報道を否定していましたが、しばらく後に軍による誤爆を認めました。

ここ数週間、イラクの関係者はアメリカやヨーロッパの政府がISISを支援していることを暴露していました。イラク人民軍のカーゼミー司令官は、「ISISは現在、表現の自由とテロ対策をうたっている国から生まれたものだ」とし、「イラクの人々にもたらされているものは、欧米のISISへの軍事面での支援の結果だった」と述べました。

カーゼミー司令官はこの支援を非難し、「対ISIS 有志連合の航空機はこのテログループに軍需品を運んでいる」としました。さらに、「サラーフッディーン州で数回に渡り、軍需品や食料をテロリストに投下する航空機が目撃されている」としました。
イラク国会の国民同盟のメンバーの一人も、「もしアメリカがISISを支援していなければ、今日、このグループは過去のものになっていただろう」と語りました。

さらに、「アメリカ率いる有志連合は、サラーフッディーン州とアンバール州でISISに武器を投下している」としました。
アメリカのISIS支援に関する暴露は、ここ数ヶ月、西側のメディアでも取り上げられています。ギリシャの新聞エレフセロティピアは最近、「シリアのISISメンバーはアメリカから各種の軍需品を含む物資を受け取っている」と報じました。この新聞は、「アメリカの武器は、シリア北部の国境の町でISISの手に渡っている」としています。

イギリスの外交雑誌フォーリンポリシーも、昨年10月、ISISの武器の供給源についての記事を載せています。この記事では、「ISISは兵器をどこから入手しているのか」というタイトルで、「このグループがイラクやシリアで使用している多くの兵器はアメリカから来たものだ」としています。フォーリンポリシーは、「兵器を監視する独立系のグループは、ISISがアメリカなど西側諸国で製造された軍事品を使用していることを示す証拠を集めている」と伝えています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここでは、はっきりと、アメリカと同盟国と出ていますね。
日本も入っていると思います。お金で協力しているでしょうね。
ウクライナにも日本政府からのお金が渡っているのですから。
シリアにないわけないですよね。テロ芝居をさせたのですから。

そして、ヨーロッパもです。
笑えます。
人質をとって、皆さる芝居でした。
殺されてなんて、いませんし。
人質になって、解放されたひとの話も芝居でした。

いったい何のために?
シリアに爆撃を落として。町をめちゃくちゃにする。
それが、目的?
アサドの石油が目的?
人間の命を、まともに考えることができない、悪魔たち。

これで、ロシアのプーチンが言ったアメリカの空爆に対して、
「内政干渉に当たる」と言った意味がわかりますね。

これから、日本がISISにお金を出していることが、
明らかになったら、今の政権は消滅します。自民党も消滅です。

アベバカチンさようなら~

I am not Abe

追記=====
そういえば、アノニマスがISISを攻撃すると言ってました。
コメント (1)
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ロシアの経済制裁はロス茶潰し ISISの正体は?<1030>

2015-02-14 09:01:18 | 社会問題 日々雑感
アメリカのロシア制裁は、ロック潰しと偽ユダヤの大企業が
大打撃をうけています。

今は欧州、EUが破たんしそうですと言われています。
ロス茶潰しが、欧州のロシア制裁とかぶっています。

先日BSフジのプライムニュースでは、元小泉首相の秘書が
出てきて、阿修羅の記事を元にISISはアメリカの謀略で
あると、暴露(?)したようです。

この元秘書は、世界の裏をよく知っている人でしょうね。
でも、これは暴露ではなく、新たな国民操作だと思います。
ついでに、阿修羅を見ているよーという脅しも。

中東問題についての専門家でもない、彼がどうして、呼ばれたのか
それだけでも、疑問をもつべきでしょう。

シリアの反政府軍は、アメリカの偽ユダヤがやっていますが、
ISISは別の組織が関わっているのではないでしょうか?
実は、ISISの石油をシリアのアサド政権が買っているということ、
アメリカが空爆を仕掛けた結果、ISISが陣地をひろげていること。
実に、不可解です。
お金で雇われた傭兵奴隷には反シリア軍との違いはありません。

私たちは、シリアについてはつい最近までは遠い国でしたが、
ここにきて、テロリストとアベバカチンのつながりが臭すぎる
ことが国民の一部に知れ渡ることになりました。
先日のイスラエル訪問も、ネタニヤフの天皇謁見も
みーんな、このためだったのではないでしょうか?

ですから、テレビ族の操作に懸命なんでしょう。
しかも、中東の専門家よりも、顔が売れていますので、
頭に内容が残りやすいのです。
わかりますよね、マインドコントロールです。
ISISの本当の正体はなんでしょう?
日本を中心としたNWOの一つではないでしょうか。
シリアのアサドを助けることで、恩を売り、
シリアはNWOの傘下にはいる。-でしょうか?

この元秘書の活躍で、ますます日本国がふかーく関わって
いることがわかります。
もしかして、板垣の言っていた、オバマがアベに仕掛けた
わなって、ISISに関係あるのでしょうか?

私たちはまさに、歴史の中に生きています。

アイ アム ノット アベ


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アキラ地震<1029>

2015-02-14 08:24:35 | 災害
地震については、いろいろなサイトが
ありますが、
皆さんはどこのサイトを見ていますか?

私は毎週チェックしているのは、


「アキラ地震」です

地震発生の合図がでました。
地震発生待機中。
地震が発生しました。

と、とても、わかりやすいのです。
まだ、見ていない方はどうぞこちらへhttp://eakira.sakura.ne.jp

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首相ブレーンのとんでもない発言 曽野綾子<1028>

2015-02-14 07:03:26 | 社会問題 日々雑感
ハフィントンポストより転載しました。

作家の曽野綾子氏が「日本でも移民を受け入れた上で、居住区を分けた方がいい」と2月11日付の産経新聞コラムで主張した件について、「ロイター」や「ウォール・ストリート・ジャーナル」といった海外メディアが、批判的に報じている。

曽野氏はコラムで人種隔離政策(アパルトヘイト)を実施していた南アフリカを引き合いに出し、日本も移民を受け入れ、人種ごと居住区を分けたほうが良い、と主張していた。

もう20〜30年も前に南アフリカ共和国の実情を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった。
(産経新聞 2015/02/11付 7面)


このコラムを受けて、刺激的な論説で知られるアメリカのウェブメディア『デイリービースト』は、「新聞コラムニストが日本にアパルトヘイトを望む」という見出しで、曽野さんが安倍晋三首相の教育再生実行会議に加わっていた、いわば首相のブレーンだったことを詳細に記述。取材に対し、「曽野綾子さんのコラムはいつも掲載している連載もの。多様な意見があるべき、と考えるのは自然」と産経新聞はコメントしたという。

さらに曽野氏が「女性は妊娠したら仕事をやめるべき」と発言したことを挙げつつ、「日本で働いていて、差別に向き合わなければいけないことはしょっちゅうある。大新聞がこんな記事を載せたら、国中の差別主義者を勇気づけることだろう。もうたくさんだ」と日本で働く30歳の南アフリカ人女性の発言を紹介した。

ロイターも「政府のブレーン、アパルトヘイトを賛美し、首相に恥をかかせる」との見出しで報じ、政治評論家の感想として、「日本にダメージを与える発言。(オリンピックを控えた)東京は海外からのイメージダウンを避けようと必死になるだろう」と書いている。

また、アメリカの大手経済紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』はブログで、「もし記事に誤りがあるなら、私はそれを正します。私も人間ですから、過ちを犯します。しかしこの記事について、誤りがあるとは私は思いません」という曽野さんのコメントを掲載している。

メディアだけでなく、アフリカに関する活動を行っているNGO「アフリカ日本協議会」も、コラムに抗議する声明を発表。曽野氏に謝罪と記事の撤回を求めている。

このコラムが掲載された2015年2月11日は、故ネルソン・マンデラ氏が釈放されて、ちょうど25年目にあたる日でした。その記念すべき日に、南アフリカの人びとが命をかけて勝ち取ったアパルトヘイトの終焉と人種差別のない社会の価値を否定するような文章が社会の公器たる新聞紙上に掲載されたことを、私たちはとても残念に思います。
(中略)
曽野綾子氏と産経新聞社には、当該コラムの撤回と、南アフリカの人々への謝罪を求めます。また、このような内容のコラムが掲載されるに至った経緯、および人権や人種差別問題に関する見解を明らかにすることを求めます。

(産経新聞 曽野綾子さんのコラムへの抗議文 2015/02/13)


~~~~~~~~~~~~~~

とうとう、世界に叩かれることになった曽野綾子と産経ピンボケ新聞。
遅すぎましたが。

日本でも彼女の発言や本が物議をかもし、
私もかつて、彼女の本を買い読んでからゴミ箱に
投げ入れたことがあります。

大切な本をゴミ箱に入れたのは、彼女の本だけです。
誰にも読ませたくないからです。
それ以来読んでいません。

昔から、彼女は歯に衣を着せぬ奔放さを売りにしていました。
それが、首相の気質とぴったり合ったのだと思います。
問題なのは一作家ではなく、政府のブレーンだったということです。
長年に渡り、首相のお友達として言いたい放題してきたのですし、
首相を喜ばせる、喜び組の一人だったのでしょう。

昔から、クリスチャンだということですが、
宗教とは人格を成長させるものではないことを、私は実感しました。
自覚がない人はこのように成長しません。

これは本当に、オリンピックにも大きく影響するでしょうね。
彼女が誤れば済むでしょうか?
いいえ、彼女は決して謝らないと思います。

首相の火種は、思わぬところから、火事を起こしそうですね。
わたしは、やっと来たかと、少し安堵しています。

曽野綾子著書「人間にとって成熟とは何か」という本が
笑える本になりました。過去にはこの本がベストセラーでした。

2月11日は、建国記念日でした。

I am not Abe





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