アイリス あいりす 

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父親にもっと自由な時間を。<NO141>

2014-04-20 23:07:10 | 日記
地震 雷 火事 親父。

古い言葉で、今の時代には
ピンとこないかもしれません。

最後の親父がどうも
違ってきているように
思います。

昔の親父の怖いのは、
子供がいけないことをした時に
厳しく叱ることを言ったと思います。

今の親父は、どうでしょうか?

私が子供のころのことを
振り返ってみて、
父は、元気があったと
思います。
父はサラリーマンでした。

食事は戦後落ち着いていたとは言え
田舎でしたので、
自宅の畑でとれた野菜、
飼っていた鶏を時には
食したり、
毎朝の生たまご、とうふ、わかめなど、
夜は焼き魚。たまには、メンチカツなど。

大した、おかずはなかったように
思います。

休みの日には、朝からせっせと
大好きな日曜大工をしていました。

朝食時は、いつも家族で一緒に食事をして、
夕食も、だいたいは家族と一緒でした。

つまり、今の父親は忙しくて、くたびれて
家族と一緒に食事をする、時間さえないと
私の結婚後のことを
振り返っても、右肩あがりの経済って、
父親の犠牲の上にあるのだと、
気が付いたのです。

父親にもっと家事を手伝ってほしいと
いう女性の願いは、もっともです。

それは、家族と過ごす時間がないからです。
それなのに、
政府は、女性の社会参加を進めて、
税金を増やそうと、目論んでいます。

日本の税金をアメリカの国債と言う形で
上納して(カツアゲと言ってもいいでしょう)
さらに、日本人から、国庫にお金が
足りませんとメディアを使って宣伝し、
消費税を増やしました。
炭素税も、こっそり取り入れました。
女性が働くことを想定にして、
103万円の枠を外して、さらに
主婦が働かざるを得ない状態に
追い込み、
税金を吸い上げる仕組みを作ります。


これは、以前動画でみましたが、
アメリカの女性の社会進出も、
偽ユダヤの策略だったと、暴露されて
います。彼らにとって、2重に美味しいこと
だったようです。

女性が働くことには、私は疑問はありません。
しかし、今の状態のまま、女性が働くと
いうことは、日本の国が精神的に脆弱と
なるということです。

働く女性も、男性も子育てには
今まで以上に、気を配る必要が出てくる
からです。

世の中、甘い考えの日本人が増えているのか
メディアのやらせなのか、いいことだと、
言う人がいます。

子供を育てることは、子供と一緒に
会話をすることなんです。

ペットとは違います。
まして、お飾りでもありません。

心を開く、とか
心を通わせる、とか
そう言う言葉を若者は
解らないようです。

一人で食事をする子供が増えていると
ある、調査でずいぶん前から言われています。

私は、そのことこそ、政府は問題に
するべきことではないかと、思っています。

プライバシーに関してではなく、
当たり前のことですが、
残業などで、まともに子供と話す時間も
ない父親に、上記のようなイザというときの
雷親父が生まれるわけが、ないのです。

親父の愛情を常日頃から、受けていない
子供に、雷を落としても、効き目はありません。


小さいころから、子供との会話があってこそ
雷親父ができるのです。

子供もそうやって過ごせば、親父の愛情を
受けることが出来ると思います。

ですから、父親の復権のためにも、
どうか男性に自由な時間を
増やすよう、政治家や企業家は、
考えてみませんか?

家族と食事をするのを
そんなに軽く考えないでほしいのです。


 


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喜べない、オバマの来日。<NO140>

2014-04-20 10:34:10 | 日記
東京はすでに、厳戒態勢に入っていますね。
私はしばらくは、行かないことにします。

日本でのオバマの人気は
かなり、落ちているようです。

国賓としては異例の
ホテルオークラに泊まるそうですし、
夫人の同行もありません。
この意思表示の意味は、なんでしょう?

そして、どういうわけか
明治神宮に行くという報道が
あります。?????

オバマはいったい何をしに、
日本に来るのでしょうか?

多くの人は、TPPをabeshiが妥結することを
言っています。
それは、abeshiサイドの調べからきて
いると思います。
私は、これについては、否定はしません。

私は素人のおばちゃんですから、
勝手に推理してみます。

中国の習近平は、ヨーロッパを歴訪して
歴史云々を演説してまわっていたそうです。
これは、事実ですし、ヨーロッパの人々が
そのことを、しっかりと認知しておくことが
必要だからです。
そうしてこそ、未来の平和への道筋となるの
ですから。

中国の信頼していない国は、ヨーロッパと
アメリカと、日本です。

中国は、アメリカの国債をたてに平和への
構築を模索しているはずです。
それはプーチンとも協力関係にあることから
も推察できます。

(日本は一説によると、中国以上の国債を購入
していますが、腰ぎんちゃくのため、なすすべなし、
の状態です。カツアゲされているのと、同じです。
売ろうと発言して、中川議員が暗殺されました。)

中国は前にも書きましたが、歴史的にみても
日本を攻めてきたことは、ありません。

中国は、アメリカの支配にある気の毒な
日本を、何とか平和への道を歩ませようと
模索しているのは、明らかです。
それが中国の国益になるからです。

中国やロシアが領土問題を日本との
間でしているのは、アメリカが支配して
いるからに他なりません。


もしかして、
中国から、オバマは日本の路線変更に
ひと肌ぬぐように、言われて
いないでしょうか。
そのために、家族が中国に訪問中なの
ではないだろうか?

だから、オバマが善と悪のどちらの
側として、来日するのか、私はとても
気になるのです。

来週は報道のすべてから、
目が離せませんね。

日本人はもはや、自力で、
ちゃぶ台返しができるほど、
気力もなく、おとなしくなって
しまっているのです。

日本はこれから、どうなるのでしょうか?

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